二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.483 )
日時: 2016/06/15 22:14
名前: ミケランジェロ (ID: TZkODFX/)

文「・・・・・・。」

最後の様子までしっかり見届けようと、文が平友の遺体を無言で、ずっと見続けている・・・

彼女の目や心には光はもう宿っておらず、ただ悲しみに包まれている・・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.484 )
日時: 2016/06/15 22:24
名前: ? (ID: 3hf5E.5D)

その時・・・・・

ポツ・・・・・ポツ・・・・・
(急に雨が降り始め、穴に水が溜まり、埋葬ができなくなってしまう)

・・・一旦、雨宿りの為に移動しましょう・・・・・
(雨宿りできる場所を探し始め)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.485 )
日時: 2016/06/16 01:56
名前: ミケランジェロ (ID: rBxtXU8t)

文「・・・・・わかっている・・・のに・・・
・・・何で・・・こんなに・・・・」

雨が降る中、文が空を見上げて嗚咽混じりに呟く・・・

もはや、彼女の顔には、涙なのか雨なのか区別が付かないほどぐちゃぐちゃになってしまっている・・・


《妖怪は精神の存在・・・
精神が揺らげば簡単に消えてしまう・・・》

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.486 )
日時: 2016/06/16 04:42
名前: ? (ID: TdU/nHEj)

・・・・・文さん・・・・・行きましょう・・・・・
(平友の体を再び浮かせ、文の手を握り、移動し始める・・・・・少年も
悲しいのか、文の顔を見れず、俯いている・・・・・少し歩くと、
森が見えてきて、雨が防げる位置に立ち止まる・・・・・)

【・・・切ない・・・・・】

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.487 )
日時: 2016/06/16 05:02
名前: ミケランジェロ (ID: rBxtXU8t)
参照: htt

文「・・・・・何百年生きていても・・・
親しい人が死ぬなんてことなんて・・・
無かったのよ・・・・」

文は始めて大切な人を失った心の傷からか、もはや生きる気力を無くしており、絞り出すような声でそう呟く・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.488 )
日時: 2016/06/16 05:15
名前: ? (ID: mlAZVoWe)

・・・本当に仲良しだったんですね・・・・・平友様は、貴女のような
方と出会えて、幸せだったと思います・・・・・
(平友の死体は、雨に濡れ変わり果てている・・・・・以前の、元気で
やんちゃで、そんな平友の姿はもうそこには存在しなかった・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.489 )
日時: 2016/06/16 05:30
名前: ミケランジェロ (ID: rBxtXU8t)

文「・・・・・・・。」

無言のまま、虚ろな目でかつての思い出と重ねている・・・


文「・・・私のせいよ・・・・
私が彼と國康の屋敷に入ろうなんて言ったから・・・・」

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.490 )
日時: 2016/06/16 05:39
名前: ? (ID: mlAZVoWe)

・・・文さんのせいではありませんよ・・・・・
(相手を慰めるように言う・・・・・そして「・・・その様子だと・・・
初めて親しくなった「人間」は、平友様だったようですね・・・・・」
と言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.491 )
日時: 2016/06/17 05:22
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・・・・・・。」

文は無言でそれを肯定するように静かに頷く。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.492 )
日時: 2016/06/17 05:36
名前: ? (ID: ZIg4kuY4)

・・・平友様は僕に話してくれました・・・・・今日は文と一緒に
遊んだ、今日は一緒に空を眺めた、景色を眺めた、笑顔でいつもそう
話してくれました・・・・・
(動かない平友の前で、そう話す・・・・・)


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