二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.233 )
日時: 2016/05/16 19:01
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

私兵「うるせぇ!!
叩き斬っちまえば神も紙もおんなじよ!!」

私兵達が恐れずに、槍ではなく、腰に差していた刀を抜き取り、平友の声がする方向へ滅茶苦茶に振り回しながら突進し始める。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.234 )
日時: 2016/05/16 20:43
名前: 晋之坂平友 (ID: TdU/nHEj)

ほほう・・・?神に逆らうつもりか・・・・・?
(相手の刀が急に動きを止める・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.235 )
日時: 2016/05/16 21:13
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

私兵「・・・・?
そこかっ!!」

私兵が刀の先の違和感に気付いたのか、両手で刀を持ち、一気に刀を振り下ろす、勿論、生身で刀など受ければ人間だろうと妖怪だろうと一撃で致命傷になる事は免れない・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.236 )
日時: 2016/05/16 21:41
名前: 晋之坂平友 (ID: TdU/nHEj)

《姿が見えていないから、絶対にいるとは思わない場所にいれば安全
 なんだよなぁ〜♪》

(余裕の笑みを浮かべているが、当然私兵達には見えない)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.237 )
日時: 2016/05/16 21:54
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

ザシュ

私兵が振り下ろした刀が、先ほど違和感を感じた場所に振り下ろされ、その違和感を持っていたモノを切り裂く・・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.238 )
日時: 2016/05/17 05:27
名前: 晋之坂平友 (ID: 3hf5E.5D)

ヒラヒラ・・・・・
(どうやら正体は、ただの紙のようで・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.239 )
日時: 2016/05/17 06:28
名前: ミケランジェロ (ID: xSFqyKL7)

私兵「・・・!!?」

先ほど刀を止めた違和感の正体がまさか紙だとは思わなかったのか、ことばも出ないほど驚いている。


???『・・・何をやっているんです?
お前達・・・・』
ジュウウウウウウウウウウウウ

私兵「・・・ひっ!
『ノワール』様・・・・!!」

顔にツギハギのある、冷酷さを感じる冷たい垂れ目をし、黒いロングコートとロングブーツを身に纏い、両手には私兵二人の顔を掴んでおり、捕まれた私兵達の顔がドロドロに溶け始め、既に動かなくなっている・・・


文「あや・・や・・・・
これは不味いです・・・ね・・・・」

ノワールを知っているのか、二つ目の南京錠を破壊し終えた文が冷や汗を流しながら、不味いと言う。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.240 )
日時: 2016/05/17 17:26
名前: 晋之坂平友 (ID: ZsN0i3fl)

《なっ・・・!?何だこいつは・・・・・!?》

(人の顔を溶かしてしまう相手を見て、驚愕する・・・・・そして「おい
文、こいつは一体何者だ!?」と、バレないように小声で言い)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.241 )
日時: 2016/05/17 18:03
名前: ミケランジェロ (ID: meVqUFl1)

文「まさか屋敷の警備をしているとは思わなかったわ・・・・
彼の名前は『ノワール』
彼は國康の右腕で、國康反対派を人妖問わず暗殺し、彼が葬った人魔は百を越えるとも言われている・・・
『最恐の暗殺者』よ。」

文が三個目の南京錠を破壊すると、ノワールは『最恐の暗殺者』として有名なのか、文が緊迫した様子でそう説明する。


ノワール「愚者に死を・・・・」

ジュウウウウウウウウウウウ

私兵「ぐあっ・・・が・・・ぎぃぃ・・・」

ドサッ

ノワールは先ほど刀を振り回して紙を切った私兵の首を掴み、凄まじい勢いで腐壊させ、ほんの数十秒でドロドロに溶けた私兵の残骸が地面に崩れ落ちる・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.242 )
日時: 2016/05/17 18:46
名前: 晋之坂平友 (ID: ZsN0i3fl)

・・・わからないな・・・・・あの糞爺だって私兵達と同じ人間だ、
あのノワールって化け物を従えるほどの力を有しているとは思えない、
謎が深まったな・・・・・
(どんなに考えてもわからずに)


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