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東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】

日時： 2016/04/25 22:20

名前： 晋之坂平友 （ID: SgaRp269）

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前　晋之坂平友　(しんのざか　ひらとも)

年齢　不明

性別　男

性格　やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿　黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
　　　髪飾りをしている

能力　持っていないと思われる

備考　文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.664 )

日時： 2016/07/23 06:16

名前： 絶望の使徒 （ID: G.M/JC7u）

魔鳥『グ・・・グ・・・・・』

バキバキバキバキバキバキバキ
バサアッ

魔鳥は再思の道から少し逸れた荒野のような場所の小高い岩山の上に止まり、更なる変異を遂げ始めている・・・

頭部からは歪な角が数本生え始め、翼腕に鋭利な爪が生え、まるで翼竜のような化け物へと変化して行っている・・・

それは、元の文の姿からは想像もつかない程にまで変貌してしまっている・・・

そして、彼女の心は、平友への想いよりも禍々しい悪意がゆっくりと侵食して行っている・・・



【おお！！(*´ω｀*)
そのPCはゲーミングですか？】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.665 )

日時： 2016/07/25 05:51

名前： 晋之坂平友 （ID: jV4BqHMK）

・・・妙だ・・・・・さっきから、文の気配を邪気と同時に感じる・・・
でも・・・一体何故・・・・・
(平友は、文が魔鳥へと変化していることを知らずに、邪気と同時に
文の妖気を感じることに、疑問を抱いている・・・・・)

【普通のノートパソコンですｗ】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.666 )

日時： 2016/07/25 13:20

名前： 絶望の使徒 （ID: VtDa2dZX）

魔鳥『ガギグググ・・・
ガアアアアアアアアアアアアッ！！！』

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ

魔鳥が巨大な六枚の翼腕を広げ、鋭い牙が並んだ嘴を大きく空けて、周囲の大気を激しく振動させ、魔鳥の周辺に黒い嵐を発生させる・・・・

破壊の化身にその身を落とし始めてしまっている・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.667 )

日時： 2016/07/26 05:51

名前： 晋之坂平友 （ID: 1UTcnBcC）

・・・奴を早く止めないと・・・・・
(何故か平友は「倒す」のではなく「止める」ことにしている・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.668 )

日時： 2016/07/26 09:34

名前： 絶望の使徒 （ID: VtDa2dZX）

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ

突如、周囲が黒い嵐が吹き荒び始め、周囲の木々や瓦礫の山が嵐に巻き込まる・・・

黒い嵐から感じる力から、これもまた、先程の魔鳥の力によるものだと言う事がわかる・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.669 )

日時： 2016/07/27 05:44

名前： 晋之坂平友 （ID: Yry.8Fde）

・・・どこだ・・・！？奴は・・・・・奴はどこだ！？
(嵐に飛ばされそうになりながら、魔鳥を探している・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.670 )

日時： 2016/07/27 05:48

名前： 絶望の使徒 （ID: /GGdL2Ap）

バチッ
ドオオオオオオオオオン

黒い嵐の中、黒い暴風の中、相手に向けて空から青白い雷が落ち来る・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.671 )

日時： 2016/07/28 05:56

名前： 晋之坂平友 （ID: UQpTapvN）

隙なんてありゃしねぇ・・・・・
(何とかギリギリで避け)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.672 )

日時： 2016/07/28 07:12

名前： 絶望の使徒 （ID: schoyfso）

？『地の底を支配するは、
奈落に君臨せし五の王
ならば、天の上を支配するは
何ぞ？』

雷が荒れ狂う黒い嵐の中、平友の脳内に、何処からともなく、謎の声が聞こえて来る・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.673 )

日時： 2016/08/01 05:44

名前： 晋之坂平友 （ID: zKu0533M）

・・・悪いが、俺は頭が悪いんでねぇ・・・・・答えられねぇよっ！
(嵐に吹き飛ばされぬよう、耐えている・・・・・)

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