二次なりきり掲示板

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東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】
日時: 2016/04/25 22:20
名前: 晋之坂平友 (ID: SgaRp269)

幻想卿で文屋をしている妖怪・射命丸文・・・・・

いつも元気な彼女だが、実は「誰も知らない」過去があった・・・・・

【プロフィール】

名前 晋之坂平友 (しんのざか ひらとも)

年齢 不明

性別 男

性格 やんちゃな感じで、そして誰とでも親しくなれる

容姿 黒髪で浴衣、足には草履、瞳の色は黒、髪には紅葉を模った
   髪飾りをしている

能力 持っていないと思われる

備考 文の友達で、普通に村の住人である

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Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.493 )
日時: 2016/06/17 15:46
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・・・・・。」

文は光の無い目をしたまま俯き、先程と同じように無言で相手の話を聞いている・・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.494 )
日時: 2016/06/17 16:11
名前: ? (ID: 4CP.eg2q)

・・・そうそう・・・これを、貴女に渡すように言われたんです・・・
(俯く相手に何かを渡そうとする・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.495 )
日時: 2016/06/17 16:20
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・・・・?」

文が悲しみに満ちた虚ろな目をしたまま、相手の方を向く。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.496 )
日時: 2016/06/17 16:35
名前: ? (ID: 4CP.eg2q)

・・・どうやら、お守りのようです・・・・・
(手にはお守りがあった・・・・・平友から文へのプレゼント・・・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.497 )
日時: 2016/06/17 21:21
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・・・・?」

文はまだ状況が上手く呑み込めないのか、お守りを見て、不思議そうにいている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.498 )
日時: 2016/06/18 05:17
名前: ? (ID: 4CP.eg2q)

・・・どうやら、平友様は、自分の身に何かが起きた時のことを案じ、
これを作ったようです・・・・・このお守りは、持ち主の身にもしもの
ことがあった時、身代わりになってくれるお守りなんです・・・・・
(お守りについて説明する、平友がどれほど文を思っていたかがわかる)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.499 )
日時: 2016/06/18 07:02
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・そう・・・・・
そこまで彼は私を想ってくれたのに私は・・・
・・・・私にはそのお守りを受け取る資格なんて無いわ。
私のせいで彼が死んだも同然よ・・・
見殺しにした私の事を彼はきっと恨んでるわ・・・」

文は悲しそうに涙を流しながら、お守りを見て、國康と平友が戦っている時に、自分は紫に傷を治してもらっていて、途中から加勢した事、平友に凄まじい負担がかかっていた事も見抜けなかったと言う罪悪感に捕らわれ、自分にそのお守りを受け取る資格などないと応える・・・・・



文?『彼を守れなかった私も・・・
彼を迫害した人間も・・・
私達を見捨てた妖怪も・・・
全て・・・『滅びるべき』なのよ・・・』

文の罪悪感と後悔に蝕まれたその心に、小さな小さな、人間と妖怪に対する『悪意と憎悪』が生まれている・・・

それは、平友と共に彼女が望んだら『人間と妖怪の共存』とは対極の位置に存在する邪悪な感情であり、文の心に全てが滅びるべきだと言う言葉が脳裏に浮かぶ・・・

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.500 )
日時: 2016/06/18 18:48
名前: ? (ID: 8GPKKkoN)

・・・文さん・・・・・?
(相手に起き始めている異変に気づいたのか、そっと声をかける・・・)

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.501 )
日時: 2016/06/18 21:58
名前: ミケランジェロ (ID: d4UJd1Wm)

文「・・・・ちょっと一人にさせて・・・・・」

相手に聞こえるか聞こえないかと言うか細く、弱々しい声でそう呟くと、フラフラとした歩調で、雨が降り続けているにも関わらず、何処かに向かって歩いている。

Re: 東方 −文屋過去帖− 【とある記憶】 ( No.502 )
日時: 2016/06/19 05:15
名前: ? (ID: 8GPKKkoN)

は、はい・・・わかりました・・・・・
(今の相手に違和感を覚えつつも、相手に言われた通り、相手を一人に
する・・・・・そして、雨は段々と土砂降りになり始める・・・・・)


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