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東方陰陽幻録　弐

日時： 2015/11/29 20:12

名前： 藤原妹紅 （ID: xGY5.0e4）

【・・・あのまま終わるのも悲しいので、立ててしまった・・・・・
　エックスさんがまた来てくれることを祈ろう・・・・・】

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Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.117 )

日時： 2015/12/05 12:15

名前： フェイト・ルーガー （ID: eK41k92p）

待ちやがれ屑野郎がぁああぁぁあぁぁっ！！！！！どこへ行ったとしても
決して逃がさんぞ！！！！！この俺の手で木っ端微塵にしてやるわぁあ
あぁああぁぁあぁああああっ！！！！！
(相手を猛スピードで追い始め)

【おぉ！これはまた激戦の予感・・・・・ｗ】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.118 )

日時： 2015/12/05 12:42

名前： 蘇りし絶対悪 （ID: SqYHSRj5）

【幻想郷上空】


バサバサバサバサバサ
ディアボロス『・・・・・・。』

(幻想郷の上空にて、ディアボロスが漆黒のマントを揺らしながら、幻想郷を見下ろしている・・・)


【博麗神社】

ゾクッ
霊夢「・・・・・・！？
強大な邪気が二つ・・・？
一つは純粋に強力で巨大な邪気だけど・・・
もう一つは・・・・・・
何これ・・・まるで一つの強大な邪気の中を夥しい数の邪気が這い回っているような・・・・」

(二人の邪気を感じ取った霊夢が空を見上げながらそう呟く・・・)


【みょんみょんみょーん】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.119 )

日時： 2015/12/05 13:46

名前： フェイト・ルーガー （ID: eK41k92p）

見つけた・・・・・
(いきなりディアボロスの体を真っ二つにして、霊夢が邪気を感じた
ことには気づいていなく)

妹紅「・・・なぁ、霊夢・・・・・これって・・・・・」

(妹紅も、邪気を感じ取っていて)

【可愛いｗｗｗｗｗ】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.120 )

日時： 2015/12/05 15:48

名前： 蘇りし絶対悪 （ID: SqYHSRj5）

ギイイイイイイイイイイイイイイイン
ディアボロス『・・・フフッ、君は刀を使うのか。
実は、私も剣術の心得を会得していてね・・・』

(フェイトの降り下ろした刀が、ディアボロスが手首から伸びた漆黒の刃をした長大な西洋風の剣で弾く・・・
完全な奇襲であったにも関わらず、まるで攻撃が来る事を予測していたのかように対象する・・・)

霊夢「ええ・・・・・
エルヴァとフェイトね・・・
どちらも面倒な事この上無いわ・・・」

(手には既にお札と御払い棒を手にし、周囲には紅白の陰陽玉が浮遊し、完全に戦闘モードに入っている・・・)


【妖夢=みょんむ】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.121 )

日時： 2015/12/05 18:51

名前： フェイト・ルーガー （ID: eK41k92p）

剣の腕があれば、俺に勝てるとでも思っているのか・・・・・？
(相手の気づかない内に、相手の剣の刃に亀裂が入り、それは、相手の
予想外の出来事で)

妹紅「お、おい！待て霊夢！今行くのは非常に危険だ！」

(相手を説得しようとしていて)

【みょんみょんみょみょーん♪】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.122 )

日時： 2015/12/05 19:50

名前： 蘇りし絶対悪 （ID: SqYHSRj5）

ディアボロス『ああ、思っているよ。』
パキイィィィィィン
ドンッ

(ディアボロが不敵に微笑むと、フェイトの刀が砕け、フェイトの身体を斬り裂く・・・・
そして、ディアボロに剣に入った亀裂がより一層硬度を高めて再生される・・・)

ディアボロス『・・・止めておくが良い、博麗の巫女・・・
お前達では私に触れる事すら叶わないだろうからな・・・・・』
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

霊夢「・・・・・・・・！！？」
ガタガタガタガタガタガタガタガタ
霊夢「(・・・！？震えている・・・！？
この私が・・・・・！！？)」

(上空にてフェイトを斬り裂いたディボロスが、地上の霊夢に対してそう告げる、そして霊夢とディアボロスが目を合わせた瞬間、そのあまりにも禍々しく、絶対的な邪気が、霊夢に本能的恐怖を与え、霊夢の戦意をへし折る・・・)


【みょみょん、みょみょーん、みょんみょん。
訳:『圧倒的な脅威を前に前にした時、人は恐れ、逃げる事すら忘れて立ち止まる事しか出来ない。』】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.123 )

日時： 2015/12/05 20:43

名前： フェイト・ルーガー （ID: eK41k92p）

言葉の一つ一つが俺の怒りに触れやがる・・・・・言っておくが、てめぇ
は俺には勝てねぇぜ・・・・・
(体が瞬時に再生し、そして、再生と同時に力も上がっていて)

妹紅「くっ・・・・・！戦えるのが二人しかいない時に・・・・・！」

(絶体絶命の状態で)

【？「どうした？その程度では、この俺を倒すことはできんぞぉ？」】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.124 )

日時： 2015/12/05 21:41

名前： 蘇りし絶対悪 （ID: pGdgdJWv）

ディアボロス『怒り・・・か。
感情は、自らの思考の妨げにしかならない。
特に怒りは良くない・・・
怒りとは時として自分を自分で無くさせるからだ・・・
自分と自分が相違する・・・
想像しただけで恐ろしい。
私は私だ、それ以下でもそれ以下でも無い・・・』

(『怒り』と言う単語を聞いて、不敵に微笑みながらそう告げる・・・
その言葉はまるでエルヴァの全てを物語っているようにも聞こえる・・・
彼は感情を持たぬが故に、守るべきモノも、失うモノも何も無い・・・
それは同じ吸血鬼でありながら、同じ世界を滅ぼす力を持ちながら、分かりに合う事の無い根本的原因のようでもある・・・)


【人参「さあな、やってみなきゃわかんねぇ！」】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.125 )

日時： 2015/12/05 22:28

名前： フェイト・ルーガー （ID: eK41k92p）

フン、貴様に俺のことを言われる筋合いなど、どこにも存在しない、
貴様はこの俺の手で、大人しく殺されろおぉおおぉぉぉおっ！！！！！
(幽香を圧倒した攻撃を相手にもする・・・・・)

【カカ○ットさんｗｗｗｗｗ】

Re: 東方陰陽幻録　弐 ( No.126 )

日時： 2015/12/05 22:41

名前： 蘇りし絶対悪 （ID: pGdgdJWv）

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ディアボロス『・・・ふむ、やはり腕力はそれなりに有るようだ・・・
だがこの程度であれば、私の敵では無い。』

(フェイトの拳を右手の人差し指の指先だけで止める・・・
すると、辺りの空気が爆音と共に振動し、その威力を物語っている・・・)

ディアボロス『・・・愚欲に溢れた地へと帰るが良い。』
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

(幽香を圧倒したフェイトの拳を指一本で押し返し、地上に落とす・・・・
その力はまさしく、『次元が違う』と呼ぶに相応しい、桁違いの実力を有している・・・・)


【野菜王子「ダニィ！！」】

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