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東方陰陽幻録　弐

日時： 2015/11/29 20:12

名前： 藤原妹紅 （ID: xGY5.0e4）

【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
　エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

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Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.467 )

日時： 2016/01/14 00:03

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

ボゥムゾーン『・・・させるか・・・！！！！』
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

(ボゥムゾーンの再生を司る一本角の生えた首が如月から距離を取るようにして離れ、『竜巻』と『雷撃』を司る首が如月と再生を司る首の間に割って入ると、二本の首のブレスが合わさり、雷と竜巻のブレスとなり、如月に襲いかかる・・・・)


【本当ですか！！！？Σ(°д°; )
手術・・・ですか・・・・・・
私は手術を受けた事が無いので、確かに失敗するんじゃないかとか、怖そうないイメージが浮かびますね・・・・】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.468 )

日時： 2016/01/14 07:43

名前： 涸空鯉如月 （ID: M.fbnnZK）

・・・返すぜ・・・・・三下野郎・・・・・
(そう言うと、結界を張り、結界が技を相手の方向へ跳ね返す・・・・・)

【・・・はい・・・・・何だか暗い話になってしまい、すみません！】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.469 )

日時： 2016/01/14 07:58

名前： 追憶 （ID: mhs5U4Q9）

ボゥムゾーン『愚かな・・・貴様程度が跳ね返せると思い上がるのか？
再生を司る首を知られても、何も問題は無い・・・・
貴様らでは我を止める事など叶わぬ・・・・
守れるものなら守ってみるがいい。』
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ドンッ

(想像以上の大質量を誇るボゥムゾーンの攻撃を、そもそも力の源ですらまったく異なる力を反射させる事など出来る筈もなく、如月の結界を易々と破壊し、如月に迫る・・・・
如月の背後には傷だらけで、毒を吸って力が大幅弱体化した永琳が居る・・・・・
吸収も反射も消滅も出来ず、防御すら非常に困難な一撃必殺の威力を誇る攻撃が二人に迫る・・・・)



【大丈夫です！！
手術が成功するよう、陰ながら応援しています！！！】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.470 )

日時： 2016/01/14 19:13

名前： 涸空鯉如月 （ID: iTYEVpoy）

・・・防御はできなくても・・・・・守ることはできる・・・・・
(両腕をバッと広げて、守ろうとする・・・・・)

【ありがとうございます・・・！】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.471 )

日時： 2016/01/14 20:04

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
グゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
ボゥムゾーン『グクク・・・・
愚かなり、幻想の民よ・・・・』

先代巫女「・・・そん、な・・・・・！！！？」

(ボゥムゾーンの風と雷のブレスが如月達に直撃し、瞬く間に周囲の瓦礫や残骸の山を消し飛ばし、巨大なクレーターの有る砂漠に変え、ボゥムゾーンはまるで如月を馬鹿にするかのようにしてそう告げると、先代巫女は静かにそう呟き、気丈な先代巫女の中に絶望が芽生える・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.472 )

日時： 2016/01/14 22:53

名前： えーりん （ID: iTYEVpoy）

・・・・・
(えーりんは気を失っているだけで、しっかりと生きている・・・・・
だが、如月はいない・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.473 )

日時： 2016/01/15 12:53

名前： 追憶 （ID: veQRa5qx）

先代巫女「彼は・・・・・・！！」

(永琳の安否を確認すると、如月の姿が見えないため、ボゥムゾーンからの攻撃を防ぎながら、急いで辺りを見渡す・・・・
先程からボゥムゾーンの猛攻を防ぎ続けていた為か、結界に無数の亀裂が生じ始めている・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.474 )

日時： 2016/01/15 17:15

名前： えーりん （ID: 3mH.h3JL）

・・・ぅっ・・・・・
(如月はどこにもいない・・・・・そして、えーりんの意識が戻り、手で
頭を押さえながら立ち上がる・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.475 )

日時： 2016/01/15 17:46

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

先代巫女「よかっ・・・・」
ガシャアアアアアアアアアアン
ボゥムゾーン『グクク・・・・
油断したな・・・？』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ

(永琳の様子を見て安心した先代巫女を守る結界がついに壊れ、無数の炎と光線が先代巫女に迫る・・・・・)

ボゥムゾーン『そして・・・・だめ押しだ・・・・！！！』
ギュオオオオオオオオオアアアアアア

(更に、永琳に向けて『雷撃の首』が口内に雷を収束させ、永琳にトドメを刺そうとする・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.476 )

日時： 2016/01/15 18:46

名前： えーりん （ID: 3mH.h3JL）

・・・・・！結界・・・・・！
(即座に結界を張り、防御に入る・・・・・)

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