東方陰陽幻録　弐 | 二次なりきり掲示板

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東方陰陽幻録　弐: 日時： 2015/11/29 20:12; 名前：藤原妹紅（ID: xGY5.0e4）; 【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
　エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.649 ): 日時： 2016/01/31 10:24; 名前：涸空鯉如月（ID: mKkzEdnm）; きっ・・・貴様っ・・・・・！！！あの方は・・・・・最後まで・・・
博麗の巫女としての誇りを持って逝ったんだ・・・・・！！！！！侮辱
は許さない・・・・・！！！！！
(相手をキッと睨んだ状態で言い、そして敵が霊夢に向けて攻撃をしようと
しているのに気づき「・・・！！！！！しまった・・・！！！！！」と
言い、霊夢を抱き締めて敵に背中を向けている・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.650 ): 日時： 2016/01/31 11:12; 名前：追憶（ID: Iju2i7Ct）; ベルゼブブ『誇り・・・ねぇ・・・・
そんなものを持つから君達は不完全なんだよ？
やれ、『NO.3』。』

NO.3『・・・・・・・・・。』
ギュオオオオオ・・・・・・・・・・・・・・・
ドンッ
(最初の呪弾よりも一回り大きな呪弾が霊夢と如月に向かって飛んで来る・・・・・)

ギュオッ
ズズズズズズズズズズズズ
ベルゼブブ『・・・・・・！？』
(呪弾が如月達の寸前で黒い闇の球体に呑まれ、消滅する。
そして、呪弾を呑み込んだ闇の球体が徐々に大きくなり、如月と霊夢も呑み込む・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.651 ): 日時： 2016/01/31 11:20; 名前：追憶（ID: Iju2i7Ct）; 参照： http://cyanyurikago.web.fc2.com/images/kuroko.pna; 【画像リンクテスト！】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.652 ): 日時： 2016/01/31 13:42; 名前：涸空鯉如月（ID: mKkzEdnm）; ・・・っ！？こ・・・これは・・・・・！？
(急に闇に呑まれ、驚く・・・・・如月の予想外の出来事であったからで
ある・・・・・そして、頭の中にルーミアの姿が浮かぶ・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.653 ): 日時： 2016/01/31 15:02; 名前：追憶（ID: gK3tU2qa）; ズズッ
ルーミア「・・・・みんなを助けてあげる。
・・だから・・・・このリボンをちょっとだけ解いて？」
霊夢「ルー・・・ミア・・・・？」
(闇に包まれた暗黒空間中の如月と霊夢の前にルーミアが現れ、リボンを解いて欲しいと言う・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.654 ): 日時： 2016/01/31 18:46; 名前：涸空鯉如月（ID: mKkzEdnm）; ・・・それを解いたら・・・・・どうなる・・・・・？
(霊夢を抱き締めたまま、如月が聞く・・・・・顔には影がかかり、少し
俯いている・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.655 ): 日時： 2016/01/31 18:55; 名前：追憶（ID: gK3tU2qa）; ルーミア「それは・・・・・・・」
ドドドドドッ
ベルゼブブ『ほ〜ら、早く出て来なよ。
でないと、その闇ごと消しちゃうよぉ？』
(如月達の周囲の地面に数本の触手が突き刺さり、大地を抉る・・・・)

ルーミア「早く急いで・・・！
貴方も助かりたいでしょ・・・・！？」

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.656 ): 日時： 2016/01/31 21:40; 名前：涸空鯉如月（ID: mKkzEdnm）; ・・・・・俺は・・・・・助からなくても構わない・・・・・
(そう言うと、次に「・・・そう思っていた・・・・・自分なんかよりも、
生きるべき命を救えれば自分は死んでも構わない・・・・・そんな考えが
定着していた俺に、博麗の巫女は・・・・・優しくしてくれた上に、己の
命を犠牲にしてまで、俺を救ってくれた・・・・・その時から俺は決心
した・・・・・博麗の巫女の分まで生きると・・・・・生きて生きて、
救える命を救いたいと・・・・・だから、君が目の前で消えてしまうのは
耐えられないよ、ルーミア・・・・・」と言い、ルーミアには両親や
兄弟等の家族と呼べる者がいない・・・・・だが、その言葉はルーミアの
心に響いた・・・・・)

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.657 ): 日時： 2016/02/01 02:24; 名前：追憶（ID: q9FAN21J）; ルーミア「・・・・・！！？
・・・・・そっか・・・・・
・・・・なら・・・仕方が無いね・・・」
ズズズズズズズズズズズズズズズッ
(如月の先代巫女に対する想いが心に響いたのか、ルーミアがゆっくりと如月と霊夢から離れ、右手を頭に向ける・・・・)

ルーミア「・・・・後で、あのスキマ妖怪に上手く言っておいてね・・・・？」
シュルッ
キュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ
(次の瞬間、辺りを深紅の閃光が包み込み、三人を覆っていた闇の球体が消し飛ぶ・・・・そして・・・・・・)

Dルーミア『・・・・ごめんね・・・
・・・・実は私も・・・『魔神族』なんだ・・・・。』
(深紅の閃光を纏い、頭上に天使のような赤い光輪が浮かび、目が白黒反転し、莫大な量の暗黒魔力が解き放たれる・・・・
その魔力量はあれだけ強かったボゥムゾーンやNO.3すら霞んで見え、ベルゼブブとも同格、あるいはそれ以上もの闇の魔力が感じられる・・・・・)

【覚醒したルーミア！！
そしてその正体は『魔神族』・・・・】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.658 ): 日時： 2016/02/01 02:37; 名前：追憶（ID: Iju2i7Ct）; 【D=ルーミア】

【名前】D(デモンズ)ルーミア

【二つ名】「蘇りし常闇の女神」

【能力】不明(闇関連の能力であるともされる。)

【容姿】基本的な容姿は封印時と同じであるものの、白目が黒くなっており、赤い瞳と合わさり、とても不気味になっている。
髪型僅かに伸びており、肩までかかる長さになっている。
深紅の暗黒魔力を常に纏っており、その纏っている魔力だけでも、並みの魔神族の最大力クラスもある。

【服装】服装に大きな変化は無く、頭上に『天使の光輪』に類似した赤黒い光輪が浮いている。

【備考】封印が一時的にとは言え、解放されたルーミア。
その戦闘能力は魔神族らしく想像を遥かに絶するほど・・・・・