二次なりきり掲示板

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【おそ松さん】ようこそdream worldへ
日時: 2017/11/05 11:27
名前: マイ (ID: vXowCeFN)

おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。

今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。


*注意書き*

①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!


>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート

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Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.592 )
日時: 2017/07/15 13:21
名前: マイ (ID: 9AGFDH0G)
参照: http://そうそう私と月ちゃんはいわば鳳凰とミジンコ!もちろん私ミジンコで!

羽衣「……ひ、っ」

へらりと笑うのを見て、喉の奥が変な音を漏らした。彼の姿形は、ほとんどあの頃と変わらない。彼だけではない、悪魔だって死神だって魔術師だって、みんなあの頃と変わらないのだ。違う名を持つライカさえ、魂の形はあの頃と全くの同質。そんな状態でおそ松ではなく羽衣として接するのは、どうしても恐怖が付きまとう。
しかし、怯えているだけではまた繰り返すだけだ。

「今は、理由がないから、危害なんて加えない。……でも、逃げていった子達は探さなきゃ、それこそ本当に死んでしまってもおかしくないもん」





チョロ松「よく分からないけど、この先にあるんだよね」

ライカの横を通って一歩、二歩、三歩と進んでいく。体は完全に黒の中へと移ったが、何故だか自分達の姿ははっきり見えるし、足元も全く問題は無さそうだ。それにこうも黒いなら、なにかあったならすぐに見つけられそうで助かる。もちろん、他の物体も黒の中に埋もれてしまわないことが前提ではあるけれど。

「ほら、大丈夫そうだよ」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.593 )
日時: 2017/07/15 14:02
名前: 月無 (ID: EX3Cp7d1)
参照: http://なら私はミトコンドリアね!!

カラ松「…………それじゃあ探しに行こうか。」

やっぱり怖がられてしまったかと思いつつ、思考を簡単に巡らせてこれからの行動を独断で決める。おそ松の意見なんて聞くつもりは無い。鈴春ちゃんが嫌だといえば考え直すが、とりあえずそういう可能性は隅っこの方に置いておいて。

「一緒に探してくれないかな、麗しいレディ?」

視線を合わせるようにしゃがんで、片手を差し出せば人畜無害な笑顔を見せた。野放しにしてはおけないっていうのが一つ、俺自身がこの子と話してみたいっていうのが一つ、何だか放っておけないってのが一つ。 三つも理由があるんだから誘ってもいいだろう?この手を取るか取らないかは、彼女の判断次第なんだし。






ライカ「だ、大丈夫そうって!1人で行ったら危ないよ!」

自分のことは棚に上げてそう言えば、手を伸ばしてからチョロ松君の服の裾を掴む。これはアレだよ。私が怖いとかじゃなくって、この人が勝手に一人で行ったら危ないからっていう、優しさから的な。私って普段は甘いけど優しさもちゃんとあるからね?ホントのホントに怖いから掴んでるとかじゃないんだよ?

「どんな感じであるのかな………光ってたりしたらわかり易いんだけど。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.594 )
日時: 2017/07/15 15:23
名前: はる詩音 ◆hJa4CBC3Ts (ID: 2nnbbVZM)
参照: http://なるほどマイちゃんが月で、月無ちゃんが鳳凰なんだね!そして私は使いきった乾電池なんだね解る!

鈴春「……そっか、おそ松さんは今、記憶があるんですもんね」

調子が狂うと、そう聞こえて。今までに感じたことのない種の罪悪感を抱く。
私はその世界では敬語なんかじゃなかったのだろうか。そもそも、人との接し方に悩むなんてこともなかったのかな。……羨ましい、って自分のことなんだけどね。


一松「……ヒヒ、あざーす」

50点も貰えるなら問題ない、むしろあんな小声で半分もくれるなら有り難いと考えよう。進み出した二人を見て「いくよ」とラストの手を引いた。一歩踏み出してみたら落ちました、なんてどっかの童話みたいなことはないようで一安心しつつ、辺りを見回しながらゆっくりと歩く。
確かにどんな感じなんだろう。光ってたらここからでも見えそうなものだけど、とりあえず同化してなければ……ってこれフラグ?

「だといいけど……あ、どっかの薔薇みたいになってたりして」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.595 )
日時: 2017/07/17 22:00
名前: マイ (ID: IqVXZA8s)
参照: http://なら私は大腸菌ね!(はるちゃんが使い切った乾電池とか)ないです。

羽衣「……カラ松は、本当に変わらないね」

それが嬉しくもあり、また怖くもあるのだけど。彼は間違いなく、かつての私が裏切り殺した彼なのだ。しかしそれからもう逃げないと決めた、彼らが私に敵意を向けたあの瞬間から。だからその手を取らず、自分で立ち上がる。

「じゃあ探しにいこうよカラ松。といってもここは私の世界だから、あまりかからないと思うよ」



おそ松「あーそこは変に気にしないでいいから。記憶を取り戻せば済む話だろ」

な?と首をかしげれば軽く撫でる。気遣いもなにもない発言だったよな、と少し反省。そりゃ覚えられていないことは少し悲しいけど、覚えられていない方も気まずいだろう。特にそういうことを気にする彼女は。



チョロ松「……怖いんだ?」

少し意外そうに呟く。ライカはもう少し大丈夫なものかと思ってた、他の女性陣なんかと比べたら。他の女性陣………うん、特にあの子とかよりは、本当に。

「どっかの薔薇って?薔薇になにかあったの?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.596 )
日時: 2017/07/17 23:36
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://はるちゃんその認識はおかしいと思うな!!あとフロートちゃんもちょいとおかしくないかい?!

カラ松「……………あぁ、そうだな。」

差し出していた手を下げて後ろで握りしめれば、一度顔を下げてから息を吸い込んで笑顔を保つ。 ここに来てから………いや、彼女に会ってからどうにも気持ちが落ち着かない。心ここに在らず、そんな言葉があったけれど今の俺にはピッタリじゃないだろうか?自己分析だから結論は出せないけれど。

「変わらない。お嬢さんがそう言うならそうなんだろうな、生憎俺は何も覚えていないから確かめようがない。」




ライカ「い、嫌なこと思い出させないでよ一松君。 あと怖いんじゃなくて、キミが一人でどっか行っちゃわないか心配なだけです!」

一松君の発言に肩を揺らした後、図星をつかれたので慌てて否定を口にする。白薔薇にいい思い出はない。怖かったり痛かったりしたわけじゃないけれど、それでもやっぱりあの時の感触を拭い去ることは出来ないのだ。………殺されたから死に戻りができたのもわかったんだし、結果オーライと言えばそれまで。白薔薇の被害は私だけのはずだから特に怒ったりはしてないけどね。

「え、えっとね。なんて説明しようかな。………おそ松さんが名前とかを奪われてて、白薔薇の姿になってたの。でね、私がこの世界で目を覚ました時、初っ端でその白薔薇に殺されちゃったー………みたいな?」

私もよくわかんなーい、って言いながらぺろりと舌を出す。うんうん、こんな感じで色んなことをごまかせたか。私だってよくわかってないんだもん。白薔薇がおそ松さんで、私はあの白薔薇に一回殺された、分かってるのはそれぐらい?

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.597 )
日時: 2017/07/20 07:09
名前: マイ (ID: /48JlrDe)
参照: http://なに言ってるの私の言ってることは至極もっともだよ!

【シークレットダイス
1d6→3】


羽衣「思い出されたって困るよ」

お嬢さんって呼び方に違和感を感じて顔をしかめながら、あの子たちの気配を検索する。逃げていった方向に気配は、あれ、5つ?変に、増えてるっていうか、おかしいな。私の作った全てはもう無くなってるはずだから、他の存在なんて無いはずなんだけど。

「……………まさか、また新しい人が…?」





チョロ松「はぁ?あいつなにやって……」

そこまで言ってふと思いつく。白薔薇がどうのこうのはよく分からないが、とりあえず理性かなにかを失っていた状態らしい。あいつはライカたちより先にこの場所へ来ているはずだ。なら、単純に考えて。

「ずっとここにいたらそうなる、とか?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.598 )
日時: 2017/07/20 11:42
名前: 月無 (ID: OiQJLdzt)
参照: http://もっともじゃないよ世の理に反してるよ!!

カラ松「………また増えたのか?」

今度はこちらの番だと言わんばかりに顔を顰めれば、視線をキョロキョロと動かして鈴春ちゃんとおそ松見れば手招きをする。何時までも離れたところにいたら何かあった時に対処できない。自力でなんとかしそうな気もするが、俺の目が届くところにいる限り無駄な傷はつけて欲しくないんだ、おそ松は別だけれど。

「うーん、とりあえず行こうか?敵だった場合が心配だ。…………いろんな意味で。」






ライカ「それは、」

否定出来ない可能性を突きつけられて目を伏せた。おそ松さんだけなら例が少なすぎると言えただろうけど、私はもう一人そういう子がいたのを知っているから。だから否定もできないけれど肯定もしない。今ここでそうだと決めつけてしまえば、後々の行動が制限される恐れがある。

「と、とりあえず行こう?まずは記憶を取り戻すのが先。…………ね?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.599 )
日時: 2017/07/22 21:40
名前: マイ (ID: KG6j5ysh)
参照: http://やだ世の理とか知らない!!

羽衣「でも珍しいな、一度に二人もなんて」

「どしたー?」と近付いてくる悪魔を横目に首をかしげる。カラ松たちには理由があって、だからこそ大勢でびっくりしたけど納得できたわけで、でも最初から二人って今まで無かったような。……どちらにせよ、その子達は帰してあげなきゃ。でも、でも帰る方法かぁ。

「ラストがいれば、分かるのかなぁ」




チョロ松「…………そうだね」

ライカの言葉に頷いてまた歩き出す。悩んだって答えが出ないなら、どちらになっても正しい方向に向かえる選択肢を選べばいいのだ。なんて、僕らしくもないかもだけどさ。
ふと、世界が変わった。なにかが明確に変わったわけではなく、変わったような気がする、だけだけど。

「……あったかい、ような?」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.600 )
日時: 2017/07/22 23:57
名前: 月無 (ID: Ak8TfSQ3)
参照: http://知っててくださいよ!!

カラ松「よく分からんが新しい人が来たらしい?」

それが本当に人であるかどうかも曖昧なので、取り敢えず疑問符をつけつつもそう言ってから立ち上がる。彼女の言ってることの半分も理解できない気がするが、鈴春ちゃんとおそ松が居れば多分何とかなるだろう、俺より賢いことを期待しておく。

「とりあえず案内は任せた。なにか手伝えることがあれば言ってくれ、あの子達に危害がないことなら手伝うから。」





ライカ「……………ほわんて、してる。」

抽象的な表現で言い表せば、そっとチョロ松君から手を離して前を2歩ほど歩く。何が起きたのだろうか。記憶が戻った、それか記憶の欠片が近くにあるとか? とりあえず直感的に感じた異変に辺りを見回せば、幽霊ちゃんに視線を向けてから「記憶はあります?」と尋ねてみるけど、彼女にはソレが何なのかとかちゃんと分かるのかな。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【戦闘停止?】 ( No.601 )
日時: 2017/07/28 07:17
名前: マイ (ID: XnbZDj7O)
参照: http://知る必要などたぶんない!

おそ松「新しい人……あぁ、そういう」

カラ松の曖昧な感じの言葉に首をかしげてから、一人で納得して頷く。俺の予想通りなら、羽衣の言う"新しい人"とやらは全く害が無いのだろう。それどころか。とりあえずこれはできる限り足止めしなければいけない、じゃなきゃあいつらをあっちに送った意味もない。そう思ってカラ松だけに聞こえるように小さく話しかける。

「カラ松、俺らが全員揃っちゃったら、またコイツ魔法を使い始める。だからできるだけ羽衣を自然に足止めさせたい」





ラスト「分からない。……けど、なにかあるのは確かだろうね」

慣れない感じに不快そうに顔をしかめながら、行く先に目を向ける。あちらは微かに明るいらしい、視界が微かに白んで見える。そこにあるものがどんなものかは想像つかないが、きっと害はないのだろう。

「あの子は、君たちの記憶をなにかに入れて保存していたはず。……それがなにかっていうことまでは、僕も見たことはないんだけど」


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