二次なりきり掲示板

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東方陰陽幻録 弐
日時: 2015/11/29 20:12
名前: 藤原妹紅 (ID: xGY5.0e4)

【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
 エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

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Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.729 )
日時: 2016/02/08 22:36
名前: 追憶 (ID: xy6oYM/9)


先代巫女『・・・・・・・・・・・。
・・・はぁ・・・・』
バキッ
(先代巫女が怠そうに大きく息を吸って息を吐き出すと、虚ろな目をした如月の頬を思いっきり殴る、それは手加減や容赦など一切無い一撃・・・。)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.730 )
日時: 2016/02/08 22:42
名前: 涸空鯉如月 (ID: iTqIkZmq)

・・・・・
(ゆっくりと頬を片手で触る・・・・・目は虚ろなままで・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.731 )
日時: 2016/02/08 23:04
名前: 追憶 (ID: xy6oYM/9)


先代巫女「全ての者を守る、全ての者を救う。
そんな月並みな事を望んで、手元にあるものを取り溢しているだけよ。
・・・どれだけ頑張って両手を広げても限界は有る、遠くにあるモノを必死で守ろうとするんじゃなくて、近くにあるものを精一杯頑張って守りなさい・・・?
此処にいる亡者のようには成りたくないでしょ?」

(如月を見て静かにそう告げると、辺りにいる、夥しい量の亡者の群れを指す・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.732 )
日時: 2016/02/09 06:14
名前: 涸空鯉如月 (ID: iTqIkZmq)

・・・そう・・・だった・・・・・俺には・・・・・近くに・・・・・
守らなければならない人達がいた・・・・・なのに・・・・・俺は・・・
(俯いて、涙を零す・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.733 )
日時: 2016/02/09 13:21
名前: 追憶 (ID: d5x9pYcX)


先代巫女『・・・後悔が出来るのならまだ大丈夫。
私が道を作る、それが私の貴方達に出来る最後の事よ。』
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(如月を見て、先代巫女が先程現れたのと同じ白い光を集め始める・・・・
しかし、辺りにいる赤黒い亡者の群れが早くもその事に気付き、騒ぎ始めている・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.734 )
日時: 2016/02/09 18:28
名前: 涸空鯉如月 (ID: 6/JY12oM)

・・・貴女には・・・・・助けられてばかりですね・・・・・
(俯いたまま言う・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.735 )
日時: 2016/02/09 18:41
名前: 追憶 (ID: xy6oYM/9)


先代巫女「・・・これが最後よ。
肉体を失い、輪廻の輪から外れて、魂に残された力もこれで失う・・・・
・・・けど、後悔はしていないわ、私の理想を、希望を託せる貴方の道を作れるのだから・・・・!!」
コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(先代巫女が収束させた白い光を上に向けて放ち、白い光の道を作り出す・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.736 )
日時: 2016/02/09 18:51
名前: 涸空鯉如月 (ID: 6/JY12oM)

・・・ありがとう・・・・・ございます・・・・・
(深く頭を下げてそう言う・・・・・そして「立派になった霊夢ちゃんの
姿を・・・・・貴女にもお見せしたかった・・・・・」と言い、光の道
へと歩き始める・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.737 )
日時: 2016/02/09 19:00
名前: 追憶 (ID: xy6oYM/9)


先代巫女「・・・・霊夢を・・・・頼んだわよ・・・・・?」
(如月が歩くにつれて、光の道がゆっくりと下から消えて行き、先代巫女の周囲には、先代巫女を呑み込もうと、夥しい量の赤黒い亡者達が押し寄せて来ている・・・・
そのような状況でありながらも、先代巫女は如月に優しく微笑みながら見送っている・・・・・)


【博麗神社 前の森】


ベルゼブブ『さあ、二人目だ、やれ!
『NO.521』!!』
NO.521『・・・・・・・・・・。』
ギュオオオオオアアアアアアアアアアアアアアア
Dルーミア『・・・ここまで・・・ね・・・・・』
(手足の無い黒い包帯男が収束させた黒い雷撃を光線ようにして、先程如月を消し飛ばした程の威力の雷光線をルーミアに向けて解き放つ・・・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.738 )
日時: 2016/02/09 19:13
名前: 涸空鯉如月 (ID: B0dMG1jJ)

・・・本当に・・・・・ありがとうございました・・・・・
(そう言うと、光の道を進む如月がゆっくりと消え始める・・・・・
恐らく、体内を脱出したのだろう・・・・・)

・・・目障りな包帯屑野郎、消え失せろ・・・・・

ドゴオォッ!!!!!

・・・・・
(復活した如月が、敵をバラバラに吹き飛ばす・・・・・)


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