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東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】

日時： 2016/04/25 22:20

名前： 晋之坂平友 （ID: SgaRp269）

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前　晋之坂平友　(しんのざか　ひらとも)

年齢　不明

性別　男

性格　やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿　黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
　　　髪飾りをしている

能力　持っていないと思われる

備考　文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.253 )

日時： 2016/05/18 05:31

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

私兵「やったか！？」

私兵が血が地面に落ちているのを見て、刀を奪われ、代わりに槍を手にした私兵がそれを見てそう問いかける。

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.254 )

日時： 2016/05/18 20:55

名前： 晋之坂平友 （ID: Ve/IoWsn）

・・・頬を掠っただけで、そんなに舞い上がれるなんてねぇ・・・・・
(相手の攻撃は平友の頬を掠っただけだった・・・血は出ているが、
大した傷ではないのである・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.255 )

日時： 2016/05/18 21:06

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

ガシッ

ノワール「まずはその邪魔な簑を消しましょうか？」

ジュウウウウウウウウウウウ

ノワールが何の音も気配もせずに平友の肩に手を置き、不気味な笑みを浮かべてそう告げると、ノワールが触れた箇所を中心に凄い勢いで天狗の隠れ蓑が腐壊し始める。
このまま着ていれば、間違いなく平友の体も腐壊の影響を受けるだろう・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.256 )

日時： 2016/05/18 21:13

名前： 晋之坂平友 （ID: Ve/IoWsn）

・・・っ・・・！

バッ・・・

(即座に脱ぎ、何とか巻き添えは免れる・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.257 )

日時： 2016/05/18 21:28

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

ノワール「本当に天狗は厄介な事ばかりをしますね。
まさか人間と手を組んでこの屋敷に侵入して来るとは・・・・」

ジュウウウウウウウウウウウ

ほんの十秒足らずで平友が先程まで着ていた隠れ蓑が茶色の泥の塊のように腐敗し、ノワールの手から腐り落ちる・・・
もし、直接触れられれば、助かる見込みは無いと言う事がこれでハッキリとわかる・・・・


文「(早く・・・早く・・・！！
鍵はあと三つだけなのよ！？
彼が注意を引いてくれている内に・・・！！)」

文の方も南京錠の破壊に苦戦しており、八個あった南京錠の内の五つを既に破壊している。

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.258 )

日時： 2016/05/18 21:51

名前： 晋之坂平友 （ID: Ve/IoWsn）

侵入は俺が企てたんだ・・・・・文は無実だろ・・・・・？
(相手にさっき奪った武器で攻撃しようとする)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.259 )

日時： 2016/05/18 22:02

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

ガッ

ノワール「ほう、文と言うのですか？
・・・・一つ伺いますが、貴方は人間を裏切り、妖怪による繁栄を望むのですか？」

ジュウウウウウウウ・・・・

ノワールが黒い手袋をした手で平友が降り下ろした刀を掴み、刀を急速に腐壊させ、刀を通じて刀を握っている平友をも一緒に腐壊しようとしている。

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.260 )

日時： 2016/05/19 05:08

名前： 晋之坂平友 （ID: Ve/IoWsn）

・・・っ・・・本当に厄介だな・・・・・
(文を庇うようにして立ち、上記を言う・・・・・必死に、相手を倒す
策を考えていて)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.261 )

日時： 2016/05/19 05:57

名前： ミケランジェロ （ID: meVqUFl1）

文「・・・こうなったら仕方がないわね。」

バキッ

文が六個目の南京錠を破壊するのでは無く、扉の留め具に鎌鼬を放ち、切断し、扉をこじ開けると、平友の前、ノワールの前に立つ。
ノワールは平友が離した刀を既に腐壊し終えており、不気味な笑みを浮かべている。


文「・・・此処は私に任せて、アンタはこの先に行って！
このカメラで証拠を撮って、國康の計画を暴いて来て！！」

文がノワールと対峙し、平共には蔵の奥に行くように言う。
蔵の奥は空間が歪になっており、何処かへ通じているようだ・・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.262 )

日時： 2016/05/19 19:24

名前： 晋之坂平友 （ID: jkT.oUcJ）

・・・俺はカメラって物を使ったことがねぇんだ・・・・・だから、
お前も来い・・・・・
(それは遠回しに、相手の命を救おうとしていて、手を握り、部屋の中へ
入り奥へと走り始める・・・・・)

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