二次なりきり掲示板

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【おそ松さん】ようこそdream worldへ
日時: 2017/11/05 11:27
名前: マイ (ID: vXowCeFN)

おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。

今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。


*注意書き*

①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!


>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート

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Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.602 )
日時: 2017/07/28 18:20
名前: 月無 (ID: AxfLwmKD)
参照: http://たぶん、ですからね!!

カラ松「……………………分かった、できる限り努力はしよう。」

おそ松の言葉に多少驚かなかった訳では無いが、こいつが言うならそうなんだろうと思って小さく頷く。とはいえ自然に、か。一体どう足止めをすれば成功するだろうか。剣先を向ける?いや、それでは逆効果になりかねない。擽ってみる?効かなかったら全くもって意味が無いじゃないか。

「………ういちゃん、好きなものとかあるのか?」





ライカ「それだけ分かれば十分です。ありがとうございますね、幽霊ちゃん。」

腰にぶら下げていた細剣を鞘ごと取れば、後ろにいたチョロ松君に投げ渡してから再び光の方を向く。何かに入っている記憶がアレなのかどうか、それはここからでは判断しにくいが、いつまでもウジウジと悩んでいたって仕方はないだろう。 カラ松君を見習って感覚で行動した方が良さそうね。 そう思いつつも「何かあったら呼ぶね」と後ろに声をかければ、少し駆け足気味で光の方に走った。

「ふわふわ、ほわほわ、ゆらゆら?うーん、この感じはなんて形容したらいいのかしら。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.603 )
日時: 2017/07/31 18:03
名前: はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts (ID: 2nnbbVZM)
参照: http://よしよしわかった、まとめると二人は最高に可愛いんだよね!(キメ顔)

鈴春「……えっと……」

おそ松さんの後をついてカラ松さん達の方へと歩く。皆の会話を聞く感じだと、どうやらライカちゃん達が向かったところに新しい人が来たらしいけれど。羽衣さんは嘘をついているわけでもなければ、その人達のことを心配しているように見える。それなのにおそ松さんが何かを言った後、カラ松さんは彼女を引き留めているように見える。……なんでだろう?また攻撃されると予想したのか、それとも別の何かが?……なんて、どれにしても誰かを疑っていることになっちゃうよね。そういう結論に至ったのでとりあえず、黙って行方を見守ることにした。


一松「…………えっと、行ける?」

幽霊にとっては害があるかもしれないし一応確認をした方がいいよな、ということでラストに尋ねる。
白薔薇の件については失敗しちゃった気がするが、どこか危なっかしい彼女には危機感をもってほしかったのもあるし、チョロ松さんにも共有できたし……結果オーライなはず。
周りが雰囲気の変化を口にして、ようやく「ああ本当だ」なんて気づく。最も語彙力というものはあまりないので、なんとも言えないのだけど。……真っ白でいい心地、ただそれだけはわかった。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.604 )
日時: 2017/07/31 19:43
名前: マイ (ID: lQjP23yG)
参照: http://ぐ……その可愛いにはるちゃんをちゃんと入れてくれるなら500万歩くらい譲ったらいける

羽衣「え、えぇっと、唐突だね神父……?」

流れも脈絡もない質問に首をかしげる。ええっと、好きなものなら、もちろんあるけど。これはなんなんだろう、羽衣の神様への愛を語ればいいの?正直ドン引きされる気しかしないんだけどなぁ。他に好きなものって言ったら、やっぱりあの泉とあの頃のみんなとー、っていやいやそれよりも!

「お話してくれるのは嬉しいけど、今は急がなきゃだめなんだよ!なにかあってからじゃ遅いし…」




チョロ松「……なんで当然のように剣持ってるんだろうライカは」

渡されたものを見てため息をつく。僕が来る前になにがあったか、あとであの長兄どもに聞かなければならない。先に来ていたはずの二人の行方も、はっきりと。とか考えている間もあの無鉄砲が走っていっちゃうからその後ろをついていくしかないんだけどさ。



ラスト「……大丈夫。なれてないだけで、嫌な感じってわけでもなさそう」

なんでそんなことを確認するのかと首をかしげる。なんで、ってあぁ幽霊って言ったからなんだろうけど、そうじゃなくて。別にここで僕になにかあったところで僕に言えることはもうほとんど言ったわけで、残ってるのはメクラの扱いにくい幽霊だけだろうに。そんなまるで、心配みたい、な……?

「……………はやく行こう」






光の先、いや光の中心。春の陽だまりのような暖かさ、小動物に触ったときのような温さを保つその中心に彼はいた。いた、居たっていうのは、ちょっと違うのかもしれない。もう彼はその意思でなにもすることはできない、その心はもうカレの手で壊されたから。そのことを知っている人と……あぁ、まだ知らない人もいた。知っているふりをしてまだ知らなかったかれは、白に包まれて横たう彼の姿を見て思わず駆け寄る。

チョロ松「十四松……っ!!」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.605 )
日時: 2017/07/31 20:45
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://(めっちゃ天使やん、と思ったのは黙っておこう)

カラ松「少しぐらいなら大丈夫さ、向こうにはライカちゃんもいるんだし。」

慌てる彼女と目線を合わせるように腰を折れば、ニコリと温和な笑みを向けてから思考をかるーく巡らせる。何を聞いたら話が盛り上がるだろうか。足止めと言ったって限度があるし、そんなに長い間は持たないだろう。だけどなるべく伸ばさないといけない、っていうのは馬鹿な俺の頭でも理解している。

「だから、教えてくれないか?キミの好きなこと、嫌いなこと、楽しいこと、悲しいこと、そんなのを色々とさ。」




ライカ「じゅうし、まつ。」

進めていた歩みを止めれば、私の横をチョロ松君が通り抜ける。でもそれにすぐ気づけないぐらいには動揺していた。じゅうしまつ………記憶の中を探ったら、先ほど脳内に流れてきた情報の中にその名前があったので漢字もわかったし予想も当たった。十四松、そう呼ばれた光の中に横たう青年は、彼ら兄弟の五男らしい。 明確なことはわからないけど情報が正しければそうなのだろう。そして、そして私が殺してしまった男の子。知らなかったとはいえ、分からなかったとはいえ、この手でその命を奪ったことに間違いはない。

「体があるのは、私が殺したのは心だったから?………でもそう考えるなら、何処かに晴さんの体もある、のかしら。」

喉元まで上がってきた嘔吐感を押し込めれば、他に光る箇所はないかと視線を巡らせる。天海晴、私たちの幼なじみで、私かカラ松君が殺してしまったはずの女の子。こちらは明確なことを言われてないから殺したのかどうかはちゃんと分からないけど、多分殺したんだろうなって思う、直感的にだけど。



Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.606 )
日時: 2017/08/04 07:55
名前: マイ (ID: IqVXZA8s)
参照: http://(はるちゃんが天使なのはそれこそ世の理だからね、しょうがない)

羽衣「…………そう、だね」

カラ松はなにを考えて動いているんだろう。守る対象において過保護なところがあるのがカラ松だ、それは横から見てきたからよく知ってる。となると、なにか考えあってのことなのだろう。心を読んでもいい……けど、それをしてしまえばカラ松が敵になってしまう可能性だって、ある。

「好きなものはチョロ松様で、嫌いなものはチョロ松様に危害を与えるものとそこにいる悪魔、かなぁ」
おそ松「いや悪魔はお前だから」
「…………それもそうだけど。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.607 )
日時: 2017/08/06 00:01
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://(それな、めっちゃ世界の理)

カラ松「…………チョロ松の事、とてと大切に想ってるんだな。」

彼女の言葉に色々な思いが混ざるものの、何とかして笑みを浮かべる俺はすごい奴何じゃないだろうか。いや自分で言うなって?だって誰も言ってくれないだろう、さっきから扱われようが酷い気がしないことも無いし。 と、そこでここに来たばかりの頃に言われたことを思い出したので尋ねてみる事にした。少しぐらい時間も稼げるよな。

「そうだ、悪魔で思い出したんだが。俺の大切にする子はだいたい悪魔に奪われるらしい。心当たりはないか?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.608 )
日時: 2017/08/07 15:55
名前: はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts (ID: 2nnbbVZM)
参照: http://うぅ……仕方ないから私は可愛(くな)いって認めるよ……

一松「そっか……うん、よかった」

心配だのなんだのとは言わず、進んだ先の光の中で見えたのは……じゅうしまつ、らしい。横たわっている彼に近づく姿を見て、二人に対して罪悪感が込み上げる。でも俺でこれなら、先陣を切っていた……ライカちゃんはもっと酷いんじゃないか?チョロ松さんがいる中だから迷ったが、結局ラストを連れて距離を縮めて「大丈夫?」と声をかける。大丈夫じゃないのがわかってる上でこの言葉っていうのは、かける方としてもいい気分ではない。けれど、他に思い付かないから、これを言うしかなくて。
……そもそも彼らは生きてすらいないのだろうか。そうじゃなかったとしても俺達に記憶が戻る術があるなら、彼らにも目を覚ます可能性はあるんじゃないか。それを、曖昧なまま疑問にしてぶつけてみる。

「ラスト。……その、十四松たちって、なんとかならない……?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.609 )
日時: 2017/08/08 07:21
名前: 月無 (ID: Vy4rdxnQ)
参照: http://()の中身はいらないと思うんだけど、??

ライカ「だ、大丈夫だよ、うん。全く、これっぽちも問題ない。」

こういう時に目敏いっていうか……勘が良いのは少し憎い。思わずキョドってしまったじゃないか。 ゆっくりと深呼吸をして平然を取り繕ってみる、けど問題しかない気がする。でも、だって、ここで素直に「大丈夫じゃないです」なんて言えるわけないじゃない。 さっきまで大口叩いて庇護対象だーって言ってたんだよ?強くあらなくちゃ、誰も守れやしない。それだけは嫌だから。

「心を殺しただけなら、体は目覚めさせたりできないですか?…………十四松君も、晴さんも。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.610 )
日時: 2017/08/09 10:35
名前: マイ (ID: mJV9X4jr)
参照: http://はるちゃんは論破待ちなのかな?

羽衣「だ、だれが言ったのそんなこと……って、ラストしかいないよね。」

思わずため息が漏れる。もう昔のことだしとあの子にたくさん話を聞いてもらってて、少々悪魔たちにいい感情を抱いていないのは知っていた。けど、わざわざそんなこと言わなくたっていいのになぁ、っていうのはたくさん話をしてしまった羽衣にも言えることなんだけど。

「その、あんまり気にしないでいいと思うよ?……結局奪ったのは、悪魔じゃなくて天使の方だったわけ、だし」


ラスト「体だけ目覚めさせたら、ただのお人形になるだけだよ」

それだけ言えば、一松の手からするりと離れてふらふら歩く。おそ松と色ちがいの服を纏った体……だったはずだ。前に見たのは彼女の体を借りていたときだったから、変わってないとも分からないけれど。その中に強い光があるから迷いなく手を突っ込む。体はまだ温かった。

「あった……たぶん、一松のじゃないかな」

出てきたものをよーくよーく目を凝らして見てみれば、親指ほどの大きさの瓶らしい。中には小さな紫色の金平糖が一つ入っているだけ。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.611 )
日時: 2017/08/09 23:48
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://多分そうだと思うよ?

カラ松「天使が奪うのなら神聖そうだが、悪魔が奪うのなら邪悪そうだろう?それってやっぱり気になるものさ。」

ほんのちょっぴりカッコつけて笑えば、「天使が奪ったのなら文句はないよ」とクスクス笑い声を漏らす。そのの考えることも、悪魔の考えることも人間の俺には理解できないものだろうが、理解しようと努力はするしなるべくなら寄り添ってやりたいとも思う。あとアレだ、無理やり奪ったわけじゃないなら別に文句はない的な。

「色々とわからないことだらけだなぁ。少し整理したほうが頭の中がスッキリする………か?俺はちゃんと理解出来てるんだろうか。」




ライカ「それはダメですね、等身大のお人形は必要ありません。」

ならやはり殺した心をどうにかしないといけないのか。そう思っていたらふらふらと幽霊ちゃんが動き出したので、止めることなるその背中を見つめることにする。ちょうど死角になって何をしているかは分からない。けど続けられた言葉の意味は理解出来たので、重たい足を動かしてからそっと覗き込めば、彼女の手の中にある瓶を見てなんとも言えない気持ちになる。私のじゃなくてよかった、なんて。

「これが記憶、ですか?」


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