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東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】

日時： 2016/04/25 22:20

名前： 晋之坂平友 （ID: SgaRp269）

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前　晋之坂平友　(しんのざか　ひらとも)

年齢　不明

性別　男

性格　やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿　黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
　　　髪飾りをしている

能力　持っていないと思われる

備考　文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.644 )

日時： 2016/07/16 07:45

名前： 絶望の使徒 （ID: BRPsD/Gq）

ヘカーティア『そうこなくっちゃ！
さあ、それじゃあ貴方のその願いを叶えてあげるわ。』

ゴオオオオオオオオオオオッ

そう言ったヘカーティアが、何処か嬉しそうに、相手の願いに応じ、頭に伸せた異界を司る球体が赤く輝き、幻想郷の無縁塚にて、肉体も再生させた上で蘇生させる。

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.645 )

日時： 2016/07/16 19:13

名前： 晋之坂平友 （ID: eiOwwwRL）

・・・うっ・・・ぅ・・・・・
(生き返った平友は、早速目を覚ます・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.646 )

日時： 2016/07/17 00:45

名前： 絶望の使徒 （ID: SDPjcky.）

ヘカーティア『さあ、それじゃあついでに貴方も幻想郷に戻してあげるわよん。』

バッ

ヘカーティアが軽く腕を振るうと、周囲の影が一つに集まり、巨大な黒い沼のようになり、来たときと同じ幻想郷へ通じるゲートを開く。

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.647 )

日時： 2016/07/17 05:49

名前： 管狐 （ID: eiOwwwRL）

・・・ありがとう・・・ございます・・・・・
(相手にお礼を言い、沼の中へと消える・・・・・)

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.648 )

日時： 2016/07/17 13:20

名前： 絶望の使徒 （ID: SDPjcky.）

ヘカーティア『さて、と。
それじゃあ私もそろそろ動いた方が良さそうね、「奴ら」が動き出したら面倒だから・・・・』

管狐を見送ると、そう呟き、黒い沼を消し、何処かへ瞬間移動して去って行く・・・・



【ちなみに、「奴ら」は邪神化した文でも、生き延びた國康でも、ヴァルターでも無い第四の悪です・・・・
(；・ω・)
そして、この第四の悪が、言うなれば文、國康、ヴァルターの三者と、これまでの悲劇を結ぶ巨悪です。】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.649 )

日時： 2016/07/17 19:52

名前： 管狐 （ID: q9qYGNqH）

《・・・やるべきことはやった・・・・・》

(心の中でそう呟くと、管狐はゆっくりと目を閉じた・・・・・)

【言い方からして、何人もいるのですね・・・・・ｗ】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.650 )

日時： 2016/07/17 20:00

名前： 絶望の使徒 （ID: LpTTulAV）

【再思の道】

ドゴガガガガガガガガガガガッ

邪神 文『今・・助けに行くわ・・・・・！！』

平友が蘇ったと言う事など知らず、屋台が並び、生者も死者もも問わずに多くの者がいる再思の道の地面を抉り、生死問わずに片っ端から吹き飛ばし、暴れまわっている・・・・



ヒュッ
ドゴオオオオオオッ

魅魔「おっと、そこまでだよ。
鴉天狗・・・いや、魔鳥。」

突如、文が凄まじい勢いで地面に叩き付けられ、文の頭上に最強最悪の亡霊、魅魔が特徴的な杖を片手に持って文を見下している・・・・・




【そうですね・・・・
全部で五体いますが、此処の物語に登場するのは一体だけです。
しかし、その一体が尋常じゃないほどの実力者です・・・・
(；・ω・)】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.651 )

日時： 2016/07/18 05:46

名前： 晋之坂平友 （ID: q9qYGNqH）

・・・俺は・・・・・確か・・・・・敵と戦って・・・それで・・・・・
(記憶が曖昧になっていて、そして「思い出した・・・確か閻魔様のいる
場所に行って・・・・・う〜ん・・・やっぱりよく思い出せない・・・」
と言い)

【ラスボスｗ】

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.652 )

日時： 2016/07/18 15:41

名前： 絶望の使徒 （ID: LpTTulAV）

ゴオオオオオ……

蘇ったばかりの平友から、それほど遠くない場所から、邪悪な力を感じる・・・

しかし、ただ邪悪なだけでなく、どこか懐かしいような力も感じられる・・・

Re: 東方　−文屋過去帖−　【とある記憶】 ( No.653 )

日時： 2016/07/18 16:37

名前： 晋之坂平友 （ID: q9qYGNqH）

・・・妙な邪気だな・・・・・こんな邪気を感じるのは初めてだ・・・
(そう言うと、邪気を放っている張本人がいる場所を目指して飛ぶ・・・)

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