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【おそ松さん】ようこそdream worldへ

日時： 2017/11/05 11:27

名前： マイ （ID: vXowCeFN）

おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。

今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。


*注意書き*

①ネチケットは守りましょう！
②予約は一週間までにしたいと思います！
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません！きいてくだされば展開答えますからね！
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください！
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい！優しくしてくださいね！


>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート

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Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.522 )

日時： 2017/05/30 07:15

名前： マイ （ID: KG6j5ysh）

参照： http://ぶっちゃけ複数思い付く

ラスト「え、まっ……お、おそ松の弟を君たちに殺させたってこと！」

数えるのはずるい、どうしても慌てて言ってしまうじゃん。そして言ってからもうちょっと違う言い方ができなかったものかと反省。いや事実だけど、でももーちょい包んだ感じの方がよかった、よね？

おそ松「あと俺らの幼なじみのうちの一人も殺したよな？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.523 )

日時： 2017/05/30 07:29

名前： 月無 （ID: wPqA5UAJ）

参照： http://ふ、複数なのですか………

カラ松「…………………ライカちゃん？」

どういう事だと、そう言おうとした矢先にライカちゃんが座り込む。肩は小刻みに震えてるし、息ができていないのかヒュッと空気が抜ける音までしていて、流石に察しが付けばお門違いかもしれないが晴………ラスト？を睨んでしまった。もちろんすぐに笑顔を浮かべたけど。

「さっきの奴らか…………理由を教えろよ、なぁ？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.524 )

日時： 2017/05/30 17:24

名前： マイ （ID: Uj9lR0Ik）

参照： http://だって……だって、ねぇ？

ラスト「邪魔、だったから。……アレがいればずっとあの子は過去に縛られたままだから」

それに、とその先を言うのはさすがに躊躇った。でもどうせここまで言ったのだ、それに僕はあの子の味方で君達の敵なんだから、それが正しいと思ってやっと口に出す。

「……ざまぁみろって、思った。弟が兄に、友人に殺されていくのは。これを知ったときどんな顔するのかなって。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.525 )

日時： 2017/05/30 17:53

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

参照： http://えええええ？？？

カラ松「…………………そうか。それは、うん、仕方が無いな？」

長い長い沈黙の後、彼の口から出たのはそんな言葉だけだった。憎悪の声も、悲痛に暮れた言葉もない、ただただそれを受け入れて笑った彼が理解できないとは言わないけれど。 ゆっくりと下げていた顔を上げ、下からカラ松の顔を見た時に息を呑む。だって、浮かべる笑があまりにも美しかったから。あまりにも作り物めいていたから。

「それじゃあとりあえず探しに行こうか。どの辺にいるのか、目星はついていないのか？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.526 )

日時： 2017/05/31 00:08

名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）

参照： http://月無ちゃん>>ありがとう！！決まり次第スレにお伺いしまっす！！(ミンナキャワイイ…)

あ、あざとい……！　そうドギマギする間もなく、ここにいる限りは当たり前だと難はまたもややってくる。弟？　幼馴染み？　友人？　おそ松達が兄弟なのも今知ったのに、殺してしまった兄弟も？　……なにそれ、吐きそう。っていうか、なんで二人だけ？ 酷い顔をしているだろうし、カラ松さんのように仕方ないと言えるほど大人じゃない。それに、弟は守るべき存在なのにと罪悪感は拭えない。けど、実感はあまりわかなくて、感情的に怒ることはできない。
ふと「立てますか？」とずっと黙っていた芟花さんの声がして、我に返ると甘紙さんが座りこんでいた。恐ろしいことを語る彼女だけを見てしまい気づけなかったが、どうやら全員が真実に揺れているようだった。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.527 )

日時： 2017/05/31 17:24

名前： マイ （ID: GlabL33E）

参照： http://まぁいろんな話があるからね！

ラスト「ここは見ての通りなにも無いし、前みたいに遠くを見る力も無いし……」

試しにぎゅっと目を瞑ってみる。瞑っても瞑らなくても得れる情報量に対して差はなくて、そのことにうんざりしながら目を開ける。そういえば僕のからだってこんなにポンコツなのだった、なんて今更すぎる事実なんだけど、なにせ力を得ていた時間が長すぎた。その分聴力はいいらしいんだよ？ほら今だってどこからか足音が……

「……足音？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.528 )

日時： 2017/05/31 20:33

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

参照： http://ういっす！！お待ちしておりマッスル！！ たしかに！！いろんな話あるもんね！！

ライカ「う、うん…………」

大丈夫だよ、と笑う彼女の頬は引き攣っていたが、俺が一声呼びかければすぐにいつも通りに戻って立ち上がる。 先ほどの震えも、無理した笑もないのは流石にどうかと思ったけれど。それを追求するのは意地が悪いと言うものだろうか。

「足音？俺には聞こえないが…………」

耳を澄ませるもやはり聞こえない。訝しげな視線を周りに向けつつ、知らず知らずのうちに剣に手を触れさせていた。いつでも抜けるようにー、なんて、ホントはそんなことしたくないんだけど。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.529 )

日時： 2017/06/01 18:38

名前： マイ （ID: G1aoRKsm）

参照： http://さて羽衣専用戦意喪失マシーンの登場です

「……おそ松？」

目が覚めれば知らない場所にいた、な状況から早数分。とりあえず目の前で動けなくなっていた少女を放っておくわけにはいかないからと抱えて歩きだして、やっと見つけた人影。そろそろ腕も痛くなってきたからと喜んで目を凝らした先にいたのは病院にいるはずの兄弟やおさななじみたち。

おそ松「お、チョロ松じゃーん久しぶりー」
チョロ松「じゃねーよお前らなにやってんの？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.530 )

日時： 2017/06/01 19:28

名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）

参照： http://あぁぁぁぁちょろりンンンンンン

ライカ「………………………」
カラ松「どうどうどう、ライカちゃん落ち着いてくれ。多分弟、多分幼なじみ、オーケー？」

俺が剣から手を離したのと同時に細剣を抜いたライカちゃんの肩を押さえれば、落ち着かせようとそう言いつつもおそ松へと視線を向ける。「チョロ松」と呼ばれた青年は見事なまでに俺たちとそっくり。多分先程言ってた弟の一人なんだと思う……兄かもしれないけどその選択肢は除外して、何で俺たちと違っておそ松のことを覚えてるのかっていう疑問と、腕に抱く少女の安否を確認するべく再び口を開いた。

「ええっと、チョロ松？キミとその少女に怪我とかはないか？」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.531 )

日時： 2017/06/01 20:38

名前： マイ （ID: G1aoRKsm）

参照： http://さてそれはほんとうにかれなのだろうか

チョロ松「…………キミってなに？」

兄の使った言葉に顔をしかめるが、またなんか拗らせただけだろうとすぐに思考の端っこに放り投げる。まぁ今は状況確認だろう、あと見知らぬこの子のちょっとした説明、みたいな。でもちょっと説明しづらいというかちょっとやばいっていうか。

「えっと僕もこの子も怪我はないよ。ただ……なんていうか、この子人じゃない？みたいな」

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