二次なりきり掲示板
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- 【おそ松さん】ようこそdream worldへ
- 日時: 2017/11/05 11:27
- 名前: マイ (ID: vXowCeFN)
おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。
今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*注意書き*
①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!
>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート
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- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.82 )
- 日時: 2017/02/26 08:53
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
鈴春「あ、はい!解りました」
やはり彼は何か知っているようだ。記憶やこの場所について何か解るかもしれないのなら、答えはついていく、それしかないように思えた。
少なくともおそ松さんはライカさんを知っているような反応をしていたし、彼女のことくらいは解るはず。
一松「……まあ、ここにいるよりは安全だろうしね」
暗い声でボソッと呟いたのは猫背の男性。……って言うのもそろそろ面倒だし悪口みたいだから、とりあえずこれからは紫さんって呼ぼうかな。
【はい、お願いします!た、タメでいいんですか!?わああ嬉しい、昔に戻ったみたい…!
えっと、それなら私にもタメで話してほしいな。あと、こっちからはなんて呼んだらいい?】
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.83 )
- 日時: 2017/02/26 09:06
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://はいっ、ありがとうございます〜
パンッという小さな音に視線を向ければ、「おそ松」と名乗った青年は話し始める。どうやらあの大きな建物はおそ松さんのものらしい、なんだか色々と凄そうな人である。
ライカ「……甘紙 ライカです。貴方さえ宜しいのであれば、是非。」
カラ松「あ、あぁ。そちらがそれでいいのなら喜んで行かせてもらう。……名前、は。……カラ松だ。」
自分の名前すら思い出すのに時間がかかってしまったことに多少驚くものの、仕方が無いかとすぐ気にするのをやめる。考えるのは得意ではないらしい、頭痛がするし何よりもとてもめんどくさかった。
【う、うんっ!なら私もタメでいかせてもらうね、 えーっと……好きに呼んでもらって構わないよ!←】
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.84 )
- 日時: 2017/02/26 10:24
- 名前: ポメラニアン (ID: XTRoCAOa)
ノエル「わ、私の名前は、有栖川…ノエルです。で、ではお邪魔させてもらいます。」
名乗って来た青年に対しみんなも名乗り始め私も名乗らなければ失礼だと悟ったのか気付けば名乗っていた。隣の青年も口を開きじぶんの名前を名乗り始めた。
トド松「…やぁ…僕の名前は…トド松だよ。よろしく。」
自己紹介だろうか?一斉に周りの人間が名乗り始めた。自分もひとまず名乗って見れば先ほど思い出した名前はすらりと簡単に出て来て自分は案外社交的な性格だったのだろうか?と考えたりもした。
トド松「君の家?みんなが行くなら僕も行くとするよ。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.85 )
- 日時: 2017/02/26 14:03
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
一松「あ、えっと……一松、です」
おそ松でカラ松でトド松で、そして俺が一松で。
なんだか奇妙だ、と思いつつ今は深く考えるのはやめておく。
皆から少し出遅れて自己紹介をしたのは多分、似たような名前に驚いたのと、やはり苗字が解らなかったから。
女性陣はどうやら解るようなのに……どうしてなのだろう?
考えれば考えるほど疑問が深まるとはまさにこのこと。どこで聞いたかは思い出せないけど。
鈴春「芟花鈴春です。……フライングで言ってしまったので、カラ松さんとトド松さん以外の方は知っていると思いますが」
えへ、なんて言って笑う芟花さんも含めて、俺には周りの人が眩しく見えた。……特におそ松さん。
彼らと目を合わせたくなくて、全員が名乗り終わったタイミングで、俺は自然と下を向いた。
【うん、是非!じゃあ…月無ちゃんって呼ぼうかな。今フレアって呼ぶのもなんか違う気がするし!】
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.86 )
- 日時: 2017/02/26 15:14
- 名前: マイ (ID: Qa64t.a8)
- 参照: http://あ、月無さんもタメで話していただける助かります!
おそ松「おっけー、じゃ、全員来るんだよな?」
年不相応な程無邪気に笑い、もう一度確認する。そうして何を思ったか、一松の腕をぎゅっと掴む。それはけっして痛い程で無く、けれど力強い。本人もそんなつもりなど無かったのかきょとんとしていたが、すぐににっと笑えばぐいっと引っ張った。
「よし、…一松行くぞ!」
もし、もし彼らに記憶があればそれを"彼らしい"と形容ができたのかもしれないけど、彼らにはただ明るい誰かさんになるだけになるんだよね。なんとも残念なことさ。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.87 )
- 日時: 2017/02/26 15:38
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://わ、わかった!そうする!
フレンドリーと形容するのか、馴れ馴れしいと形容するのかは人それぞれだと思う。ただ私は前者だと思ったから、一先ず彼の事は「明るくてフレンドリーな人」という事にしておこう。 自分にはないものを持ってそうな、言うなれば太陽のような人だとも感じた。赤がとても似合うそうでもある。
ライカ「………私達がライカなら、彼はヴォルグですね。」
カラ松「犬に狼、か。随分と物知りなんだな。」
ライカ「ふふっ、聞かれちゃってましたか?」
微かな呟きを隣にいた青年に聞かれていて、なんだか恥ずかしくなりながらもゆったりと歩く。犬に狼、正確に言えば犬はサバーカであるのだがそれは置いておこう。
それにほんと、この表現は合っていると自分でも思う。もちろんもう少し話したりしてみないとわからないこともあるが、一先ず何も知らない私達ライカを導く青年はヴォルグであろう。
【了解!ありがとうねーっ!】
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.88 )
- 日時: 2017/02/26 18:41
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
急に腕を引っ張られ、「え」と情けない声を漏らす。
これが女と男だったらときめきが生まれそうだが残念。同性同士なのでそういう感じにはならないのだ。
とは言いつつも嬉しかったのも事実で。俺なんかを気にかけてくれていた、そんな気持ちになった。
もしこんな兄弟がいたら毎日が楽しそうだろうな。と、はじめてかもしれないポジティブな考えを浮かばせる。
一松「……うん、おそ松」
楽しそうに手を引くその人には聞こえなかったかもしれないけど、確かに俺はそう呟いた。
【こちらこそ!また仲良くなれて(と早くも思っている)嬉しい!】
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.89 )
- 日時: 2017/02/26 19:21
- 名前: マイ (ID: w4lZuq26)
- 参照: http://フレアさんだったときから仲良くなりたいなって思ってたから嬉しいのと恥ずかしいのと。
彼が一歩足を踏み出す、その瞬間に遠かった屋敷はすぐに目の前に現れた。まるで時空を飛び越えたようなそんな違和感。しかし彼はそれが当然のように屋敷の中に入っていく。
「おそ松様おかえりなさいませ!」
と、同時に聞こえてきたソプラノ。声のトーンは尻尾を振る犬を想像させるような、喜びに満ちた声。長い黒髪を左右の高い位置で纏め、短いメイド服を纏った少女。おそ松を見て顔を明るくさせ、他の人を見てきょとんとして、納得のいったように顔を綻ばせる。たった数秒の間にころころと表情を変えた彼女は、また明るい声を出す。
「お客様、いらっしゃいませ!」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.90 )
- 日時: 2017/02/26 19:58
- 名前: ポメラニアン (ID: XTRoCAOa)
ノエル「……メイド…ですか?」
おそ松さんの家に入った時先に目についたのは可愛らしいメイドの女の子。会って数分も経ってないが表情豊かな彼女に思わず吹き出してしまう。悪いと思いすぐに口に手を当てるが他の人には聞かれただろうか?どうかこのメイドちゃんには聞かれていないことを願った。
トド松「へぇー、いい家だね…」
おそ松と名乗った青年の家は、記憶が曖昧な自分でも分かるほど立派な家だった。おまけにメイドまでいるのを見るとどうやらおそ松とやらは相当この世界では偉い人なのではないのだろうか?と1人で考察をしている始末だ。そのおそ松を見ると一松という人と仲良さげだ。
「………羨ましいなぁ……」
ハッとして顔が赤くなる。小さな声で呟いていたことが唯一の救いだ。羨ましい?あの人達が?初対面の相手に嫉妬するあたり自分はかなり甘えん坊な性格なんだと認識した。兄弟というものがいれば自分はきっと末っ子という立場だったんだろう。だって、ほら、いくらポーカーフェイスを気取ったって自分は、こんなにもこの場に馴染めていないじゃないか。目覚めたのが最後だった、ということもあるのだろうが自分には今現在話せる相手がいなかった。社交的な性格だと思っていたのは自分だけで実は自分は誰にも相手にしてもらえなかった存在なんだと知った。
ーーーー『お前はホントは要らない存在なのに、何調子乗ってんの?』
誰かが、そう言ったような気がした。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.91 )
- 日時: 2017/02/26 20:44
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
一松「……は、え?」
先程までとはとてもじゃないけど近いとは言えない光景に、またも整理が追いつかなくなる。
その原因の1つであるメイド服の少女は何をかは知らないが理解した、そんな顔をしている。すごいなこの人。
呆然としていると、誰かが吹き出したような音が聞こえた。位置的に有栖川さんだろうか。メイドの少女にもびっくりしたが、大人しそうな彼女もあんな楽しそうに笑うのか、と少し驚いた。
鈴春「わー……!」
一言で表すなら、陳腐だけど「凄い」の一言。
次に浮かんだのはおそ松さんはまるで王様のようだ、ということ。
皆を引っ張るリーダーで、しかもこんなお城みたいな場所に住んでいるなんて。
そこで、小さな呟きが聞こえた。『羨ましい』、確かにその通りだ。
この声はトド松さんだったかな?彼もやっぱりこんな家に憧れているんだろうか。そう思ってそちらを見ると、どこか浮かない顔をしていた。というか、どこか寂しそう……?
「お……おそ松さんって凄いところに住んでたんですね、トド松さん」
あ、でもさっきから見えてたからそこを突っ込まれてしまうかな。それに会話の内容すら変な気がする。
何はともあれ、自分でも解るくらいのぎこちないイントネーションで話しかけ、トド松さんの隣に移動する。うまく笑えてるかな?私。
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