二次なりきり掲示板
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- 東方陰陽幻録 弐
- 日時: 2015/11/29 20:12
- 名前: 藤原妹紅 (ID: xGY5.0e4)
【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】
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- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.507 )
- 日時: 2016/01/18 15:42
- 名前: 追憶 (ID: GvCXiDJD)
先代巫女「はぁ・・・はぁ・・・
アンタはそこまでボロボロになっても臆せず立ち向かって行くのね・・・・?
気に入ったわ、貸し1つよ?」
コオオオオオオオオオオオオオオオ
(先代巫女が如月の肩に手を置き、自身の陽の気を如月に託し、如月の傷を一時的に修復させ、更に如月の力を回復させる。)
先代巫女「それで・・・五分は・・・もつ・・・わよ・・・・」
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.508 )
- 日時: 2016/01/18 20:18
- 名前: 涸空鯉如月 (ID: 0vtjcWjJ)
・・・!!!!!何故俺に気を遣う!?アンタには一人娘だっている、
大切な家族がいるじゃないか・・・・・!俺に力を分け与えたりなんか
したら・・・・・!
(急な相手の行動に驚き)
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.509 )
- 日時: 2016/01/19 00:59
- 名前: 追憶 (ID: Ryt8vfyf)
先代巫女「・・・ははっ・・・・・・
・・・どの道、今の私では文字通り、足手まといにしかならない・・・」
(砂煙によってわからなかったものの、よく見ると先代巫女の左脚が、膝から下がごっそりと無くなっており、先程、ボゥムゾーンに結界を突破された時にボゥムゾーンの技の一つが脚に直撃してしまったのだとわかる・・・)
先代巫女「・・・・妖魔蟻を倒しに行っている時・・・
アンタも私と同じ『あらゆる種族の共存』を望んでいた・・・・
・・・今までそれを考えていたのは私だけで、他の者は皆私を変人だと思っていた・・・
でも、そんな中でもアンタは私の考えに賛同してくれた・・・・
・・・・・だから、こそ・・・
アンタに・・・力を・・・・託して・・・逝け・・・・る・・・・・」
(先代巫女は脚から夥しい量の出血をしており、本来ならとても喋っていられるような状況じゃないにも関わらず、苦痛を堪えながらそう応える・・・・・)
先代巫女「・・・もし・・・・・
私の最後のワガママを聞いてくれるのなら・・・・・
私の代わりに『霊夢を守って』・・・・」
【そして物語は冒頭へ・・・・】
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.510 )
- 日時: 2016/01/19 01:14
- 名前: 最後の夢想封印 (ID: Ryt8vfyf)
【最後の夢想封印
『夢想封印 光明』】
・あらゆる夢想封印を極めし者が最後に至る『究極奥義』。
・世界を照らす『神々しい光』で敵を包み込み、『完全なる終焉』を迎えさせるまさしく『光明』とも呼べる技。
・『あらゆる存在』を無条件に消滅させる最強の術。つまり、最高神であろうが、不死身の悪魔だろうが、異界の魔王だろうが、最強の魔神族であろうが、存在そのものを消し去れる。
・この技を使った時に消耗される莫大な量の『霊力』と『陽の気』は、生涯かけても回復しない・・・・・
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.511 )
- 日時: 2016/01/19 06:24
- 名前: 涸空鯉如月 (ID: 0vtjcWjJ)
《・・・・・こんな状態になっても・・・・・俺を助けようとなんて、
何故する・・・・・?アンタ・・・たった一人の可愛い娘がいるじゃ
ないか・・・・・こんな近くに・・・・・死にそうになっている仲間が
いるのに・・・・・助けられない・・・・・俺は・・・・・何で、
こんなに無力なんだろう・・・・・》
・・・もう・・・喋るな・・・・・
(その一言を、静かに俯いて言う・・・・・先代巫女には、如月の俯きの
理由がすぐにわかった・・・・・如月は、涙を堪えている・・・・・
そして、仲間の死が近いのを認めたくない如月だったが、先代巫女の
意思に応える為顔を上げ「・・・わかったよ・・・・・アンタの娘は、
俺が命に代えても守る・・・・・アンタ、本当に立派な母親だよ・・・
博麗の巫女さん・・・・・」と言い、如月はわかっていた・・・・・
もう手を尽くしても、先代巫女が助からないのを・・・・・如月は、涙を
流していた・・・・・)
【やばい・・・泣く・・・・・】
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.512 )
- 日時: 2016/01/19 08:49
- 名前: 追憶 (ID: MF3llqr2)
先代巫女「あは・・・は・・・・・
アンタなら・・・そう言ってくれると・・・思っていた・・・よ・・・・・・
幻想郷を・・・霊夢を・・・・守って・・・・」
ドサッ
(先代巫女が、嬉しそうにそう応えると、話す余裕すら無くなり、倒れる・・・
しかし、その先代巫女の顔に悲しみや後悔は見えない・・・・・)
萃香「・・・っく!!
幾らでも攻撃してもきりが無い・・・・!!」
幽香「再生を司っている部位が有るの筈よ、そこを上手く破壊出来れば・・・・」
(先程から死闘を繰り広げている二人であったが、幾ら攻撃しても瞬く間に再生し、強化されるボゥムゾーンに手こずっている・・・・
それもその筈で、二人は『一本角の生えた首が再生と強化を司っている』事を知らない・・・・・)
【( ;∀;)】
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.513 )
- 日時: 2016/01/19 17:23
- 名前: 涸空鯉如月 (ID: 5r6pEwjY)
・・・・・お疲れ様です・・・・・ゆっくり休んでください・・・・・
(涙を流しながら、静かにそう言う・・・・・そして、戦っている二人
に歩み寄り「・・・あの角が生えた奴・・・・・アイツは、再生能力の
元だ・・・・・」と言う・・・・・)
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.514 )
- 日時: 2016/01/19 19:02
- 名前: 追憶 (ID: fWTchoDY)
萃香「なるほどね・・・・
・・・・って、それってあの一番守りの固い奴!?」
(次々と放たれる『氷塊』や『真空弾』を弾きながら、如月の言葉を聞くも、『再生』を司っている首は『猛毒』と『光線』を放つ二本の首に守られている・・・・)
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.515 )
- 日時: 2016/01/19 20:22
- 名前: 涸空鯉如月 (ID: 5r6pEwjY)
あぁ・・・・・あの首に三人で総攻撃をしたら、もしかしたら・・・・・
(そう言うと、札を構える・・・・・)
- Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.516 )
- 日時: 2016/01/19 20:36
- 名前: 追憶 (ID: Ryt8vfyf)
幽香「なるほどね・・・・
それなら話は速いわね。」
スッ
萃香「一撃であの首を消し飛ばすよ・・・!!」
コキッ コキッ
(如月の言葉を聞いた幽香は再生を司る首に向けて手にした日傘を向けて魔力を収束させ、萃香は右腕に魔力と闘気を萃め始める・・・・・)
ボゥムゾーン『させると思うか・・・・?』
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(『火炎』を司る首が口から、全てを焼き滅ぼす業火を力を収束させ始めた幽香と萃香に向けて放ち、不意討ちをする・・・・・)
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