二次なりきり掲示板
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- 【おそ松さん】ようこそdream worldへ
- 日時： 2017/11/05 11:27
- 名前： マイ （ID: vXowCeFN）
おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。
今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*注意書き*
①ネチケットは守りましょう！
②予約は一週間までにしたいと思います！
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません！きいてくだされば展開答えますからね！
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください！
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい！優しくしてくださいね！
>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート
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- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.462 )
- 日時： 2017/05/16 07:14
- 名前： マイ （ID: GlabL33E）
- 参照： http://どう進めばハッピーエンドがあるんですかね〜
おそ松「うーん……それをそう言われちゃうと、私の立場が無いなぁ」
ライカの言う罪に、困ったように笑うしかない。私は両手で足りない程の命を奪ったし、嘘だってたくさんついた。そしてその上で、幸せになろうとしてしまった。全て自分の意思で。
「大丈夫、ライカはまだ救われる。そうなるべきだって私は思うよ」
そう言ってはできるだけ優しく笑いかける。直接私からなにかしてあげることはできない。祈りを叶える力はとうの昔になくした。しかし、なにかこの少女にできるはずだ。
ロズ「それはもう、いっぱい」
両手両足の指使って数えても足らないくらい、なんて今の君にはそんなもの無いのにね。ただ、そんな嫌みを言ったって無視できる程度には、ロズは上機嫌なようだった。何がそんなに嬉しいのか、ともかく昔の記憶を振り返っていて。
「俺いっぱい兄弟いたから、喧嘩とかしょっちゅうで、恨みごともいっぱいあって。……でも振り返るとわりと嫌じゃなかったりしたりすんの。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.463 )
- 日時： 2017/05/16 07:25
- 名前： 月無 （ID: y1N6F4if）
- 参照： http://もうすべて鈴春ちゃんたちに任せようか
ライカ「あの子達を幸せにした後でなら、救われてもいいのかもしれません。」
ただの自己満足だけれど、ただの我儘だけれど、私の救われる未来なんて想像ができないからこれぐらいでいいでしょう？ 本当ならば自分の思考を誰かに委ねてしまいたいけれどね。そんな都合のいいこと、できるわけがないだろうから。
「羽衣は不思議な人ですね。私てっきり、ここで貴女を殺しにかからなければならないかとばかり思ってました。」
カラ松「………ふふっ、それは可哀想だな。お前の弟達が。」
その様子を見てこちらも笑顔を浮かべる。親近感？同情心？よくわからんが、ロズを放っては置けないなぁとは思ってしまった。恨みごとなんてない、そんな綺麗事を言ったら切り捨てるつもりだったんだけど良かったよ、ライカちゃんと仲良くしてくれそうだったからな。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.464 )
- 日時： 2017/05/16 19:03
- 名前： マイ （ID: rBo/LDwv）
- 参照： http://やだなぁ嫌でも巻き込むよ？さてそろそろお助けキャラ出さねば…
おそ松「…………それは、どうだろう？」
そう答えるほかなかった。だって、否定も肯定もしたくない。できるわけない。嫌われたくないと泣きじゃくる心を鼻で笑い、本当にするのと引き止めようとする自分をねじ伏せて。そのうえでにこりと笑ってみせた。
「そろそろ戻ろうライカ、休憩は長引くと離れがたいから」
ロズ「まぁ一番恨んでるのはもちろんそこの狂ってるメイドにだけど。」
晴「へぇー？不思議だなぁ、君に酷いことなんてなにもしてないのに。」
あくまで明るいトーンのまま、お互いにあははうふふと笑う。ロズは僕にいばらを伸ばしてくるし、僕はそれをへし折ろうと短剣を構えてるわけなんだけど。あぁ、短剣はこのためだけに出したよ、便利だよねこの力。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.465 )
- 日時： 2017/05/16 19:38
- 名前： 月無 （ID: brdCxKVT）
- 参照： http://ロゼの時に頑張ったからバトンタッチー………
ライカ「………ええ、そうですね。カラ松さんが泣いてるかも知れませんし。」
ゆっくりとした動作で立ち上がってお尻を手ではらえば、そんな冗談を口にしつつ空を見上げる。なんだろうか、無性にあの人と話がしたい。言葉を交わしたことなんて数えるほどしかないのだけれど。
「早く行きましょうっ、羽衣！」
カラ松「ほらほら、喧嘩はよしてくれ。教育に悪い。」
横から言葉を差し込みつつ、困った子達だと腰に手を当てる。少しは大人になったらどうだ？いつまでもそんなに怒っていたら、許すタイミングだって逃してしまうんだから。ライカちゃんだって殺されたことを許していたのに。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.466 )
- 日時： 2017/05/16 23:36
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
- 参照： http://いやいや本当に好き…え、まっていや頑張るけど！頑張ってもらっちゃったし頑張るけども…！
一松「大きい鎌？ うわ、無意識に選んでたってわけ」
確かに俺が選んだのは鎌だったけれど……それ以上は怖いので思考をもとに戻すとして。例えば、赤くなっていく植物について。体がそれなのに言葉だけでも平気でいられる強さのある、この薔薇。そしてそのワードからか、自然と大分前の謎が浮かぶ。
「そういえば……単純な疑問なんだけど、俺達は名前しか思い出せないのにロズさんは名前だけ解らないでしょ。そういうのも全部理由があんの？ 苗字も男子だけ知らないし」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.467 )
- 日時： 2017/05/17 13:38
- 名前： マイ （ID: lQjP23yG）
- 参照： http://ってわけではるちゃんバトンタッチー？こっからわりとキツイかもだけどー
おそ松「……その前に１つ。」
立ち上がってできるだけ、できるだけ低く冷たい声を出す。うまくできてるかな、これが精一杯なんだけど。まぁ客観的に見れないから仕方がない、できてるって信じて頑張らなきゃ。
「お願いがあるんだよ。聞いてくれるよね、ライカ？」
ロズ「アオが教育とかしたら肋粉砕機が増えるから。」
晴「カラ松が教育とか言うとそれ自体教育に悪そうだよね。」
さすがにそろそろ慣れたから鈴春さんから離れさせたいただいて。カラ松には遠慮なく意地悪を言わせてもらう。羽衣からきいてるんだから、カラ松が教育したらどうなるのか。それを言う羽衣は楽しそうだったけど。
「あぁ、一松さんたちは、帰らせないための記憶消去だから。ちゃーんと記憶は保管してるからそこは安心してよ、返さないし帰さないけど」
ロズ「俺の場合奪われてるのは自分の名前だから。その名前はあの悪魔の子が使ってるみたいだけど。あとロズでいいよ、ムラサキ。」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.468 )
- 日時： 2017/05/17 20:51
- 名前： 月無 （ID: nLPrrFyW）
- 参照： http://ライカとカラ松は大人しく子供たちを守りますー
ライカ「内容によっては、ですけど。」
ほんの少しばかり低い声に驚くも、すぐに笑顔を見せれば首をかしげて相手のお願いを待つ。あまりにも無茶苦茶なお願いごとでない限りは聞こうと、そう思えるほどには彼女に庇護欲とはまた違うものを抱いているし、そこまで無茶苦茶なものではないだろうと腹も括っているのだ。
カラ松「お前達案外仲いいよな。」
率直な感想を漏らしつつもクスクスと笑う。肋粉砕機とか教育に悪そうだとかは意味がわからないが、この二人がそれなりに仲良くなってくれるなら大助かりだ。目の前で一触即発を見せられるなんて胃が痛むんだから。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.469 )
- 日時： 2017/05/18 21:47
- 名前： はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts （ID: 2nnbbVZM）
- 参照： http://じゅ、10回くらい死んでもいいなら頑張る…！！
一松「えぇ……まあ、理解はしたけどさ。ていうか帰す気ないって何かやらせたいわけ？ 頼まれてたのは甘紙さん達が終わらせてくれたけど……」
次々に質問しちゃってなんか申し訳ないな、そう思いつつ「ん、ロズね」と足元に言葉を投げる。ムラサキというのは少し違和感があるけど、ロズもロズではないわけだしおあいこだろう。
さっきから芟花さんすごい寂しそうなんだけどそれって晴さんが離れたから？ この数分くらいの間に背後に誰かがいることに慣れたのかよ危機感なさすぎないですか？ ……うん、この人ないよね知ってる。カラ松さんの仲良し発言に同調して「息ぴったりですねー」とか言ってるし。ただそれらに反応するのもアレなのでそこに関しては黙っていよう。皆から仲良しって言われるのも変な気持ちだろうし。
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.470 )
- 日時： 2017/05/19 08:03
- 名前： マイ （ID: lQjP23yG）
- 参照： http://大丈夫大丈夫、そんなに死なないから！
おそ松「ライカは私に酷いことされた。内容は君の感性に任せるから。」
いいよね？なんて確認しながら、雰囲気だけを見るならただの命令だ。否定なんてさせない、させてしまったら困るんだもの。お願い言うとおりに動いてライカ、それが一番ハッピーエンドへの近道なんだから。
晴「仲良くないから」
ロズ「仲良いわけねえから」
息ぴったりに言いながら……って違うから、たまたま合っちゃっただけだから、こいつと仲いいとかそんなわけ一ミリたりともないし、私が仲いいのは羽衣だけでいいから。他とか必要だと思ったことないし、これからも思うことはないから。
「なにがしたいって、そんなの主様の………、っ」
そこで、思わず口を閉じた。自分の後ろに、明確な殺意を持って立つ主様に気づいたから。どうしたの、ねぇ、その君が横抱きにしてるライカさんとなにがあったの、ねぇ。
おそ松「あれぇ、おかしいなぁ晴。俺屋敷に連れてっててって言ったじゃん？」
- Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.471 )
- 日時： 2017/05/19 17:34
- 名前： 月無 （ID: ai5/g0Y4）
- 参照： http://そんなに、なんだよね
ライカ「………………分かりました。」
小さく笑えば首肯して、自分の中で何をされたか話を作る。演技は得意だからね、見破るのはきっとカラ松さんぐらい。だけど彼は察して何も言わないでくれると思うから大丈夫のはず。 そんな怖い顔をしなくてもいいのにね、貴女が悲しいのはなんだか私も胸が痛いんだよ？
カラ松「おかえり。外傷はなさそうだが、何をしたんだ？」
笑みが引き攣るなんてことはないけれど、ほんの少し声は低くなったかもしれない。精神状態が宜しくなかったライカちゃんに追い打ちをかけたのだとしたら、剣を抜かなきゃらないだろう？もちろんそんな勝ち目のなさそうなことはしたくないんだ。
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