二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.604 )
日時: 2016/07/10 13:55
名前: 絶望の使徒 (ID: hifG5fZX)

【スキマ空間 紫の屋敷】


バッ
藍「紫様・・・
人間の里と妖怪の山から『例の力』を観測したと言う報告が式より伝わりました。」

紫「・・・・そう・・・」

紫の屋敷にて、安楽椅子に腰掛ける紫の隣に藍が現れ、紫に対して御辞儀をするように頭を下げながら、紫に人間の里から感じた力について報告する・・・・

おそらく、妖怪の山から感じた力は邪神化した文の事を指し、人間の里から感じた力はノワールを指しているのだろう・・・・



ギイイイイイイ
紫「・・・・『あの吸血鬼』がまだ生きているとは信じがたいけれど、貴方の式の報告が正確なら・・・・」

紫がゆっくりと安楽椅子から起き上がり、隣に立つ藍の方へこれまたゆっくりと振り向きながら言葉を続ける・・・



紫「・・・私も動かざるをえなくなるわね・・・」

紫にとって『あの吸血鬼』とは、それほどまでに危惧せねばならない程の脅威であると認知しているのか、ノワールと文を操る黒幕の正体を既に掴んでいるかのような言葉を紡ぐ・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.605 )
日時: 2016/07/10 14:23
名前: 悪夢、来たりて・・・・・ (ID: jmxtpCAp)

はたて「ぐぁっ・・・!?が・・・!!!」

(ノワールの一撃を受けたはたては、その場で血を吐き、腹部を押さえて
悶絶し始める・・・・・どうやら、内臓へのダメージがかなり大きい
らしい・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.606 )
日時: 2016/07/10 16:24
名前: 絶望の使徒 (ID: hifG5fZX)

ノワール「・・・これで終わりです!!」

バッ

はたてに反撃する隙さえ与えぬように、大きく手を振り上げ、素早く右手を開き、はたての顔を掴もうと伸ばす・・・・

ノワールの手には、暗い茶色のオーラが纏ってあり、触れられた場合、瞬く間に腐壊されてしまうと言う事がわかる・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.607 )
日時: 2016/07/11 04:06
名前: 絶望の使徒 (ID: hifG5fZX)

【堕ちたる神殿】


サリエル『神の御使いたる私は二度も警告はしません。
私(神の命令)に逆らったその罪
永劫の時の中を煉獄の業火に抱かれ
悔いるが良い。』

サリエルの方では既に決着が着いており、まだ完全に力がこの世界に馴染んでいないにも関わらず、その圧倒的な力により、相手を瀕死にさせている・・・・

そして今、トドメを刺そうと、サリエルが手にした杖をゆっくりと振り上げ、赤黒い煉獄の業火を放とうとしている・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.608 )
日時: 2016/07/11 05:46
名前: 悪夢、来たりて・・・・・ (ID: 0sokIT7I)

はたて「・・・ぐっ・・・・・!」

(何とか顔を掴まれないように、必死になっている・・・・・)

管狐「・・・ぅあっ・・・!?」

(相手の強大な力を前に、反撃もできず、大量の血を吐く・・・・・
今、業火によって焼かれそうになっているが、それでも動けず・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.609 )
日時: 2016/07/11 05:51
名前: 絶望の使徒 (ID: hifG5fZX)

ノワール「しぶといですね・・・
それほどまでに死ぬのが怖いのですか?」

ノワールが相手が必死に自分の攻撃を避けている様子を見て、継ぎ接ぎだらけの不気味な顔を醜く歪ませて笑っている・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.610 )
日時: 2016/07/11 06:07
名前: 絶望の使徒 (ID: hifG5fZX)

ドゴオオオオオオオッ

靈夢「失礼するわよ・・・
・・・・って、何が起こってるの!?」

今はもう名前さえ忘れ去られてしまった先代の博麗の巫女『博麗 靈夢』が神殿の壁をぶち破り、侵入して来ると、二人を見て、驚いた様子でそう問いかける。



サリエル『・・・また、侵入者ですか・・・
全く、涜聖せしめる事がどれだけの大罪であるか、人は忘れてしまっているようですね。
良いでしょう、貴方達をまとめて私が魂まで浄化して差し上げましょう。』

サリエルが振り上げた杖を、弱っている管狐に向けて放つも・・・・


ドゴオオオオオオオオオオオンッ
靈夢「・・・させると思う?
アンタが神様だか何だか知らないけど、私達の幻想郷に仇成すつもりなら、容赦はしないわよ。」

管狐に向けて放たれた業火の塊が靈夢が放った黒白の陰陽玉によって相殺され、靈夢が強烈な霊気と殺気わサリエルに向けて対峙する・・・



【旧作霊夢登場!!】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.611 )
日時: 2016/07/11 17:54
名前: 悪夢、来たりて・・・・・ (ID: 0sokIT7I)

はたて「・・・それも・・・・・あるかもね・・・・・でも、このまま
    アンタを野放しにしていたら、何をするかわからない・・・・・
    だから・・・・・私がアンタを今ここで・・・・・!」

(そう言うと、持っている力の全てを出し切り、ノワールの首を
絞め始める・・・・・)

管狐「・・・はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・ぁ・・・・・」

(小さい体に敵の一撃はかなりダメージが大きかったらしく、死の一歩
寸前で・・・・・)

【まさかのwww】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.612 )
日時: 2016/07/11 19:53
名前: 絶望の使徒 (ID: r2O29254)

ノワール「・・・・!!!
・・・ぐ・・・がっ・・・・!!」

ノワール「(ぐっ・・・!!
妖怪の腕力に人間は勝てない・・・
まさか、この為に敢えて接近したとでも言うのか!?
・・・・だが、浅はかな考えだ!
私の能力は『触れたモノを腐壊させる程度の能力』!!
私に接近戦を挑んだ時点で勝敗は決まっていた!!!)」

バッ

ノワールが、はたての腕を引き剥がそうとするも、格闘技に精通し、強靭な身体能力を持っているとは言え、所詮は邪悪なだけの只の人間。

はたての全力の首絞めを振りほどけないものの、ノワールが両手に邪悪なオーラを纏わせ、両手をはたての頭へ向けて素早く伸ばし、先にはたての頭を腐壊しようとする・・・!



【ノワール戦いも終わりに近いですね(^-^ゞ】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.613 )
日時: 2016/07/11 20:02
名前: 絶望の使徒 (ID: r2O29254)

靈夢「玄爺!!」

玄爺「わかっておりますじゃ。」

靈夢が乗っていた巨大な亀が、管狐を救出するために靈夢の元を離れ、管狐へ向かう。



サリエル『それをさせると思いますか?』

バッ

サリエルが手にした杖を管狐へ再度向け、杖の先端の目玉へ光が収束しており、玄爺もろとも管狐を貫こうとするも・・・・


ザッ
靈夢「その言葉、そっくりそのまま返してあげる・・・!!!」

サリエル『なっ・・・・・!!』

ドゴオオオオオオオオオオッ

攻撃に意識を移していたためか、瞬間移動して懐まで潜り込んだ靈夢への防御が送れ、靈夢が渾身の霊力を込めた陰陽玉をサリエルの腹部に直撃させ、あのサリエルに大ダメージを与えると共に、サリエルの収束させた光が霧散し、サリエルの考えが失敗する。


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