二次なりきり掲示板

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東方陰陽幻録 弐
日時: 2015/11/29 20:12
名前: 藤原妹紅 (ID: xGY5.0e4)

【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
 エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

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Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.527 )
日時: 2016/01/20 22:24
名前: 涸空鯉如月 (ID: sxkeSnaJ)

・・・だが、俺にとってはそれが常識だからな・・・・・
(そう言うと、魂が抜けたようになる・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.528 )
日時: 2016/01/21 11:08
名前: 追憶 (ID: .pUHQCO0)



鈴仙「師匠ー!
何処に居ますかー?」
(ボゥムゾーンを死闘の末に討ち倒し、如月と幽香が話している頃、先程からから姿が見えない永琳を探して鈴仙がそう問いかけている・・・・)


萃香「・・・こんなところで放置しておくわけにもいかないからね・・・・
・・場所は・・・なるべく神社の近くにするよ。」
(先代巫女の遺体を抱えた萃香が静かにそうつぶやくと、博麗神社に向けて去っていく・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.529 )
日時: 2016/01/21 17:56
名前: 涸空鯉如月 (ID: vLvQIl5U)

・・・・・
(どこにもいなくて、そして、相手の足元に何か布の切れ端のような物が
落ちている・・・・・)

・・・神社には・・・・・巫女さんの一人娘が、友達の妖怪と一緒に
遊んでいる・・・・・娘さんは・・・・・悲しむだろうけれど、最後に
一目、母親に会わせてあげたい・・・・・
(俯いてそう言う・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.530 )
日時: 2016/01/21 21:38
名前: 追憶 (ID: Ryt8vfyf)


鈴仙「・・・・・?」
(足元に落ちている布切れを拾い上げると、不思議そうにそれを見て、誰のかを考察し始める・・・・)

幽香「・・・・だ、そうよ。
・・・・ええ、そうしておいて頂戴。」
(幽香が、念話のようなものによって、博麗神社の方に去っていってた萃香に如月の言葉を伝え、何かを話している・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.531 )
日時: 2016/01/21 22:41
名前: 涸空鯉如月 (ID: vLvQIl5U)

・・・・・
(それは、えーりんが着ていた服の一部の布で・・・)

・・・俺は・・・・・守れなかった・・・・・博麗の巫女を・・・・・
その巫女の娘の笑顔も・・・・・
(自分の無力さを痛感し)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.532 )
日時: 2016/01/21 23:23
名前: 追憶 (ID: Ryt8vfyf)


鈴仙「・・・し・・師匠・・・・・?」
(永琳の物であるとわかると、静かにそう呟く・・・・)

幽香「・・・そう悔いる事は無いわ。
もし、あそこであの魔神を倒せなかったら、新たな悲劇が起こっていたのよ・・・?
・・・私達は未来を守った・・・・今はそう思いましょう・・・。」
(日傘を閉じ、如月を担ぎながらそう応える・・・・)


ボゥムゾーン『グクク・・・・
・・・所詮は人妖!!詰めが甘い、甘過ぎるぞ・・・・!!!』
バッ
幽香「・・・・・!!!?」
鈴仙「・・・しまっ・・・・!?」
(倒された筈のボゥムゾーンの頭が一つだけ残っており、永琳の服の切れ端を持った鈴仙に向かって跳びかかる・・・)



【生命力が強く、頭だけになっても、なかなかにしぶといボゥムゾーン・・・】

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.533 )
日時: 2016/01/22 07:36
名前: 涸空鯉如月 (ID: vLvQIl5U)

・・・・・
(姿が見えないえーりん・・・そして、残された服の切れ端・・・・・
鈴仙の脳内に、一つの答えが浮かび上がる・・・・・)

・・・そう・・・・・だな・・・・・
(とは言うものの、残酷な事実を受け止められず、そして俯いたまま
一言呟く・・・・・「俺が・・・・・殺したんだ・・・・・」と・・・)

・・・まだ生きていたのか・・・・・悪鬼風情が・・・・・
(そう言うと、相手を殴り飛ばす・・・・・)

【クウラ様思い出したwwwww】

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.534 )
日時: 2016/01/22 09:41
名前: 追憶 (ID: 9pKwfMIz)


幽香「・・・・・!?」
(担いでいた如月がボゥムゾーンに向けて駆け出したのを見て、驚く・・・・)

ブチッ
鈴仙「・・・!!!!?
うわあああああああああああああああああああっ!!!」
(ボゥムゾーンによって、鈴仙の右腕が肩から喰い千切られ、鈴仙の断末魔が荒廃とした辺りに木霊する・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.535 )
日時: 2016/01/22 16:26
名前: 涸空鯉如月 (ID: 6/JY12oM)

・・・っ!!!!!てめぇっ!!!!!
(二人の前で、ボゥムゾーンを掴み、大声で上記を叫ぶ・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録 弐 ( No.536 )
日時: 2016/01/22 16:44
名前: 追憶 (ID: Ryt8vfyf)


鈴仙「うあ・・・あ・・・・・・」
ボゥムゾーン『グクク・・・・!!
この程度の傷、時間さえかければ幾らでも治せる・・・・』
フッ
(あまりの激痛に気を失いかけている鈴仙・・・
彼女の腕の断面からは、滝のように血が流れている・・・・
そして、頭だけになっても時間をかけるだけで再生出来ると応えたボゥムゾーンが、ゆっくりと宙に浮く・・・・・)

ボゥムゾーン『世界が終焉を迎える前に、貴様らに終焉をもたらしてくれよう・・・!!』
キュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアア
(大きく開いたボゥムゾーンの口内に地響きと共に薄紫色の光が集まり始めている・・・・・)


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