二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74



Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.443 )
日時: 2016/06/12 17:17
名前: ミケランジェロ (ID: ERCwuHMr)

文「でも、このままじゃ・・・・」


椛「彼の言う通りです、最期まで諦めてはいけません、文。」

にとり「殺された仲間の仇、殺るなら今しか無い!」

慧音「私達も力を貸そう。」

妹紅「人間と妖怪の底力をあの神モドキに見せてやる!!」

文「みんな・・・・・!!」

椛、にとり、慧音、妹紅の四人が加勢し、六人の力が混ざり合い、ネファスカピティスの放つ破壊の光線を押し始める・・・・!


《神モドキになった國康と、人間と妖怪の因縁に終止符を・・・!》

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.444 )
日時: 2016/06/12 18:52
名前: 晋之坂平友 (ID: mlAZVoWe)

・・・皆・・・・・来てくれたのか・・・・・
(合わさった力が、敵を包み込み始め、ゆっくりと体を破壊し始める)

【パーフェクトセルvs超悟飯のかめはめ波の撃ち合いを思い出すw】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.445 )
日時: 2016/06/12 18:57
名前: ミケランジェロ (ID: ERCwuHMr)

ドゴオオオオオオオオオッ

ネファスカピティス『グゲゴガガ・・・・!!』

六人の力が合わさり、ネファスカピティスの破壊光線を打消し、ネファスカピティスに六人全員の力が直撃し、ネファスカピティスの姿が光の中に消えて行く・・・・



《ですね(^w^)》

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.446 )
日時: 2016/06/12 19:43
名前: 晋之坂平友 (ID: mlAZVoWe)

・・・はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・や・・・・・った・・・・・

ドサッ・・・・・

・・・・・
(ゆっくりとその場に倒れる・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.447 )
日時: 2016/06/12 19:59
名前: ミケランジェロ (ID: ERCwuHMr)
参照: htt

慧音「・・・・・!?」

文「平友・・・!?」

突然倒れた平友の元へ文達が慌てて駆け寄る。



ネファスカピティス『ゴオオオ・・・・
儂は・・滅びぬ・・・・!!』

椛「本当に・・・化物・・・ね・・!!!」

倒されたと思われた國康ことネファスカピティスが全身が焼かれ、頭部全体に無数の亀裂が走っており、見るからに満身創痍であるにも関わらず、爆煙を突き破って現れる・・・


ノワール「・・・いえ、終わりですよ。
國康様。」

ジュウウウウウウウウウウ

ネファスカピティス『グゴゴゴゴ・・・!!?
ノワール!貴様ぁ・・・!!!』

國康の配下であるノワールが國康を裏切り、ネファスカピティスに右手を突けてネファスカピティスの体を急速に腐壊させ始める。



文「その紙は・・・・」

ノワール「・・・真実を知りましたよ、あのスキマ妖怪から・・・・
それに、私だけではなく、里の者全員も貴方がした悪行の全てを知っています。
そこの彼と鴉天狗達のおかげです。」

ノワールが左手に、里に進入する前から文が書いていた、國康の裏の顔や、影で行っていた事が書かれた紙を手にして國康の正体がわかったと言う。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.448 )
日時: 2016/06/12 21:43
名前: 晋之坂平友 (ID: mlAZVoWe)

・・・・・
(平友は、文達が近寄っても、倒したはずの敵がまだ生きており、それが
元部下に止めを刺されても何一つ反応を示さない・・・・・だが、それも
そのはず・・・・・文達も体にダメージを受けたとしても、妖怪である
分まだ死ぬほどではない・・・・・だが、どれほどの力を持っていたと
しても平友も一人の人間・・・・・妖怪と比べたらその生命力は十分の
一、いや、もっと下だろう・・・・・平友の体は、もう既にボロボロ
だった・・・・・しかも、再び戦いに参加する前と比べて、体力が
回復したようには見えない・・・・・つまり、無理をして戦っていた
のだ・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.449 )
日時: 2016/06/12 21:56
名前: ミケランジェロ (ID: ERCwuHMr)
参照: htt

文「起きて!
國康はもう死んだ、私達は勝ったのよ!?
やっと・・・日常に戻れるのよ!?」

慧音「・・・その傷ではもう彼は助からない・・・
それだけボロボロになって助かった者を私は知らない・・・
むしろ、ここまで戦えたのが奇跡と言えるほど・・・」

文「嘘・・・でしょ・・・!!?
これからなのよ!?
やっと人間と妖怪が互いに手を取り合って生きていけるようになるのよ!?
これから・・・そう、これからなの!!」

文が慧音の言葉を聞いてもなお、必死で平友を起こそうとする・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.450 )
日時: 2016/06/13 04:17
名前: 晋之坂平友 (ID: mlAZVoWe)

・・・・・
(文がどんなに声をかけても、平友の目は開かず、口は動かず、そこには
ただただ非常な現実があるだけだった・・・・・髪は白く変色し、
腕や頬、色々な部分にヒビが入っている・・・・・瞳を閉じている為
気づかれていないが、実は瞳も白銀に変色していた・・・・・平友が
命と引き換えに得たのは、敵の破滅と幻想郷の未来・・・・・人間と妖怪
の共存・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.451 )
日時: 2016/06/13 05:51
名前: ミケランジェロ (ID: ERCwuHMr)

【過去/半壊した人間の里】


文「ああああああああああ・・・・!!!」

生き絶えた平友を強く抱き締めた文の悲痛な叫びが虚しく辺りに木霊する・・・・

蘇生手段や回復方法が無いため、椛や慧音達はただただ悲しそうに目を伏せている・・・

彼女の懐には、かつて平友が生きていた頃の写真が一枚だけ入っており、

その後、幻想郷の平穏を戻すため、國康やこの戦いに関する記憶や歴史や痕跡は全て紫と慧音によって消されるも、彼女だけはその写真を何時までも持ち続けていた・・・・


【現代/博麗神社】


文「・・・と言う感じです。」

霊夢が拾ったら紙切れに写っていたのは平友であり、時の流れでボロボロになってしまっている・・・

霊夢が生まれる前に起こった、抹消された過去と共に応える・・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.452 )
日時: 2016/06/13 17:49
名前: 博麗霊夢 (ID: Xhss9HRk)

・・・アンタにそんな過去があったなんてね・・・・・そんな昔に人と
妖怪の共存を望んでいた人間がいたことなんて、全然知らなかった・・・
(相手の話を聞き、ちょっと切ない気持ちになる・・・・・)

【この後も、平友と文の話を少し続けたいので、実は霊夢にも話せない
 悲しい話があるってことにしませんか?話したのは実は途中までで、
 実は続きがあったってことでw】


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。