二次なりきり掲示板

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【おそ松さん】ようこそdream worldへ
日時: 2017/11/05 11:27
名前: マイ (ID: vXowCeFN)

おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。

今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。


*注意書き*

①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!


>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート

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Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.572 )
日時: 2017/06/29 16:58
名前: フロート (ID: a0p/ia.h)
参照: http://わりと安全なペアが行ったかな、と

【その先にどれ程の絶望があろうが?】



おそ松「だいじょぶだいじょぶ、もう当分は攻撃もできねえだろうから」

その言葉の言うとおり、羽衣は迷うように視線をさ迷わせるだけで、なにもしてこない。落ち着かなさそうに、ぱたぱたせわしなく黒い羽を動かしてはいるけど。

羽衣「ど、どうしよう…?一気にやらないと、でも……、こんなときあの子がいればなぁ…!」




ラスト「……もし、ちょろまつの方なら、手助け?してね。あの人に僕は見えないし、声も聞こえないから」

霞むばかりの視界を目を閉じて殺す。どうせ見えないなら開いても開いてなくても変わらない。まぁ移動に不便だから、その辺りはいるって確定してるライカに手伝ってもらうしかない、癪だけど。……あ、たぶんもう一人も着いたかな。

チョロ松「なんでいきなり走ってきたの?一松はともかく、ライカが怖がって逃げるとは思わないんだけど」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.573 )
日時: 2017/06/29 18:08
名前: 月無 (ID: aAxL6dTk)
参照: http://安全ペアですか…………



【それはそれでまた一興。希望も絶望も楽しめるからこそ、楽しく也が出来るんですしね。】




カラ松「………………おそ松、お前は何がどうなってるか分かるか?」

羽衣ちゃんの様子を見つつも、自分ではわからないので知恵を貸してもらおうかと思ってそう言ってみる。が、すぐに「いや、忘れてくれ」と言ったのは、何だかコイツに助けを乞うのが癪だったから。あまり仲良くなかったのかもしれない。




ライカ「それは構いませんけど………なんでチョロ松君には、」

見えないんですかって、そう聞く前に人影が誰だかわかる。チョロ松君だ。ほっと胸を撫で下ろしてから軽くパタパタと手を振れば、呼び捨てにされて場違いながらに頬を緩め、「ええっと、」と悩むように声を漏らした。なんて説明するのがいいんだろうか。ここに人がいて、なんて言ったところで、聞こえも見えもしないのなら信じてもらうのに時間がかかるかもしれない。そしてそんな時間はない気がする。

「そのね、ここに幽霊?地球外生命体?ヒト?………んと、なんかそんな感じの存在がいるんだけど。その子が手伝って欲しいって言うから、簡単な話合いの結果私と一松君が来ることになったの。とりあえずは私の言葉を信じてくれたらなぁー、なんて。」

へらりと笑いつつもチョロ松君の目を見れば、「あとね、私だって女の子だから怖がって逃げることもあるんだよ!」と付け加えて言っておく。もちろんそんなことないと思うけど。けどほら、何だか癪だったから。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.574 )
日時: 2017/07/03 07:11
名前: マイ (ID: y68rktPl)
参照: http://バッドにはなりにくいよね、的な?


【その言葉が聞けて安心安心、なら"僕"と"あの子"のためだけのお話を、どうか最後まで見届けていってよ。】



おそ松「あっはは、大丈夫。お兄ちゃんも何一つとして分かってないから」

弟らしく頼ってくれないカラ松に笑いながら、自信満々にそう返す。そう、俺はなんにも分かってない、分かった風の口がきけるのは、分かっている人が味方にいるからでしかない。けれど、これだけは俺が言えるわ。

「どうすんの、今ならいくらでも刺せるけど」





チョロ松「幽霊とか地球外生命体とか、ここどうなってんの……」

こんな状況でライカが言うのだ、それはきっと冗談でも嘘でも無いのだろう。しかし本当になんなのだここは。悪魔の羽に幽霊に突如変わる視界に、そしてなにより目を覚まさなくなったった兄弟たち。統一性があるようで無くて、まるで誰かの妄想をかき混ぜているような、そんな。

「とりあえずライカは怖がらないものとして、その幽霊の子の目的は?」
ラスト「あぁ、それならただの記憶集め…って言っても聞こえないんだよね」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.575 )
日時: 2017/07/03 07:27
名前: 月無 (ID: 6tDnREag)
参照: http://それはまぁ、良かったのかな?

【それはもちろん。たとえどんな結末になろうと、最後まで目をそらすことなく見続けますよ。】




カラ松「…………刺さない。それは、ライカちゃんが望んでない。」

分かってないのかよと思いつつ、おそ松の言葉に少しだけ思考を巡らせる。刺したところで何になるのだろうかとも思うし、俺の庇護対象の前でホラー映画さながらの光景は見せたくない、そして何よりあの子が望まないことは極力したくない。 だからもう一度「刺さない」と呟けば、なるべくクールでカッコイイ笑顔をおそ松に見せた。ふふん、やっぱり俺はこうでなくてはな?

「この双剣は正当防衛の為さ。あの子は極力傷つけない、縛り上げて身動きを取れないようにはする。」





ライカ「えっと、記憶集めだって。」

代わりにそう伝えれば、「多分さっきの子の?」と疑問形で首を傾げた。私も何が何だか分からない。けれどとりあえず、私たちに出来ることはあまり多くなくて、その出来ることを必死こいてやらなければいけないというのは良くわかる。これが誰のためになるのかは疑問だけど。ちゃんと私たちのためにもなる?

「あ、ねぇチョロ松君。おそ松さんはやっぱり向こうに残ったの?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.576 )
日時: 2017/07/04 07:14
名前: フロート (ID: rBo/LDwv)
参照: http://そしてカラマトゥの選択によってノーマルへの道は減ったよおめでとう!

【へぇ心強い。なら僕らもちか、あ、ちょっと! 私たちも干渉できるかぎりサポートするから、安心してねライカ、鈴春!】


おそ松「え、お前女の子を縛る趣味あんのー?引くわー」

クール、とか考えちゃってるのであろう我が弟にそんな軽口を叩きながら縛るものねぇ、と考える。持ち物なんてあの元メイドから与えられた武器くらいなもの。場所も空の上なんて場所だから物も特に落ちてない。そして相手は、やわな紐じゃあ破壊できちゃいそうな非現実的ななにか。

「…………ま、お兄ちゃんは様子見しとこうかな」






チョロ松「記憶集め、って……」

その僕には見えない幽霊さんが言ったのだろう、しかしあまりにも意味が分からない。記憶集めって、まるで誰かの記憶が欠落してること前提みたいなその言葉、……あぁ、なるほど。一松もライカもなにか違和感があるかと思ったらそういうことだったか。しかしどうして、アイツにその様子は無かった。

「あぁ、アイツは残ったよ。というか僕を離れさせたかったみたい。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.577 )
日時: 2017/07/04 10:21
名前: 月無 (ID: bIAXyXLC)
参照: http://ごめんね鈴春ちゃん!?!カラマトゥが痛いばっかりに!!





カラ松「なわけないだろうが。簡単に身動きを封じられるとは思ってないが、足掻かないだけマシだろ?」

シュッと音を立てて双剣を軽く振れば、兄だというおそ松の顔を見て少し笑う。こいつが死んだら俺もやはり悲しいのだろうか。あぁいや、一番悲しむのはチョロ松か?分からないが、庇護対象が悲しむ結果だけはあまり望めない、だからやはり刺すべき?

「様子見するぐらいなら鈴春ちゃんを守ってくれ。それぐらい出来るだろう、兄さん?」







ライカ「そっか………………良かった。」

思わず溢れた言葉に目を開けば、「無事だったらいいけど」と取り繕うように言って。話を変えるために幽霊ちゃんに視線を向ける。危ない危ない。あんまり変な発言はしないように気をつけないと、それこそややこしい事になっちゃいそう。

「記憶集めって、具体的に何をするんですか?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.578 )
日時: 2017/07/06 02:27
名前: はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts (ID: 2nnbbVZM)
参照: http://大丈夫!鈴春が死ぬとしたら私のせいだし、あるかは解らないけど鈴春はノーマルより目指したいエンドがあるだろうしね!

鈴春(……二人のことは、誰が守るんですか?)

答えはきっと__カラ松さんなんて特に__自分を含めて0。確かに私は頼りなけれど、それが前提で進んでいくのは少し嫌だ。守られてばかりのお姫様になりたくてここに残ったわけじゃない。
それに、こんなに格好いい人達と幼馴染みなんだ。少しくらい私にもって、自惚れたって……いいですよね?

「そ、そんなに守ってもらわなくても大丈夫です!……皆を見ていたら、本当にそう思えるから。だからちゃんと、自分のことも守ってあげてくださいね?」



一松「いろいろと言いたいことはあるけど……とりあえず俺、そんなビビってないから」

俺はともかくとかやめて。と目で訴えた後、甘紙さんの問いの答えを聞き逃さないように、ラストに向き直る。……記憶、か。それが必要なのはあの子というより俺達な気もするけれど。果たして、誰の記憶でどう繋がっていくんだか。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.579 )
日時: 2017/07/06 22:23
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://やだ天使……天使がたくさんいるよ、なんだか浄化されそうはるちゃん神様。 必死に頑張るね……っ!カラ松は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ!

カラ松「…………天使だな。」

彼女が隣に居ればすぐさま同意してくれただろうと思いつつ、場に似合わぬデレっとした笑みを浮かべてしまう。いやだって可愛いじゃないか。これぞ天使、これぞサンクチュアリ、俺今なら無謀な剣術ですらできそうな気がする気がするだけ。
クルクルっと左手の剣を回してから右手に持ち帰れば、空いた左手を鈴春ちゃんの頭の上に乗せて髪がボサボサにならない程度の力加減で撫でさせてもらって。「ありがとう」なんてへらりと笑いつつ言ってみるが、果たしてカッコついては居るのだろうか?

「善処はするさ。だけど、男の傷と女の傷じゃ全く意味が違うんだから、あまり無茶はしないでくれると嬉しい。鈴春ちゃんの綺麗な肌に傷が残るのは嫌だからな。」


Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.580 )
日時: 2017/07/07 07:58
名前: マイ (ID: 9yNBfouf)
参照: http://ねぇ長兄の妹感ある鈴春ちゃんめっちゃ可愛いし、もっと言うなら中の人も可愛い。あと私の言うノーマルエンドなんて半バッドエンドだから気にしないでね!

おそ松「カラ松ー、完全同意ではあるんだけどさぁ。鈴春と俺の扱い違いすぎないー?」

二人の様子に苦笑を漏らしつつ、言われた通りに鈴春に付くことにする。まぁアイツも反抗はしても攻撃はまともにしてこないだろう、特に鈴春に関しては。……とのご見解らしい。それが合っているかは正直ちょっと俺にも分かんないわ。





ラスト「集める記憶は君たちの。君たちが普通に暮らしてたときのもの。それがなきゃ、たぶん君たちが帰るのは難しいだろうから」

ふと視線を先へと向ける。美しい青空は、包丁で切られたみたいに一つの地点で真っ黒に切り替わっていた。きっとあるのはその先。どこにあるかも分からないが、それを見つけないことにはどうしようもない。

「どういう形状であるかも分からないけど、とりあえず君たちの記憶を探す。……でも、僕はほとんど目が見えないから探すどころか黒のなかを歩くのも危うい。だから君たちに来てもらった。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.581 )
日時: 2017/07/07 16:30
名前: 月無 (ID: xZ7jEDGP)
参照: http://目に入れても痛くないってこういうことを言うんだろうね、ほんと可愛い激カワ。 いいんだよ、私の100%バットエンドストーリーより救いようがある。

カラ松「…………精神がお前を拒否してる。」

扱いが違いすぎるのはそういう理由。なるべく仲良くしたくない、だけど多分最後の最後でこいつの事を頼るんだと思う。直感型の俺の勘は当たるんだぜぇ?なんて、心の中でカッコつければ撫でていた手を除けた、いつまでも撫でていたら髪が乱れてしまいそうだ。

「ていうか鈴春ちゃんは可愛い、けどお前は全く持って可愛くない。だから扱いが違うのも当然だろ?」




ライカ「ふむ………まぁ、私たちの記憶を集めるんですから、連れてこられたことに関しては文句ないんですけど。」

けど、の先は口にしない。言ったところでどうにもならないし、何より知られたくないし、ていうかこの幽霊ちゃんなら気づいてそうだから。だから曖昧な笑みを浮かべて同じように視線を先へと向ければ、「あの先、みたいですね」と呟いて。

「(私はあまり、思い出したくないなぁ、なんて。………鈴春ちゃんや一松君たちの記憶を取り戻すのは賛成だけど、ね。)」


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