二次なりきり掲示板
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- 【おそ松さん】ようこそdream worldへ
- 日時: 2017/11/05 11:27
- 名前: マイ (ID: vXowCeFN)
おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。
今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*注意書き*
①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!
>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート
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- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.42 )
- 日時: 2017/02/23 00:14
- 名前: マイ (ID: Qa64t.a8)
君たちはなにかを思い出そうとするだろう、なにせなにも分からないなんていう状況は不安を煽るだけだから。
けれどどれだけ頭を抱えたって、君達の中にあるのは自身の名前だけ。でも君たちはまだマシかもしれないね。
もう少しで同じく目覚めるであろう彼らは、自分の名字すらしらない。数文字あるか無いかの違いだけれど、家族がいる証明のような名字ってすごく必要なものだからね。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.43 )
- 日時: 2017/02/21 22:17
- 名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
ライカ「さぁ……申し訳ありませんがそれは私も存じ上げません。知らぬ場所、だと言うのは分かりますがね。」
困ったようにまゆを下げながらもあたりを見渡せば、何かを思い出すように首を傾げてから「あっ、」と声を漏らす。これは多分名前だ、それも自分の名前。
「あまがみ……あまがみ らいかです。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.44 )
- 日時: 2017/02/21 22:53
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
鈴春「それは良かったです。……そうですね、気分は不思議と悪くないですよ」
むしろどこかでわくわくしている。それがどうしてなのか疑問に思った。が、シルクハットの少女の記憶喪失、という言葉で頭の中で確信めいたものに変わった。
なるほど、自分は記憶喪失なのか。目覚めたばかりだから一時的なものかとばかり思っていたが、どうやら違っていたようだ。だとすれば本来の自分は相当好奇心旺盛な人間なのだろう、と感じた。
そして名前。何故かは知らないが、これなら覚えていた。だからこそ、記憶がないということに気づくのに遅れたのかもしれない。妙に納得し、隠す必要もないのでそれを口にする。
「すみません、私にも何処かは解らなくて。ライカさん……ですか、よろしくお願いします」
「私は芟花鈴春です。春って呼んでくださいね」
最後のは、なんとなくそう呼ばれたい……気がしたから付け足したものだ。もしかして記憶のあった頃の私は、そう呼ばれていたのだろうか?
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.45 )
- 日時: 2017/02/21 23:02
- 名前: ポメラニアン (ID: XTRoCAOa)
ノエル「わ、私は…確信というものはまだないですけど…有栖川…ノエルと申します。」
理由も、確信だってなかった。記憶喪失という立場に立たされた今、自分は役立たず、という役が与えられる。おまけに他の少女も記憶が曖昧。この最悪な状況が嘘のように感じ変な劣等感さえ感じる。まぁ『事実は小説よりも奇なり』ということわざがあるくらいだ。こんなこともこの空間では許せてしまえるらしい。まぁこれが現実かどうかも定かではないけど、ね?
「分かりました。春ちゃんと呼ばせて頂きます。…とりあえず、この空間を何か手掛かりがないか探して見ましょうか?」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.46 )
- 日時: 2017/02/22 16:38
- 名前: 月無 (ID: joMfcOas)
ライカ「春さんにノエルさん、ですか。こちらこそ、よろしくお願い致します。」
忘れないように何度か名前を呟けば、ふわりと微笑んでから一礼する。記憶はないのに体はスッと動くのだから、人間というものはやはり不思議である。
「そうですね。ならば、お2人はここに残ってもらえませんか?他の方が目覚めた時、起きている方がいた方が安心すると思いますから。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.47 )
- 日時: 2017/02/22 17:54
- 名前: ポメラニアン (ID: XTRoCAOa)
ノエル「分かりました。くれぐれもお気をつけて。」
この空間では何が起こるのか予測できない。とりあえず私はさておき春ちゃんやまだ眠っている少女達はここにいたほうが安全、かもしれない。いや、安全なんてものはもはやないのかもしれないけど。ライカちゃんに笑顔を見せた後彼女達を観察する。これはあくまで私の推測だが私達は何か意味をもってここに集められたのだろうか?そんな曖昧な推測を春ちゃんに問いかけてみる。
「春ちゃんはここにいる人達と知り合い、だったりしますか?もし、私の推理が正しいのであれば、“私達は何か共通点がある”からここに集められたのだと思います。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.48 )
- 日時: 2017/02/22 18:24
- 名前: はる詩音 (ID: 2nnbbVZM)
鈴春「解りました。何かあったら叫んでください、助けに行きますので」
ノエルさんやライカさんの提案に肯定し、頷く。
助けるなんて言ってしまったが、できる確証……というか、自分がどこまで動けるのかも解らない。それに、初対面である自分のことを頼ってくれるのかも。
けれど、なんて思っているとノエルさんから声をかけられた。そうだ、私だけで考えていては何も進まない。
次へ進もうとして動いている二人を見習わなくては。
「現時点では皆さんとは会った記憶はありません。ですが、そうですよね。私も無差別にここにいるというのは考えづらいと思います」
「……それ、と。ええっと……ノエルさんの話しやすい話し方があるなら、そちらで構いませんよ?」
これも、なんとなくノエルさんは今の話し方に少し慣れていないように感じたのだ。
反対に私は何故か、敬語というスタイルに安心してしまっているみたい。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.49 )
- 日時: 2017/02/22 19:48
- 名前: 月無 (ID: joMfcOas)
ライカ「はい、ご心配ありがとうございます。」
ニコリと笑って2人に背を向ければ、未知の空間をゆっくりと歩いて進んでいく。懐かしいような、暖かいような、冷たいような、怖いような、なんとも言えないそんな気持ち。
とりあえず二人は置いてきてよかったと、そう思いつつも目を凝らしてからあたりを見回す。
「なにか手がかりになるものでもあればいいんですけど……どうですかね。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.50 )
- 日時: 2017/02/22 20:26
- 名前: マイ (ID: Qa64t.a8)
ではここらでチュートリアルといこうか。そのためのキャラも用意したのだから。
ライカがそこを歩いていると、ふと視界の端に緑色のなにかがちらついた。と、思ったが遅いか、無数のトゲがついたそれがライカに巻き付いた。
「Howdy!僕はロズ、覚えておくといいよ!」
そんな友好的な明るい声と対照的に、トゲがライカの体に食い込んでいく。もう少しすれば、感嘆に皮膚を破っていくだろうね。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.51 )
- 日時: 2017/02/22 20:28
- 名前: ポメラニアン (ID: XTRoCAOa)
ノエル「え?!あ、えっ、とぉ…その…春…ちゃんは…」
いきなりだった。正直ビックリしたし、対照的に嬉しいという気持ちもあった。自分の脳が相手の言葉をイマイチ理解できていないらしく私の頭の中では『指令』があちこちへ飛んでいる。しかし、脳細胞が言葉を探す中本体の私が言葉を発してしまった。それ自体に本体も驚き少し口籠ってしまう。私は、偽らなきゃ友達になってもらえない。愛してもらえない。それは嫌。私の中で、偽っていたほうがいい気がするからこうしていた。だけど、そんな気はいつしか確信へと変わっていたようだ。私が何者かなんて知らない。だけど、これは記憶のない私でも確信できる事だった。私は自分を偽らないと愛してもらえない。そんな中本体の私は私の意に反して言葉を続ける。
やめろ
「……私の事を…」
やめろ、やめろよ!
「受け入れてくれるんですか…?」
否、私の頭の中では警告音が劈くような音で…鳴り響いていた
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