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東方陰陽幻録　弐

日時： 2015/11/29 20:12

名前： 藤原妹紅 （ID: xGY5.0e4）

【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
　エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

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Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.517 )

日時： 2016/01/19 20:42

名前： 涸空鯉如月 （ID: 5r6pEwjY）

・・・っ！

バッ・・・・・

(二人へ向けて攻撃が放たれた瞬間、如月は二人を庇い、そのまま炎に
包まれる・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.518 )

日時： 2016/01/19 20:45

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(凄まじい熱量により、骨も残さずに焼き尽くされた・・・・
かのように見えたものの、如月を覆う先代巫女が遺した陽の気がボゥムゾーンの放った悪しき魔炎を防ぎ、炎の威力を大幅に軽減している・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.519 )

日時： 2016/01/19 23:20

名前： 涸空鯉如月 （ID: 5r6pEwjY）

・・・これは・・・・・
(陽の気の持つ力に驚いている・・・・・そして「貴様はもう終わりだ、
このまま消えてしまえ・・・・・」と言い、相手に掌を向ける・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.520 )

日時： 2016/01/20 15:27

名前： 追憶 （ID: q9FAN21J）

ボゥムゾーン『終わり？消える？
・・・何を言っている、我は終らぬ、滅びぬ、消えぬ！！
消え去るのは・・・貴様らのほうだ！！！』
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(ボゥムゾーンが七つの首を合わせ、それぞれの司る属性をバラバラに三人に向けて解き放つ・・・・)

幽香「いいえ、アンタは此処で終わりよ。」
ギュオオオオオオオオオオオオオオ
萃香「生まれた場所に還れ！魔神族！！！」
ゴオッ
(幽香は光線を、萃香は巨大化＋超硬化させた拳を二人がそれぞれの技をボゥムゾーンに向けて放ち、ボゥムゾーンの技を撃ち破り、ボゥムゾーンを消し飛ばそうとする・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.521 )

日時： 2016/01/20 17:39

名前： 涸空鯉如月 （ID: sxkeSnaJ）

・・・貴様は、家で帰りを待つ幼い娘の母親の命を奪った・・・・・
その代償は、てめぇの命だ・・・・・！！！！！
(そう言うと、ボゥムゾーンを光が包み込む・・・・・そして、相手の体
を粉微塵に消滅させ始める・・・・・再生する時間は与えずに・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.522 )

日時： 2016/01/20 17:55

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

ボゥムゾーン『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！！！！
そんな・・馬鹿・・・な・・・・！？
魔神たるこの・・・我が・・・・こんな・・・下等種族・・・・に・・・・・！！！』
ボッ
(一人一人の力や技であれば、ボゥムゾーンに対してそれほど大きなダメージを与えられないものの、三人の攻撃が全て直撃した為、再生する暇も無くボゥムゾーンが跡形もなく消え去る・・・・・)



【魔神族の一柱
『蛇神 ボゥムゾーン』撃破！！】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.523 )

日時： 2016/01/20 18:10

名前： 涸空鯉如月 （ID: sxkeSnaJ）

・・・ハァッ・・・・・！ハァッ・・・・・や・・・った・・・・・

バタン・・・・・

・・・・・
(相当力を使ったのか、そのままその場に倒れてしまう・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.524 )

日時： 2016/01/20 18:16

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

サッ
幽香「・・・大丈夫かしら？」

(如月倒れる寸前に、幽香が如月の体を支え、そう問いかける・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.525 )

日時： 2016/01/20 18:33

名前： 涸空鯉如月 （ID: sxkeSnaJ）

・・・あ・・・ぁ・・・・・生きてはいる・・・・・でも・・・・・
体に力が・・・・・入らないんだ・・・・・
(体に全然力が入らなくて・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.526 )

日時： 2016/01/20 19:05

名前： 追憶 （ID: Ryt8vfyf）

幽香「・・・・そう・・・・・・。
・・・・貴方も博麗の一族と同じね・・・
譲れぬモノの為に、自らを省みない・・・本当に・・・変わっているわ。」

(倒れそうになる如月の体を支えながら、如月から感じられた陽の気が徐々に薄くなり、消えていくのを感じ、そう呟く・・・・・)

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