二次なりきり掲示板
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- 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
- 日時: 2016/04/25 22:20
- 名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)
幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・
いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・
【プロフィール】
名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)
年齢 不明
性別 男
性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる
容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
髪飾りをしている
能力 持っていないと思われる
備考 文の友達で、普通に村の住人である
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- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.553 )
- 日時: 2016/07/03 14:37
- 名前: ランゴスタ (ID: XnbZDj7O)
【現在の博麗神社】
コツコツコツコツ…………
パチュリー「……………いるかしら?」
晴れ晴れしい日には、珍しく日傘を差しながら石段まで上がってきた常にパジャマ姿のパチュリー・ノーレッジが姿を現した。
珍しく一人で博麗神社に訪れ、連れの小悪魔も見当たらない。
パチュリー「今日は折り入って大事な話があるのだけれど………」
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.554 )
- 日時: 2016/07/03 15:12
- 名前: 博麗霊夢 (ID: 1UTcnBcC)
・・・あら、珍しい客人ね・・・・・いつも図書館に引き篭もって
読書している貴女が、日傘を差して小悪魔不在で来るなんて・・・・・
(霊夢が現れ、相手に向けて上記を言う・・・・・)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.555 )
- 日時: 2016/07/03 15:30
- 名前: ランゴスタ (ID: XnbZDj7O)
パチュリー「まぁ、今回の件は私にも関係される事だから………直々に私が出向かせてもらったわ。取り敢えず、少し座らせてもらうわ」
パチュリーはふぅっと溜め息を吐きながら、縁側えと座る。余り動かないからか、身体に少し負担があったのだろう。そんなお構い無しに、話に入ろうとする。
パチュリー「まぁ、至って変わりはないんだけど、外人が出た話についてよ。あの八雲妖怪から伝で聞いてるかしら?」
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.556 )
- 日時: 2016/07/03 15:35
- 名前: 絶望の使徒 (ID: .HplywZJ)
文「う・・・うるさいうるさい!!
そんな事・・・わかっているわよ!!
・・・でも・・・もう戻れないのよ・・・
・・・もう・・・戻れないのよ・・・」
文の目には虚無しか無く、見ていて哀れに思えるほど、文は悲しみに支配されてしまっている・・・
【あ、あれ・・・?
確か、かなり昔の物語ですよね・・・?
霊夢の年齢がえらい事になってしまう気が・・・
あと、吸血鬼異変後に世界観でしたか・・・・?
(;・ω・)?】
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.557 )
- 日時: 2016/07/03 15:38
- 名前: 博麗霊夢 (ID: 1UTcnBcC)
・・・えぇ、聞いているわ・・・・・いきなりよね、本当に・・・・・
(パチュリーが聞いた話は、霊夢も聞いていたようだ・・・・・)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.558 )
- 日時: 2016/07/03 15:39
- 名前: ランゴスタ (ID: XnbZDj7O)
【あぁ、すみません。多分、そっちの世界じゃなくて、今霊夢がいる現在の世界ですw】
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.559 )
- 日時: 2016/07/03 15:45
- 名前: ランゴスタ (ID: XnbZDj7O)
パチュリー「………………そう」
パチュリーは少し顔を俯きながら、また再び霊夢の方へと向けた。
あの事を霊夢はどう反応するのだろうか………そんな不安な顔をしながら、口を開く。
パチュリー「……………私が此処に来たのは、あの人を外の世界に返さないで欲しい………後、その外人を異変対象者として倒して欲しいの…………」
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.560 )
- 日時: 2016/07/03 15:45
- 名前: 絶望の使徒 (ID: .HplywZJ)
【堕ちたる神殿】
スッ
サリエル『私には主より与えられし定めがあります・・・
天と地を統べ 万物の一切の不浄を除き
偉大なる主の降り立つ玉座を用意すると言う
とても大切にして 重要な使命が・・・』
ゆっくりと玉座から立ち上がったサリエルがゆっくりと数十mも離れた相手に天使らしい慈愛と寛容を含んだ優しい微笑みを浮かべながら、己の使命について語る・・・・
サリエル『私を討とうとせし
人から生まれし闇の御子よ
清浄なる我が神眼を前に
光のように慈悲深く
影のように静寂に
汝に天の救済を与えよう・・・・』
そう告げたサリエルの目から放たれし、白く輝く美しい光が周囲の全てを呑み込む・・・
【暫く、サリエル戦は止めますね(^-^ゞ】
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.561 )
- 日時: 2016/07/04 05:53
- 名前: 悪夢、来たりて・・・・・ (ID: 1UTcnBcC)
はたて「・・・人間の「死」を、今更悲しむ妖怪がいるとはね・・・・・
文、目を覚ましなさい、最後の忠告よ・・・・・」
(はたてが文に、最後の忠告をして・・・・・)
霊夢「・・・は・・・?」
(パチュリーの言葉に、少し固まる・・・・・)
管狐「・・・・・」
(動じず、かなり落ち着いている)
【了解です!】
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.562 )
- 日時: 2016/07/04 06:45
- 名前: ランゴスタ (ID: RnkmdEze)
パチュリー「貴方は、人間と言う可能性を信じるかしら?」
パチュリーは突然、論理的な発言をすれば、傘を縁側まで置く。
パチュリー「外の世界ではね、私達の様な妖怪や神等はただの空想の化物でしか見られない。だから、私達が送る人生の中では大抵が【非科学的】な事と見られるわ。そんな中でも、私達妖怪は、人間と言う現地を越した………言わば超人と言えば間違いではないわね。だけどそれは幻想郷も同じこと。………私達は人間に対する見方としては、何の魔力も能力も持たない……様は弱い見方として考えられてしまうの」
するとパチュリーは一つ、人差し指を上げた。
パチュリー「一つの例として、鬼と人間が腕相撲したらどっちが勝つか。………当然、鬼が勝つわよね。それぐらい、人間が弱いと言う意識は、この幻想郷じゃ当たり前になっているの。…………でもね、人間自身はそうじゃない。……【人間】と言う一つの生きる個体として、一つの可能性を秘める力が存在する。それはね………」
パチュリーはそこから、真剣な眼差しを見る。
パチュリー「【人間は、何にでもなれてしまう】…………これは確信出来たわ。そしてそれを確信できたのは、霊夢………貴方よ」
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