二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.152 )
日時: 2016/05/08 02:44
名前: ミケランジェロ (ID: GNo3f39m)

國康「ホッホッホッ、何を言っているんじゃ。
妖怪は悪、その証拠に妖怪は遥か古来より人間を襲い、人間を喰らって来たのじゃよ。
悪と呼んで警戒しなければ我々の方が危ないのでな。」

妖怪は全て人間にとって害にしかならないとでも言うように、妖怪は危険であり、悪と呼んで警戒しなければ自分達の方が危ないと応える。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.153 )
日時: 2016/05/08 07:25
名前: 晋之坂平友 (ID: dpACesQW)

・・・確かに・・・・・人間同様、数多くいる妖怪の中には、すっげぇ
悪い奴だっている・・・・・誰がどう説得したって聞かずに暴れる奴、
目の前で家族を殺す奴、殺しを快楽に感じて次々と食い殺す奴・・・・・
でも、それはお前達・・・・・いや・・・「人間」だって同じはず・・・
何もしていない小さい子供の妖怪を勝手に悪と決めて、石をぶつけたり、
妖怪は全て悪と勝手な考えを持ち、誰も殺していない妖怪達を次々と
殺したり・・・・・今までしてきた奴、いっぱいいるだろう・・・・・?
(そう言うと、長である相手の肩を両手でガッと掴み「なぁ!今からでも
遅くない!理解してくれ!妖怪にも優しい奴はいる!俺が知っている妖怪
で、お前達人間と妖怪の共存を望んでいる奴がいる!そいつはいっつも
おっちょこちょいでドジで間抜けで・・・・・さっきお前達の里を攻撃
した奴だ・・・・・でも、絶対にあんなことはしない奴なんだ・・・!
誰かに操られているんだ!絶対に・・・!だから・・・・・だから
アイツのことを許してやってくれ!責任なら俺が・・・・・だから、
人間と妖怪の共存に協力してくれ!・・・・・頼む・・・・・!」と
言う・・・・・だが、今の状況は里の人間達からすれば、明らかに里を
襲撃した妖怪を庇う自分達の敵でしかなく、同時に妖怪が人間に化けて
いるのかと思わせるような状況である・・・・・里を襲撃した妖怪を
許して、その上その妖怪が望む人間と妖怪の共存を協力してくれるよう
頼む状況は、逆に國康と里の人間達の逆鱗に触れている・・・・・
平友は以前から妖怪と仲良くしている人間であると危険視され、里の
人間達が殺気を抱いていた為、かなりやばい状況である・・・・・だが、
今の平友はそのやばさに気づいていない・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.154 )
日時: 2016/05/08 08:08
名前: ミケランジェロ (ID: GNo3f39m)

ザワザワザワザワザワザワザワ

辺りでは平友を批難する村人達のザワザワとする言葉に満ち、明らかに彼に対して否定的であり、中には手に石を持っている者までいる・・・・


國康「・・・・・わかった、それじゃあこうしよう。
儂も里の長とは言えど、儂一人がお主の言葉に賛同しても皆が納得出来なければ意味がない。
・・・・だから、妖怪の山に行って他の妖怪達に人間を必要最低限にまで襲わないように言ってきてもらえないか?
今回のような事が再びあってはならないからのう・・・」

辺りの様子から、友好的ではない村人達とは対照的に、國康が優しく微笑みながら幻想郷内でも妖怪の総本山とも呼べる妖怪の山の主、『天魔』に人間をなるべく襲わないようにしてくれないかと言う。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.155 )
日時: 2016/05/08 09:52
名前: 晋之坂平友 (ID: 46h1u6ru)

・・・・・わかった・・・・・だが、一つ言わせてもらう・・・・・
(そう言うと「・・・・・人間を襲わないように頼み込むだけで、妖怪達
への謝罪はしないつもりか・・・・・?」と言い、そして、その言葉は
里の人間達の怒りに火を点けた・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.156 )
日時: 2016/05/08 10:46
名前: ミケランジェロ (ID: IuWuixMw)

國康「ほう、では大勢の人間を喰らった妖怪達は我々に謝罪などしたのかね?」

國康が相手の言葉を返すようにして、里の人々の怒りの声を代弁するかのようにそう応える。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.157 )
日時: 2016/05/08 14:16
名前: 晋之坂平友 (ID: wSTnsyhj)

・・・・・どちらかが先に謝らなければ、何も始まらない・・・・・
まずは人間側から謝るんだ・・・・・
(そう言うと、溶解の山に向かい始める・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.158 )
日時: 2016/05/08 15:25
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

ザアアアアアアアアアアア

妖怪の山の玄関口とも言われ、白狼天狗が巡回する森が平友の眼前に広がっている・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.159 )
日時: 2016/05/08 15:52
名前: 晋之坂平友 (ID: M.fbnnZK)

・・・文・・・・・
(頼み込むのも目的だが、文を連れ戻すのもまた、目的の一つで・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.160 )
日時: 2016/05/08 17:50
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

ザザザッ

白狼天狗「止まれ!!」

いつの間にか平友の周囲に三体の白狼天狗達が盾と剣を手に三方向から平友に一定の距離を保ったまま取り囲み、そう告げる。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.161 )
日時: 2016/05/08 17:54
名前: ミケランジェロ (ID: VNx.OVCe)

《お願いがあります!!
東方なりきりを建ててくれませんか?
恥ずかしながら、あまり場所を立てる事に自信が無いので・・・・(^_^;)



格好いい前書きが思いつかないなんて言えない・・・(´・ω・`)》


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