二次なりきり掲示板

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【おそ松さん】ようこそdream worldへ
日時: 2017/11/05 11:27
名前: マイ (ID: vXowCeFN)

おはこんばんにちは、一部の方には定番と化してきているかもしれないマイ(フロート)です。

今回作りましたのは……そうですね、脱出もの、が近いかもしれません。
ジャンルとしてはファンタジー、戦闘、でしょうか。
少々特殊な設定が目立ちますので、
特殊設定のページは、よくご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。


*注意書き*

①ネチケットは守りましょう!
②予約は一週間までにしたいと思います!
③少人数で十分に進められるので置いてけぼりになるかもしれません!きいてくだされば展開答えますからね!
④展開上、私が確定ロルをしてしまうことがあるかもしれません。ご了承ください!
⑤できるだけ超展開すぎるのは避けたいけれど、またなっちゃったらごめんなさい!優しくしてくださいね!


>>1募集枠
>>2世界観
>>3特殊設定
>>12キャラシート

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Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.182 )
日時: 2017/03/27 14:35
名前: 月無 (ID: VhEnEiwQ)
参照: http://是非ともそうしてください……


【残酷さが溢れ出るでしょう?】



カラ松「………変な事を言う奴だな。出会って1日も経ってないのに、好きも嫌いもないさ。」

「だから心配しなくても大丈夫だぞ。」と、そう付け加えるように言えば眉を下げつつも笑顔を浮かべる。別に俺は彼女が嫌いなわけでない、それはきっとライカちゃんも同じだろう。

「大切にしてるんだな、彼女のこと。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.183 )
日時: 2017/03/27 14:49
名前: マイ (ID: T0oUPdRb)
参照: http://飴と鞭を大切に…。

【おっしゃる通りです!!】


おそ松「よかった……。」

と、心から安心したような顔で笑う。別に僕はそんなのどうでもいいのに、どっちが過保護なのさ。ってかあそこまで言われといてなんで嫌わないの君らばっかじゃないのねぇ?

「ここには俺と二人しかいないからな」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.184 )
日時: 2017/03/27 15:00
名前: 月無 (ID: VhEnEiwQ)
参照: http://鞭はいらないかと……

【でしょう!!!】


カラ松「そうなのか。だから人気がないと思った。」

少し驚くものの納得したように頷けば、 バレないように視線を背後に向けてからすぐに戻す。まだ放っておいても大丈夫だろう、フードのせいで顔は見えないが落ち着いてきていると思う。

「さて、なら俺とライカちゃんは部屋に戻ろうか。あまり邪魔をしても悪いし、他の子達の様子も気になるからな。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.185 )
日時: 2017/03/27 16:11
名前: マイ (ID: T0oUPdRb)
参照: http://だって甘いものだけじゃ飽きちゃいます

【でもだめ!!】


おそ松「分かった、ならご飯の時間になったら呼ぶな」

カラ松とライカにひらひら笑顔で手を振る主様。すぐに二人から目を離せば、またテレビを見始めた。そんなに楽しいのかなそれ、そりゃ僕も興味がないこともないけどさぁ

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.186 )
日時: 2017/03/27 16:22
名前: 月無 (ID: VhEnEiwQ)
参照: http://でも痛いのは嫌です!

【なんで!!】


カラ松「………ほら、行こう。」

ライカちゃんの背を押して部屋を出る。後ろ手で扉をちゃんと閉めればフードを脱がせ、顔をのぞきこめば嫌な予感が当たってしまっていたので顔を顰める。俺の勘もまだまだということか。

「とりあえず部屋に戻ろうか。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.187 )
日時: 2017/03/27 17:12
名前: マイ (ID: uRoTrNqc)
参照: http://なら飴と罵倒にします?

【月無さんのキャラ好きですから!!】


おそ松「あーもー絶対警戒されたまた嫌われるまた失敗するやだやだやだ!」

ぼふっ、とソファに体を預けて、子供みたいに足をばたばたさせる。なんで寝ちゃったんだろう、その間なら晴は自由に動けすぎるのに。そもそも晴はなにしたんだろう、いやいやもしかしたら自分がなんかやっちゃったかもそれならどうしようやばいやばいやばい。

「もう、もう失敗できないのにな」

目を瞑ってこれまでにここに訪れた人を思い出す。そしてその末路も。このままじゃ変われないばっかりだ、あの日となにひとつ変わらないまま。
それがなによりも怖かった。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.188 )
日時: 2017/03/27 17:36
名前: 月無 (ID: VhEnEiwQ)
参照: http://ば、罵倒ですか………

【そのお言葉は有難いですが!!】


カラ松「あの、ライカちゃん」
ライカ「……………ごめんなさい、もう大丈夫です。」

カラ松さんに与えられた部屋に足を踏み入れれば、ソファに座りながら謝罪を口にする。とりあえず整理はつけたし自分の中に現れた感情の種類もわかった、それを消したりする方法はまだ見つけられていないけれど。 笑顔を見せつつも頬を伝う涙を拭えば、「それにしても、」と意識的に明るい声を出す。

「死に戻りの件、どう確かめましょうか。確証がないので無闇に動けませんけど、あの子達にこの話をするのはリスクが大きすぎますし。」

悩むが解決法は見つからない。流石に実験で死ぬのはハードルが高いし、かと言ってあの子達に話すには根拠がない。だってこれを体験したのは私1人なのだから、それを伝えるにしても色々と問題が多すぎるのだ。

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.189 )
日時: 2017/03/27 19:43
名前: マイ (ID: uRoTrNqc)
参照: http://もしくはツンとデレ?

【慈悲って必要だと思いません?】


おそ松「……」

ふと思い立ち、テレビ下の棚を開ける。失敗作が描かれた紙がくしゃくしゃに入っていて少し驚くが、そこに手を突っ込めばすぐに見つかった。分厚いしっかりとした造りのノート。
夏音、千秋、冬矢。並ぶ写真は今までの被害者のものだ。その中で一番古いページを開く。まだ自分が弱すぎた頃の、呼ぶ名前すら無い友人。名前を隠したいのだと言う彼女はこう名乗った。

「……ラスト。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.190 )
日時: 2017/03/27 19:57
名前: 月無 (ID: nLPrrFyW)
参照: http://あ、それは良いと思います!

【………えぇ、(嫌そうな顔)】


カラ松「とりあえずは保留にしておこう。何かがあるのは間違いないが、あの子達が気付いてないならわざわざ言う必要はない。無闇な負担は毒だからな。」

私の隣に座りつつも笑う彼には助けられてばかりだと、そう思いつつも笑顔を浮かべて頷く。同類だからこそ考え方も似ているし、対処法もわかるのだろう。そう考えれば少しだけ心が軽くなる。………胸のしこりが取れた訳では無いけど。

うつは「……なにか記憶を取り戻すきっかけがあればいいんですけどね。」

Re: 【おそ松さん】ようこそ、──worldへ【募集開始】 ( No.191 )
日時: 2017/03/27 23:09
名前: マイ (ID: uRoTrNqc)
参照: http://ツンが九分九厘を占めて、一厘のデレは飴を一つあげる程度

【そんな顔しちゃいますかそうですか!】


おそ松「さて…」

写真を元の場所にしまって目元も拭った彼は、立ち上がって、あ、あれ?こっち向かってる?
え、えっとね、まっすぐにキッチンに向かってきた彼は僕の顔を見て少しほっぺを膨らませている。ちっちゃい子が怒ったらこんな感じなのかなーみたいな表情で、かつかつこっちに歩いてきた。

「晴、怖がらせるなって言ったよな?優しくしろって言ったよな?嫌がらせも意地悪も、なんもしちゃダメって言ったよな?」

別に怖がらせることもあんまりしてないし、だいたいあの子にダメージ与えてんのたぶん君なんだけどなぁ。と言える雰囲気でも無いので、優しい彼のお説教を少しの間耐えることにします。時間稼いであげてんだから、もうちょっと元気な顔してから御飯来てよね。


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