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東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】

日時： 2016/04/25 22:20

名前： 晋之坂平友 （ID: SgaRp269）

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前　晋之坂平友　(しんのざか　ひらとも)

年齢　不明

性別　男

性格　やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿　黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
　　　髪飾りをしている

能力　持っていないと思われる

備考　文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.543 )

日時： 2016/07/02 17:38

名前： 悪夢、来たりて・・・・・ （ID: idqv/Y0h）

はたて「・・・確かに、アンタが言っていることは正しいわ・・・・・
　　　　いつの時代でも人間は、私達妖怪を『怪物』『化け物』と
　　　　呼んで石を投げたり、磔にして焼き殺したりした・・・・・
　　　　そして強い力を持つ妖怪は、殺された妖怪達や弱い妖怪達を
　　　　いつも裏で笑っていた・・・・・でも、それで皆殺しにしたら
　　　　アンタもそんな奴等と同等の奴になっちゃうのよ！？今すぐ
　　　　目を覚ましなさい！！！文！！！！！」

(攻撃したりせずに、相手を説得しようとする・・・・・だが、はたての
必死な説得も、今の文にとってはただの邪魔者の戯言である・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.544 )

日時： 2016/07/02 19:30

名前： 絶望の使徒 （ID: .HplywZJ）

文「・・・・私は人間も妖怪も滅ぼして私と平友だけの世界にする！！
その世界の方がずっと幸福で、平和・・・
彼も望む事よ！！！」

バサァッ

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオンッ

はたての説得も『神の力』を与えられた文の心に届く事は無く、彼女は、自分が壊れている事にさえ気付けず、一人修羅の道に堕ちようとしてしまっている・・・

彼女の広げた翼は、肌と同じ無数の闇の紋様が浮かんでおり、彼女が少し力を解放しただけで、文の家どころか、周囲の天狗の家々まで跡形もなく吹き飛ばす爆発のような魔力の奔流が起こる・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.545 )

日時： 2016/07/03 07:24

名前： 悪夢、来たりて・・・・・ （ID: 4sTlP87u）

アンタ、平友が本当にそれを望んでいると思っているの！？アンタが
人間と妖怪の共存を望んでいることを知っていたアイツが、本当に
人間も妖怪も滅んだ世界を喜んでくれると思っているの！？悲しみに
支配されてただの邪悪な化け物になったわね・・・・・
(相手に攻撃を仕掛ける)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.546 )

日時： 2016/07/03 11:05

名前： 絶望の使徒 （ID: .HplywZJ）

文「・・・・・！！！
うるさい！
うるさいうるさいうるさいうるさい！！！
こんなに苦しいなら・・・・
もう心なんていらないわ！！」

はたての放つ弾幕を全て巨大な翼を盾のようにしてで防ぎ、相手の言葉に図星なのか、文が怒鳴るような悲痛な叫びをあげながら、心などいらないと叫ぶ・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.547 )

日時： 2016/07/03 11:26

名前： 絶望の使徒 （ID: .HplywZJ）

【堕ちたる神殿】


声『これより先は破滅への道・・・
天使たる私を討とうとする貴方達に警告します
神の使いたる私を討つと言う事は
それ即ち 神の意向に背くと言う事
今引き返すのであれば
涜聖しようと言う貴方を
我らが主の慈悲の下 赦しましょう・・・』

巨大な門を開けようとする相手の脳内に、何処までも美しく透き通った女性の声が響く・・・



【真に討つべきは悪魔や魔物なんかじゃない・・・
真に世界を堕落させ、破滅へ導くは
神や天使と呼ばれる 聖と善の存在です・・・
ルシファーが堕天した理由に
『神によるあまりにも一方的で理不尽な搾取と支配に反発して』
と言う説もあります・・・・】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.548 )

日時： 2016/07/03 12:21

名前： 悪夢、来たりて・・・・・ （ID: 1UTcnBcC）

はたて「これじゃあアンタも、弱者を見下し嘲笑う人間や妖怪と同じね、
　　　　力を手に入れた分、心を失って・・・・・」

(精神的に追い詰めて)

管狐「・・・破滅の道なら、もう歩みました・・・・・」

(そう言い、扉を開ける・・・・・)

【色々深い・・・・・】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.549 )

日時： 2016/07/03 13:01

名前： ランゴスタ （ID: XnbZDj7O）

【名前/よみ】相良　空悟/さがら　くうご
【年齢】21
【性別】男
【二つ名】鬼畜外道刑事
【性格】面倒な事はやりたくない、気分屋のマイペースな男。小作業は基本的にやりたくないと逃げたり、何事も考えていない顔をしながらも結構考えてるなど、表に出さない。リアクションも薄く、ポーカーフェイスなのが基本的。少し洒落た事を言うが、彼からして余り言わなそうな事を言ってしまうので、信じてしまう人が多い。自分がやらなきゃいけない事は実行して、遂行させる。失敗する事は自分に得が得られない為だから、やるには報酬などが貰えないとやらないのがケチっぽい所がある。素直になれない時は、常に人には言わなく自分一人で動くタイプで、知らないところで人の為に行うなど、素直になれないお節介やきらしい。
【容姿】黒髪のショートカット。寝癖と勘違いされてしまう事も多々ある。垂れ目気味の黒色。死んだ魚のような目をしているが、真剣だと釣り目になり、キリッとした目つきになる。紳士服のYシャツで第一ボタンを外している状態。ズボンもダボダボした状態。
【備考】現実世界から飛ばされてきた、普通の下級刑事。現実世界では上司にこき使われて人生に飽きれを感じてきた後に、いきなり割れた裂け目に落ち、動かない図書館へと飛ばされた。その瞬間から幻想郷へある謎の能力を秘める。八雲紫からは、存在すれば因果律を崩壊してしまうのではないかと危険視されてる。それに何故か彼だけが何かを見据えている様に事を当てる事が出来てしまう。
【能力】因果と絶望を操る程度の能力



【タイトル的には関係なくなってしまうし、余り戦闘はしないかもしれませんが、パチュリーと小悪魔で参加したいです;。何気に予告編みたいな流れになってしまうかも……】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.550 )

日時： 2016/07/03 13:24

名前： 絶望の使徒 （ID: .HplywZJ）

【妖怪の山】


文「もう・・・いいのよ・・・
もう・・・私にはもう、失う物なんて何も無いんだから！！！」

ゴオオオオオオオオオオオオ

やはり、壊れた文に相手の言葉は届かず、ただ虚しさを帯びた声でそう応える・・・・

そして、それに呼応するように暗黒の竜巻がはたてに向かって放たれる・・・・

その竜巻に呑み込まれた場合、生還することは困難であろう・・・・・



【私の最終的な敵は
絶対的な善の存在にして
全知全能 唯一絶対の神
人々が崇めし 始源の神
『神帝ムンドゥス』です・・・・】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.551 )

日時： 2016/07/03 13:29

名前： 絶望の使徒 （ID: .HplywZJ）

サリエル『・・・来てしまいましたね・・・
哀れな子羊よ・・・・
魔女に唆され、天に仇成すように仕向けられた者よ・・・・』

門の中は、広大な広間のような空間が広がっており、その広間のような奥にある白く巨大な天使が大きく翼を広げたような玉座にサリエルが一人で座り、白く輝く美しいオーラを纏い、相手を見ている・・・・

その背中に天使の証である白い翼は無いものの、それはとても邪悪な存在とは思えず、寧ろ、神聖不可侵の、冒し難い姿と気をしている・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.552 )

日時： 2016/07/03 14:25

名前： 悪夢、来たりて・・・・・ （ID: 1UTcnBcC）

【参加ＯＫです！空悟懐かしいｗ】

はたて「・・・っ！！！これまた厄介な攻撃してくれるじゃない・・・
　　　　でも、避ければ済む話よ・・・・・」

(サッと攻撃を避けて、そして文の両肩をガッと掴み「目を覚ましなさい
この弱虫！人間は寿命であれ病気であれ事故であれいずれにしても妖怪
よりも確実に先に死ぬ生き物なのよ！今回の平友のこともそう！！！！！
普通のことなのよ！！！！！」と言い)

管狐「どれほど見た目が天使でも、中身は吐き気がするほどの邪悪な
　　　魔物・・・でしょうかね・・・・・」

(相手の目の前で挑発するように言い)

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