二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.503 )
日時: 2016/06/27 23:40
名前: ? (ID: ZZRB/2hW)

【上げます!】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.504 )
日時: 2016/06/27 23:50
名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)

ザアアアアアアアア

文「・・・・・」

文が一人で、机に紙を置いて、ペンを片手にしたまま、自宅の窓から雨の振る外を虚ろな目で眺めている・・・

もはや、彼女の中には悲しみと絶望しか残っていないようであり、その雰囲気からもそれが感じ取れる・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.505 )
日時: 2016/06/28 00:13
名前: 邪悪な影 (ID: ZZRB/2hW)

・・・・・
(平友が死ぬ瞬間の光景が、相手の頭の中で何度も繰り返される・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.506 )
日時: 2016/06/28 00:24
名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)

文「・・・平友・・・・・」

?『死別とは悲しいものだ
失われし生を取り戻す術など
汝らは持たぬのだから・・・』

文「・・・・誰!?」

平友との思い出を何度も想像している文に、突然、何処からともなく声が聞こえて来る・・・
その声は辺りの空間に響くようであり、威厳と荘厳さが感じられる響きをしている・・・


神『望むのならば与えよう
汝にとってかけがえの無いモノを捧げよ
さすれば汝の願を叶えよう・・・』

文「・・・私にとって・・・
かけがえの無いモノ・・・・・?」

心身共に疲労している文にとって、その声はまさに天からの恵みであり、彼女は今持っているモノよりも、失った平友の方が大切であると考えているのかのか、迷う事無く応える・・・


文「・・・捧げるわ、私のかけがえの無いモノを・・・
だけど、必ずもう一度、彼に会わせて・・・・」

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.507 )
日時: 2016/06/28 05:44
名前: ? (ID: ZZRB/2hW)

その頃・・・・・

「・・・文さん、あのままじゃどうなるかわからないな・・・・・よし、
 こうなったら・・・・・」

(そう言うと、冥界へ向かい始める・・・・・雨が降る中、傘も差さずに
ただ冥界へ向かう・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.508 )
日時: 2016/06/28 07:54
名前: 絶望の使徒 (ID: s26dq553)

妖夢「・・・・・。」

雨の降る幻想郷を見ながら、妖夢が一人、冥界へ続く長い階段を降りている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.509 )
日時: 2016/06/28 17:50
名前: ? (ID: i7z/PvOJ)

・・・あれは・・・・・
(妖夢の姿が見え、そして「すみません、ちょっと聞きたいことがあるの
ですが・・・・・」と言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.510 )
日時: 2016/06/28 17:53
名前: 絶望の使徒 (ID: UsVfFHTT)

妖夢「・・・・?
はい、構いませんよ。」

妖夢は不思議そうに降りて来た相手を見て、そう快く応える。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.511 )
日時: 2016/06/28 18:42
名前: ? (ID: i7z/PvOJ)

・・・閻魔様の所へ連れて行ってください・・・・・どうしても、
生き返らせたい人がいるんです・・・・・
(相手に頼み込み)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.512 )
日時: 2016/06/28 20:33
名前: 絶望の使徒 (ID: y1N6F4if)

妖夢「はい・・・・って、え?
死者の蘇生・・ですか?
・・・事情は良くわかりませんが、幽々子様の元へ案内します。」

そう応えた妖夢が宙に浮かび、相手の様子から、悪戯に死者を蘇らせようとしているのでは無いとわかると、幽々子の元へ案内すると言う。


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