二次なりきり掲示板
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- 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
- 日時: 2016/04/25 22:20
- 名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)
幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・
いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・
【プロフィール】
名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)
年齢 不明
性別 男
性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる
容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
髪飾りをしている
能力 持っていないと思われる
備考 文の友達で、普通に村の住人である
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- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.303 )
- 日時: 2016/05/23 21:29
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
國康「お前達ぃ!!!
何をしておる!!
さっさと、その屑妖怪を殺せぇ!!!!」
液状魔人『御意。』
スッ
平友に比べれば、掠り傷程度であるにも関わらず、血眼になって、國康が配下の魔物達に文を始末するように怒鳴り散らす・・・
そして、平友の前で液状魔人が右手に青白い光を収束させ、文に射とうとしている・・・・
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.304 )
- 日時: 2016/05/23 21:39
- 名前: 晋之坂平友 (ID: dpACesQW)
・・・さ・・・せる・・・か・・・・・!!!
(何とか力を振り絞り、立ち上がる・・・・・そして、液体魔人の方へと
歩き始める・・・・・)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.305 )
- 日時: 2016/05/23 21:46
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
岩石魔獣『ゴルルルル!!』
ドゴッ
平友の前に立っていたにも関わらず、無視して文を助けようとしていたのが気にくわなかったのか、岩石のサイが平友の腹部を蹴り、偶然にも文の近くにまで蹴り飛ばされる・・・
ドシュッ
平友と文が集まった瞬間、液状魔人の右腕から青く輝く光線が放たれ、二人を消し飛ばそうとする・・・・
文「・・・・あやや・・・・
・・・これは・・無理・・・だわ・・・」
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.306 )
- 日時: 2016/05/23 21:56
- 名前: 晋之坂平友 (ID: dpACesQW)
・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・ぐぅっ・・・・・!
(力を振り絞り、文を守ろうとする・・・・・)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.307 )
- 日時: 2016/05/23 22:02
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
バチバチバチバチバチバチバチッ
魔物達による隙を生じさせぬ連撃によって既にボロボロである平友に液状魔人の放った光線が直撃し、平友に激しい激痛を与え、少しずつ平友の体をも焦がし始める・・・・
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.308 )
- 日時: 2016/05/23 23:22
- 名前: 晋之坂平友 (ID: dpACesQW)
・・・ぎぃいいっ・・・!!!!!・・・あ・・・・・ゃ・・・・・
今すぐ・・・・・逃げ・・・・・ろ・・・!
(相手を守りながら言い)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.309 )
- 日時: 2016/05/24 02:25
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
文「・・・そんな!!
アンタは死ぬのが怖くないの!?」
文が瀕死であるにも関わらず、身を呈して自分を守る平友に、死ぬのが怖くないのかと問いかける・・・・
彼女がこれまで出会った人間達はみな、自分勝手で、他人になど無関心、自分の命を擲ってまで他者を庇う者など、誰一人としていなかった為か、平友の行動に戸惑っているようにも見える・・・
何処までも自分中心に物事を考え、せっかく手にいれた強大な力を自分の為にしか使わず、他者の痛みや苦しみなど一切省みない國康とあまりにも違う平友の行動・・・・
それは何百年と生きた文から見ても、異例なものであるも、文の目には大粒の涙が溜まり、頬を伝って涙が流れている・・・
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.310 )
- 日時: 2016/05/24 05:24
- 名前: 晋之坂平友 (ID: dpACesQW)
・・・文ぁ・・・・・お前、頭悪いなぁ・・・・・
(いつものようにおちゃらけた感じでそう言った後「・・・友達を失う
ことと比べたら・・・・・こんなの、怖くねぇよ・・・・・」と言い)
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.311 )
- 日時: 2016/05/24 05:46
- 名前: ミケランジェロ (ID: 7HU7AJ2T)
文「なんで・・・なんでそこまで優し・・・・」
國康「下らん茶番は終わりだ!!!
お前達ぃ!!
全員で奴らを殺し・・・・」
紫『残念ながら、もう手遅れよ?
偽りの英雄さん?』
椛「・・・・はぁっ!!!」
ザシュッ
蛇魔人『カッ・・・!!!?』
ドサッ
紫の声が辺りに響き、その次の瞬間、スキマが開き、そのスキマから現れた椛が手にした大剣を巧みに使い、蛇の魔人を瞬く間に切り裂き、倒す。
にとり「仲間の仇だ!!」
バシャッ
ジュウウウウウウウウウウ
炎の魔神『ギイィィィィィィィ!!!』
スキマから現れたにとりが両手に収束させていた水を小肥りな炎の魔神に向けて放ち、炎の魔神を構成していた炎を鎮火し、跡形もなく消し去る。
慧音「お前達が・・・本当の元凶かっ!!!」
ドゴンッ
鋼鉄魔牛『ブオオオオオオ!!!』
獣身化した慧音の全力の頭突きが鋼鉄のミノタウロスのような魔物の頭を砕き、一撃で倒す。
妹紅「私の全力の炎で魂さえ残さずに消えろ!!!」
液状魔人『ギュオオオオオオオオオ!!』
妹紅が両手を合わせ、至近距離から液状魔人の腹部に超火力の炎を解き放ち、液状魔人を跡形もなく焼き尽くして見せる・・・・
天魔「・・・・たまには人間の言葉を信じると言うのも、悪くは無いな。」
屍魔女『・・・・・・・!!?』
ボッ
天魔がいつの間にか、応戦しようとしていた醜悪な魔女の目の前に移動しており、魔女の頭を掴み、一瞬にして消滅させる・・・・
紫「さあ、貴方を守る者はもういないわよ?」
いつの間にか、岩石で出来たサイの魔物の頭を持った紫が、ボロボロになった平友と文の前で、國康と対峙し、そう告げる。
國康「・・・・・・・・っ!?」
《紫&天魔&平友&文&慧音&妹紅&にとり&椛vs國康》
- Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.312 )
- 日時: 2016/05/24 17:40
- 名前: 晋之坂平友 (ID: NExr47x9)
・・・こんなに大勢で来てくれた・・・・・のか・・・・・真実を
知ってくれた仲間が・・・・・こんなに・・・・・
ドサッ・・・・・
・・・・・
(急に倒れる・・・・・倒れることは、今までも敵側の攻撃を受けた
影響であった・・・・・だが、今度は今までとは違う・・・・・意識を
失って、瀕死の状況で・・・・・そして、炎の攻撃を受けた時、服が
燃えていた為、体がかなり見えている状態で・・・・・
そして、服が破れて見えている体が、その場の味方である全員を、
凍りつかせる・・・・・
平友の体は、腐り始めていた・・・・・
恐らくは、ノワールに少し触れられていたのだろう・・・・・
平友に、死が近づいていた・・・・・)
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