二次なりきり掲示板
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- 【おそ松さん】ようこそdream worldへ
- 日時： 2017/11/05 11:27
- 名前： マイ （ID: vXowCeFN）
おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。
今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*注意書き*
①ネチケットは守りましょう！
②予約は一週間までにしたいと思います！
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません！きいてくだされば展開答えますからね！
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください！
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい！優しくしてくださいね！
>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート
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- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.552 )
- 日時： 2017/06/08 19:13
- 名前： 月無 （ID: lSjkm3fN）
- 参照： http://私も作るぅ………
カラ松「雲の上？……………たしかに、寒くはないな。」
足元のふかふかしか感触を確かめつつ、先ほどの肌寒さがなくなったことに安堵する。体感的なものなのかどうかはわからないが、やはり陽の光というのは心も落ち着いてリラックスできる気がした………気がするだけかもしれないけれどそれは突っ込んじゃダメだぞ。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.553 )
- 日時： 2017/06/09 07:51
- 名前： マイ （ID: GlabL33E）
- 参照： http://まぁもう隠し事はほとんど無いからまとめやすいし……
羽衣「それにここなら、」
風を切るような音がしたかと思えば、羽衣のまわりに魔方陣が現れる。その魔方陣は複雑で一種の芸術のように美しく、しかしその分複雑な魔方陣を描く必要のある複雑な魔法を使うのだ。けれど、どうして。
「見やすくて魔法も当てやすいでしょ？」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.554 )
- 日時： 2017/06/09 16:08
- 名前： 月無 （ID: o/NF97CU）
- 参照： http://私まだ隠し事いっぱい…………
カラ松「…………それは、どういう事かな？」
双剣を抜きつつも、構えはせずに愛想の良い笑みを向けるカラ松くん。私も細剣を抜きたかったけど今はおそ松さんに抱き抱えられてる状態だし、何より脚に力が入らないから立つこともままならない、だからといって何もしない訳では無いけど。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.555 )
- 日時： 2017/06/10 20:52
- 名前： マイ （ID: GlabL33E）
- 参照： http://知られた途端にお話終了なやつが１つ…
羽衣「さぁ神父は何回死んだら終わるかな」
ふわりと彼女がふわりと笑う。僕が会ったときから変わらないその容姿、悪魔としてのその容姿。それ以外を僕には見せてくれないくせに、ソイツには新しいものすら作るのか。
「……ずるい」
彼女が一回目、と楽しげに数えるのを聞き、その直後にカラ松たちの体に激痛が走って視界が白んで、気づいたら同じ場所に立ってる。まぁ、立ってられるかは別として。その証拠に、おそ松は膝から崩れ落ちて、でもライカはぎゅっと抱きしめてる。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.556 )
- 日時： 2017/06/10 22:23
- 名前： 月無 （ID: n0SXsNmn）
- 参照： http://知られた瞬間全世界が崩壊するものが一つ………
カラ松「っ、あ………………はっ、」
一瞬フリーズした後、体に言い表せない痛みが走って、気づけば同じ場所に立っている。先ほどの死に戻りと同じものだろうか、なんて考えてる余裕はホントは存在しない。けれど何か考えていないと今にも膝から崩れ落ちそうなのだ。必死に立ってはいるけれど、果たして何度続くことか。
「生憎、死は怖くないんでな。…………そう簡単には終わらせないさ。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.557 )
- 日時： 2017/06/13 07:24
- 名前： ラスト （ID: Uj9lR0Ik）
- 参照： http://やっとできたー！(安定のわかりにくさ)
はーいいつも通りにまとめはキャラ視点、ってわけでお馴染み羽衣だよー！
なーんちゃって。嘘に決まってるよね、あの子に労働なんてさせるわけないじゃん。
はい、ってわけで晴ことラスト。どうでもいい君たちのために僕が説明してあげるね。語彙力が心配な方は、カンペがあるから安心してね、
ってなんでこんなこと言わなきゃなんないのか分かんない。僕別に馬鹿じゃないし第一字なんて……。
えーと登場人物紹介辺りでいい？いいよね。
まず一人目。とりあえず僕しようか、一応結構出てるもんね。
晴、本名は一応天海晴。引っ込み思案で引きこもり気味のおそ松たちの幼なじみ。…だった。もう死んだから過去形だね。ちなみに幼なじみである証拠のアイテムは見事に取り逃しちゃったよね、わりと数あったんだけど。
そしてなんやかんやあってその体を借りてたのが私ラストです！わりと本性出すの早かったかな、だってカラ松様イラつくんですもん！
僕ラストは大好きな羽衣のために奮闘する元人間。今は、今はそうだね、膝から下が無いってところで予想できる？かな。ここに来た人間はそうなる運命っていうか……。ちなみに白い髪の女の子、あれが僕のほんとの姿だね。視力はほとんど無いよ。
お次は忌々しきおそ松。アイツが全ての原因。……でもそれだけじゃない気がするんだよ。
物語開始時点、コイツは名前(この世界では名前は名前以上の意味を持つ、らしいよ。)を奪われ、白薔薇の『ロズ』として君たちを襲った。怖いね、さすが悪魔。
名字は松野、赤いぱーかーの似合う六つ子の長男。この世界に二番目に来た松ってことになってる。
次は十四松かな。アレらの中の１つだったもの、そして幼なじみに殺された哀れな五男。
この世界に１番目に来た松。たまに様子を見に行ったりしてたんだけど、ずーっとなんとか松なんとか松、って誰かの名前を呼んでたね。
次はちょろまつ？チョロ松、って書くの？そっか。君たちのことはほんとのほんとに大好きな羽衣だけど、その中でも特別扱いだったのがこの人。最後に来た松であり、羽衣のすとっぱぁ？になる人、だって。でもまぁ物語的役目は特に無いみたい、なにせ急遽入れただけだから。強いていうなら、ちーと、の防止だってさ。
さてさて満を期しての羽衣。でざいん、の変更をわりとしているのに、文章じゃ伝わらなくて歯がゆい思いをしてる、って。どうでもいいね。
元天使であり現悪魔。なにかのために君たちを襲う。この世界はこの子のものだからなんだってできるけど、でもその分はんで、もあるみたい。
こんなものかなぁ。あ、あとあと攻略法も言っておこうか。
羽衣の攻略法とこの世界の攻略法は全く別。
今の状態から可能なエンディングは３つ。
そのどれにもトゥルーは存在しない。
また質問があれば言ってね。それまで僕は羽衣のところでぎゅーってしてるからー
ばいばいっ
……………あ、忘れてた。
以上の情報は"スレ内全てのキャラクターの脳内に流れたものとする"
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.558 )
- 日時： 2017/06/13 18:11
- 名前： 月無 （ID: F08K/Z64）
- 参照： http://お疲れ様ですぅぅぅ
胃液が逆流して口から溢れそうになるのを、剣の柄を血が出るほど強く握りしめることでなんとか耐える。 頭の中に流れた情報の真偽なんて問うまでもない。どうやら周りに似た全員に同じようなことが起こったらしく、目を白黒させたりしてる子も少なくはなかった。
ライカ「………………からまつ、」
カラ松「エンディングが三つも用意されてるんだ。…………なかなか楽しめそうだと思わないかい、レディ？」
嗤う貴方だって情報の多さに頭が追いついてないくせに。そう思いつつも同意するように何とか笑を浮かべれば、血の滲んだ掌を見てもう一度強く握りしめる。痛い、けどそれは私が殺した「十四松」とは比べ物にならないほど軽いものだから、こんな事で弱音なんて吐いていられないなんて。馬鹿みたいな意地だ。
とりあえず今だに抱き締めてくれてるおそ松さんの頬に血のついてない方の手を伸ばせば、頬を軽く抓りながら安心させるように笑う。ライカはそんなに弱く作られてない、体が小刻みに震えてるのは武者震い。
「おそ松さん、ありがとうございます。もう大丈夫です。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.559 )
- 日時： 2017/06/13 23:19
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
- 参照： http://うわあぁ帰ってきました遅くなってごめんなさい！！楽しかったです！！
一松「っ……や、」
やばい、やばいやばいやばい痛いやばい。
それがどれくらいとかは俺には表せない。まず立ってられない、痛いとかそういうレベルじゃない。
それに「キャラ視点」「スレ内」「アイテム」「エンディング」……どう考えてもゲームのような単語がならんで、それが突然脳内に。それって俺がチョロ松さんに隠した意味ないし、あの人はそれを聞いて耐えられるのだろうかって感じだし。アイテムとか調べられてないところある時点でもうさ……ああ頭が更に痛い、割れそう。
鈴春(痛いなぁ、苦しいなぁ。でも、)
大丈夫、大丈夫。声は出せそうにはないけれど、まだ生きてる。痛いってそういうことなはずだから。
エンディングもトゥルーがないなら、ハッピーエンドとバッドエンドはありそうかな。全部がバッドエンドってことだってあり得そうだけど、そんなに悪くないって信じたいな。
それで……うん。私にできそうなことをまずは探さないと。ノーマルなんて狙ってたら生きては帰れない気がするから。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.560 )
- 日時： 2017/06/14 06:55
- 名前： マイ （ID: a0p/ia.h）
- 参照： http://適当に作っちゃったから追記ありそうだ…！
ラスト「………？」
突如脳内に流れ出した情報に首をかしげる。まるで僕のように話すそいつは、紛れもない僕の声で、しかし僕が知らない事実さえも話した。そんなことができるのは羽衣くらい。……だけどあの子も違う。あの子には、誰かの死をこれほど軽く扱えない。
「えんでぃんぐは三つ。そのうち二つは、でも……」
羽衣「余所見してると、第二波いっちゃうよ？」
ころころとした声とともに世界が瞬いて、また僕とちょろまつ以外の人間は死んだのだと知る。悩んでいる時間も無さそうだ。そう思って地を蹴った、まるで逃げるかのように羽衣からできるだけ、遠くへと。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.561 )
- 日時： 2017/06/14 07:23
- 名前： 月無 （ID: jEJlOpHx）
- 参照： http://お帰りなさい！！楽しめたのなら何よりです！
カラ松「(俺が死ぬで続くのか………？)」
吐き出すように詰めていた息を出せば、ぐにゃりと歪む視界のままなにか打開策はないかと考える。多分ラストとチョロ松は死んでない。としたら彼らは守らなくても大丈夫なんだと思うし、優先順位が高いのは一松たちかな？守りきれるかどうかは別問題と考えておこう。
「一松！鈴春ちゃん！悪いが耐えてくれ！」
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