二次なりきり掲示板
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- 【おそ松さん】ようこそdream worldへ
- 日時： 2017/11/05 11:27
- 名前： マイ （ID: vXowCeFN）
おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。
今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*注意書き*
①ネチケットは守りましょう！
②予約は一週間までにしたいと思います！
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません！きいてくだされば展開答えますからね！
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください！
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい！優しくしてくださいね！
>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート
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- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.332 )
- 日時： 2017/04/25 20:47
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
ライカ「…………一つ、交渉する際において言ってはならぬことをお教えしましょう。」
口元に浮かべていた笑みを消せば、立てていた指を下ろして視線を逸らした後また向ける。 目の前に提示された利益は利益となし得ない。だってそうだろう？今しがた彼女が口にしたこちら側の利益、一見飛びついても良いほどのものに思えるが、少し言葉を噛み砕けばその軽さが伺えるのだから。
「「かも」という言葉は、提示した利益の価値を大幅に損なわさせるんですよ。 ハッタリをかましなさい、虚勢を張りなさい、そうでなくては今回のような命をかける交渉は決裂します。それがたとえ嘘であれ、見抜けない相手にも落ち度はあるのですから。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.333 )
- 日時： 2017/04/26 00:38
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
鈴春「アレら？ ……あっ、と」
(黙っていた方がいい、よね？)
最初の一言からイエスを答えそうになってしまった私は、事の重大さを理解できていなかったのだと思わされる。
ライカちゃんや晴さんが纏っている雰囲気が、あるいは彼女達の全てというべきか。とにかく二人がそれを物語っていたから……と言っても、実際解っていることは多くない。
晴さん視点の物語が見られたらいいのに。なんて、場違いな空想をしてしまうのだから、私には難しく考えるなんてできそうにもない。だから余計なことを言わないように口を手で覆い、それでも何も聞き逃さないように耳を澄ます。
アレら、と言うに討伐対象はいくらかいるみたい。でも、そもそもその危険なものが何か解らないなら答えようがないような。そう思って口に出してしまったけど、それともそれは大した問題ではないのかな？ 目を開けたまま見る夢は、思考回路は、ぐるぐるとしすぎて、まとまらない。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.334 )
- 日時： 2017/04/26 07:20
- 名前： マイ （ID: GlabL33E）
晴「残念ながらこれを交渉と定めたつもりはありませんので。それに嘘をつけるほど器用でも無いのですよね」
けれどアドバイスありがとうございます、と朗らかに笑う。交渉、としてしまってはその時点で争いに変わってしまう、性質がそうだとしても表面上は平穏を装っていたい。なにより、喧嘩は主様が望まない。
と、ここで少し標的を変えることにする。「けれどライカ様が嫌ならば、私も無理にとは言えません」なんて前置きもくっつけて。
「ならば鈴春様の考えをきかせてくださいませんか？手伝ってくださると嬉しいのですけれど…」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.335 )
- 日時： 2017/04/26 07:28
- 名前： 月無 （ID: o/NF97CU）
大きな嘘をついておいてよくぬけぬけとそんな事を。そう思いもしたが言ってしまえば彼に迷惑がかかるで、それを内心にひた隠しにしてから笑を再び浮かべる。
標的を帰ることは予想がついていたが、これは些か不味い展開になるかもしれない。私がいなければ速攻色良い返事をしてしまっていただろう。そう思わせる雰囲気が漂っていたから、余計に心配になるし、面倒臭いとも思う。 早くカラ松さん帰ってきてくれないだろうか。
「(吐き気がするわ。………ほんと、だから嫌いなのよ。)」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.336 )
- 日時： 2017/04/26 19:46
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
鈴春「……それが私にできることならお引き受けします」
無理なものは無理、でも絶対やりたくないという風には思わない。ただ何も解らないから、私が役に立てるかも謎だし、こわい。
可能性があるなら＿＿10％なんてものでは命は張れないけど＿＿進むしかないと思った。脱出手口以外に得るものもあるかもしれない。
「晴さんの言うアレらについて、もう少し教えていただけませんか？ 情報がないのに無責任なことは言えませんから」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.337 )
- 日時： 2017/04/26 21:19
- 名前： マイ （ID: GlabL33E）
晴「アレらの、情報……」
鈴春様の質問に、それもそうだなぁなんてぼんやり考える。アレらの情報、僕もあんまり知らないんだよねぇ。あぁ君たちに教えられる情報は、っていう話だけど。主様が一番アレの性質を分かっているんだろう。けれど、主様を助けるために傷つけるのは避けたいからね。
「形状は様々で、知能は低めだけど上から下まで。全て等しく私たちに敵意を持っている。私が話したことがあるのは……白い薔薇くらいでしょうか？」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.338 )
- 日時： 2017/04/27 20:17
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
鈴春「晴さんも白い薔薇と話されたことがあるんですね。
……どうして敵意を持たれているんでしょう……？」
最後の疑問は自然と出た独り言のようなもの。だって、敵意を持たれる原因が思い当たらないから。それか、大した理由はないのかな。
いずれにせよ晴さんからの情報はふんわりしていて、確証もないけどそれがロズさんという前提で話す。
困っています、と言うように自分の眉毛が下がるのが解った。まずは、私だけの仮定で答えなくてはいけない。
「何とも言えない……ですね。私は戦力外ですし、盾だとしても1つなら意味がないと思います」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.339 )
- 日時： 2017/04/29 13:04
- 名前： マイ （ID: uRoTrNqc）
晴「……おねがいします。私だけでは、どうにもならないんです」
声のトーンと視線を落とす。僕はアレに必要以上に近付けないし、主様はアレらのことを考えるだけでも少しキツい。さすがの僕も、ソレの命自体に干渉はできないからね。言っていることに嘘は無いんだよ、ちゃんとね。
「なにかちゃんとしたお礼ができるわけではありません。我儘であるのも分かっているんです。……でも、もしものことを考えれば、放っておくのも怖くて。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.340 )
- 日時： 2017/04/29 13:18
- 名前： 月無 （ID: Hh73DxLo）
カラ松「手伝うぐらい良いんじゃないか？」
不意に聞こえた声に顔をあげれば、扉に寄りかかるようにして立つカラ松さんの姿が目に移った。いとも簡単にそんなことを言った彼の真意は容易く読める。けどまぁそれを受け入れるかは話が別で、私だって彼の言葉のすべてに頷くと思ったら大間違い____
カラ松「それがおそ松の為になるなら、ライカちゃんもやぶさかではないだろう？ もしかしたら……その表情の理由もわかるかもしれないし。」
ライカ「…………狡いですね、貴方は。私の逃げ道を塞いで。」
でもないのが悔しい。彼の言葉はゆっくりと、けれど確実に私の逃げ道を塞いで助ける理由を作り出してしまった。悔しい、虚しい、苛立つし負けた気がして何とも言えない。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.341 )
- 日時： 2017/04/30 09:29
- 名前： マイ （ID: a0p/ia.h）
晴「あれ、カラ松様？用事はもう済んだのですか？」
あっさりと戻ってきたカラ松に首をかしげる。一度くらい時間戻ったりとかするかなぁと思ってたんだけど、考え違いだったかな？しかしライカさんを説得してくれるというのならありがたい。どうしてしてくれるのかは分からないけど。
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