二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.213 )
日時: 2016/05/14 23:32
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

【國康の屋敷】


國康の屋敷の周辺には槍や弓、刀で武装した國康の私兵達が絶えず巡回し、正面入り口以外は全て封鎖され、その正面入り口には八人もの私兵が見張りをしており、屋敷内にある小型の物見矢倉には二人の私兵。
屋敷を覆う高い木製の囲いに沿うようにして二十人もの私兵達が巡回していて、おそらく、屋敷内には更に大勢の私兵が警備にあたっていると言う事がわかる。
屋敷には対妖怪用の結界に守られている為、文は中に入れないようになっている・・・・・


文「あやや・・・これは予想以上に守りが固いわね・・・・
私兵を全部屋敷に集めている上に、屋敷の内外に貼られた御札が私達妖怪が入れないようにしてあるわ・・・・」


【(*´ω`*)】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.214 )
日時: 2016/05/14 23:43
名前: 晋之坂平友 (ID: eiOwwwRL)

・・・なら、人間である俺なら大丈夫ってことだな・・・・・
(そう言うと「にしても、こんな固い守りでも、ここまで派手な守りなら
絶対何かがおかしいと、誰かが気づいてもおかしくないよな・・・・・」
と言い)

【勝てないwwwww】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.215 )
日時: 2016/05/14 23:58
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

文「そうね、人間であるアンタなら平気だと思うわ。
・・・戦争が始まると言う事と、里の人間達の司令塔である國康を守るためとでも思っているんでしょうね・・・・・」

文が不自然なまでに堅固な國康の警備を見て冷静に推測してそう応える。


文「屋敷の中に入ったら、この囲いの向こう側に貼ってある三枚の御札を剥がしておいて。
そうすれば、私も此処からなら入れるようになると思うわ、そうすれば、私も入れるようになる。」

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.216 )
日時: 2016/05/15 06:21
名前: 晋之坂平友 (ID: eiOwwwRL)

わかった・・・剥がしたら、知らせるから中に入ろう・・・・・
(そう言うと、中に入って御札を剥がす・・・・・そして、妖怪も入れる
状況下を作り出す)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.217 )
日時: 2016/05/15 06:34
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

【屋敷の正面入り口】


私兵「・・・・・。」

唯一國康の屋敷に入る為の正面入り口の問は閉じられ、八人の私兵が腰に刀を携え、槍を持った状態で警備しているため、中に入る事が非常に困難になっている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.218 )
日時: 2016/05/15 06:42
名前: 晋之坂平友 (ID: eiOwwwRL)

《・・・姿が見えないのなら、このまま倒せるはず・・・・・》

(そう思うと、槍を一つ奪い、持ち上げる・・・・・それは、事実を
知らない者であれば、幽霊の仕業と思うような光景で・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.219 )
日時: 2016/05/15 06:55
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

私兵1「・・・・!!?」

私兵2「おい!
その槍はどうした!!」

私兵3「な、なんだ!!?霊か妖の仕業か!!」

私兵4「とにかく押さえとけ!!」

槍が浮いたのを見た國康の兵士達が槍を押さえようと手を伸ばす。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.220 )
日時: 2016/05/15 07:40
名前: 晋之坂平友 (ID: eiOwwwRL)

《よし、今だ・・・・・!》

(私兵達が槍に気を取られている内に、中に入る・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.221 )
日時: 2016/05/15 07:47
名前: ミケランジェロ (ID: qiUm6b63)

門の前で私兵達が騒いでいる事に気付いたのか、屋敷の庭を巡回していた私兵十人前後が駆け付けたため、敷地内は物見矢倉を除いて無防備になっているため、平友でも容易に侵入できるようになる。

塀の内側には、一定感覚で強力な対妖怪の御札が貼られている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.222 )
日時: 2016/05/15 07:53
名前: 晋之坂平友 (ID: eiOwwwRL)

《よくもまぁこんなに御札をベタベタと・・・・・でも、これで一つ
 知ることができたな・・・・・あの爺さん、こんなに札を貼っている
 ってことは、それだけ妖怪を恐れている臆病者ってことか・・・・・》

(推測していて)


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